総集編

数序

3901-3910
CoCoとかいう田舎住まいのブロガーの虫の写真を眺めてにこり
オタマジャクシと胴寸変わらんちび蛙!一茶じゃないが応援していいか?
クワガタを買ってくれろと泣くちびがひときわ減ったこの十年の夏
トンボたちを数年後には見られるか?温暖化の進むこの日本で。
蚊が飛ぶので手を振り回し追い払う。寝入りの間際にまたぶんとくる。
蝉たちが今年も鳴くか「細道」に近い山々崩れた山々
アゲハすら日陰を選ぶこの夏の日差しが競う体温計の表示
窓外にちゅんちゅんと鳴く雀聞きふと目を覚ます七月の朝
朝顔が何輪咲いたか調べよう他には何も育て得ぬ故
公園の蛍を眺める会合に出かける能わぬ引きこもりの身
3911-3920
テロリストとカルトがマネーで結託し邪働く古くさい国
みそくそをかまわずアメリカまねるとは猿より低いまねの水準
民営化→格差拡大→貧困化→軍隊拡大→泥沼戦争
大企業法人税の割引を差し止めないで消費税とは
口利きが犯罪となる時代来て惑うバッジを付けた職業
大臣の席に付録のぼた餅を施策政策よりも欲しがる
夏が来て原爆思う人多しそれを具にしかしない者有り
江戸時代のワル代官が今に生き永田町見て仲間と笑う
国民の利益を守る訴えに悉く控訴は国家として恥じ
サギギソウフンショククチキキヒセイキカロシュツマノゾキショウヒゾウゼイ
3921-3930
万葉の歌を讃えるテレビ見る。“王(おおきみ)”の名にムッとして切る
どんな文を生み出したとて王ならば人の生き血を吸っていたはず
「王」の名を持ち詠歌に長けるのは地面に流れた血液得たから
汗流しときには血さえ流したのはいったい誰か血を吸われたのは誰か
「文学に貴賤の隔たりない」という人でも「貧富の隔たり」は隠せぬ
「古をそんなに悪くいうでない」と曰う方々金利生活
庶民には誠に縁のないことよ金利生活配当生活
銀行ととても仲良い人々が王も利殖も嫌うはず無し
銀行は今やサラ金吸収し自らサラ金化してしまっている
普通から定期にするのに105円銀行が取る。サラ金のよう…
3931-3940
“猛暑だが頭だけでも涼しく”と忠臣蔵の雪景を夢想す
出かけても金喰うだけと家にいて汗かくだけの貧しい生活
いや家にいられるぶんはいいのかと低給酷使の若者思う
リストラだ雇い替えだと壮年をいたぶる社会もうやめないか
そんな日に頭かっかとさせるのはまともな報せぬテレビのニュース
六十億生活しているこの星の出来事を知らせずグルメばかり追っかけ
北京での五輪に向かう指導者が「根性」叫ぶ前世紀見る
CMに出てきたでんこは実際はエコ電力を買いたたく悪女
七割も割り引いて買う電力社に利殖はあっても理性はもうなし
エコといい原発増やそうとする社は最早人間社会の大敵
3941-3950
街角にビッグイシューを携えて通行人をじっと見つめる
貧困の低階層でもストレスの高階層でも増えない子供
プレカリア文学の芽がぐいぐいと蟹工船読む若者から出る
正規化を求める人に企業との意識のずれをとがめる白書
消費者をうるさく思う大臣と見くびりごまかす銀行・企業
人類の生き図書館を「後期」といい政権投げる親がかり政治家
消費税なしではどうにもならないと洗脳図る巨大新聞
敗戦を終戦という誤魔化しの言葉を使い歴史を偽る
“ぢっと”手を見つめて思う。一人では、連帯なしでははかがいかぬと。
大宇宙翔る地球に足を置き友の肩には手首を乗せる
3951-3960
あの涙忘れることなぞできやしない今日の青空あの日の雨空
デパートの最上階の食堂の別れに合わないソースの甘味
目の前の彼女に涙流されて直ちに決まる男の心
涼風が通る窓辺に顔を寄せ手で相方の髪を梳く夜
中秋の月には若干早い日に南北に巡る我が娘思う
竹取の翁と媼を「子」に従え月周を巡る天人の娘
枕辺のピカチュウの頭そっとなで瞼を合わせる子供の睫毛
手のひらを敷いて天井見つめたる心は天井の上を見つめる
床につく前に一首と思いつつなかなかやれぬこの怠け者
眉頭目袋下腋の下喉元の順に優しさ入れる
3961-3970
輪姦を推奨したる農水相未だ座にあり消費者馬鹿にす
派兵違憲判決無視の防衛相世界を敵に回したと知るか
困ったら東京都知事の父ちゃんに助けてもらうつもりの候補者
収入が少ないならば銀行の貯金使えと麻生も嘯く
朝鮮人拉致して使った麻生には首相を出せる血は流れおらず
閻魔でもこの世の格差押し広げた自民党鬼を庇うはずなし
劇場に何人ヘボが上ろうと何人不届き者が居ようと
自民より遙に怖い進軍の政策を持つ民主党有り
岩手では既に多くの人びとが小沢民主に愛想を尽かし
長生きは決してしないと若者に決意をさせる自公民の世
3971-3980
寒空が迫りて我が身を凍らすと予感もたらす秋口の風
小泉の改革により建設が食品が農水が飲食が疲弊し
以前ならこんな計算しなかった計算せずとも生活できた
大企業幹部に何も試験なく着任できるおかしな日本
サラ金を法人税すら払わない大銀行が経営する国
創氏なぞ改名なんぞと言いつのる男が首相になってはならぬ
せめて本を読める日本を保ちたい我が生きがいを盗らないで欲しい
万力のような宇宙基本法に負けるなJAXA宇宙開発
一兵も殺しておらず一発も落としていない憲法九条
Power to the Peopleの歌Imagineの歌よ響けよ我が日本に
3981-3990
懸命に駆けたあの日の我が身思いふっと鼻息ふっとため息
ひとよりも数瞬遅れるだけなのに数秒の差がつく徒競走
走るより読書が好きな身からすれば運動会は憂鬱の種
当日の朝が来たとて億劫な気持ちは去らず青空を憎む
朝起きて家族みんなの弁当を作る親見る醒めた小生
はいてみて気づいたことは靴下に1個の孔も見あたらないこと
つぎあてのない靴下をもらえたのは盆正月と運動会だけ
玉入れの玉を作ってくれたのは夫に死なれたばかりの母親
一等になれないことは我が親はよく知っているはずなのになぜ
競争で一等賞をとったこと一度もないが心は一等
3991-4000
この仕事やらねば暮らしがたたないと胸痛抑え仕事に向かう
街頭で不意に襲った不整脈よ早く去れよと膝突いて待つ
ボクの胸打ち続けてくれ保ってくれ毎朝祈る未来見たさに
別れ際「大事にせよ」とかかる声に一瞬羽が生える我が胸
Gパンのでっかい尻の娘見てよい子を生めと要らぬ空想
高々と寝間に響ける鼾さえ愛しく思いそっと涙す
一日に十の良いこと記せよと笑み指導さる然りと肯く
数十年前に別れた友達が微笑んでいるmy夢の中
いつかきっと君と一緒に酒を飲み心通わす歌を歌おう
「数よ響け」と唱える歌に自らの密かな夢を見破られた気がする

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八咫

3801-3810
河辺と庭先飾る原色に今期待する温もりと春
待ちわびた菜の花畑の季節来て今思い出す暮鳥のスケッチ
どの服が気温にあうかと悩む春!悩むが何故か心が緩む。
若緑萌える参道駆け抜けるオレンジ色の自転車の女性
ネオリベ兼ネオ天皇の議員等が愛国心をと吠える目論見
沖縄に軍命棄民は無かったと保身の主張は世に容れられず
桜舞う社を通り出た街に色鮮やかにサポーター歩み
マニュアルの通りの挨拶しかしない店に似合わぬ抑揚響く
我が胸のつかえ晴れるかこの青い五月迎える日本の空で
いつの間に桜が散ったのだろうと吐息の生活…心は拒むが
3811-3820
役人の頭の勧め聞き回り国民いじめの指揮を執る人
労組無き非正規職場の警察に殺人解決できる筈無し
辞められぬ理由はきっと都庁舎の金庫に眠る裏帳簿にあり
都民等に唾吐きかけて熱心に横暴通す現代の殿
夢を持て!持てない時代にこそ夢を持て!
最先端農業国になるべしと初夏の積雲映す田の水
下がる藤伸びる柿の葉照る日差し照らぬ生活見上げる青空
高校の野球部クンが応援の練習しある夏がまた来る
軌道巡るあのステーションで各国のスペシャリスト等は何しているらん
未発見のエキソプラネットに心馳せその地に生きるものをば思い
3821-3830
競輪に通うオヤジよギャンブルの他には希望がないのだろうね
背を反らしやっとこ歩む産み月に声上げながら上の子を追う
「名が悪い」と誤魔化すことを世間では偽装というのだ大臣閣下
飯食えず病を耐える生活を知らぬ大臣要らぬ大臣
スヌーピーの独白振りを思い出す頭痛の夜のガウンの優しさ
お目当てが見つからないと腹をたてもう来てやるかと書店に凄む
本読みにつらい出来事一つあり読みたいときに見つからぬ本
オレンジの灯火の下に膝あわせ過去を語りつ未来を語る
数十年前に遊んだ山肌の緑の木には水が流れる
ざらざらとした木の肌に触れながら上を仰いで木漏れ日を受け
3831-3840
遊び疲れ谷間の家に帰るとき金色の太陽が山肌に沈む
夜が来て父が帰って酒を飲む。祖母が笑って孫がとぼける。
目を瞑り明けたら朝が来ていたと語る子供に笑う大人等
あの頃の山肌にはまだ谷でない裂け目はできていなかったのだが
あの頃にまだ子供だった大木が今土砂と共に谷間に倒れる
あの頃の大人等はもう老人で子供等は今都会で草臥れ
今もなおあの地は生活の地なのだと思い出すのがこんな時とは
女川に入った罅に箝口令。電力会社のずるさ悲しさ。
震災を意に介さずに「お言葉」を周りに垂れる象徴とやら
防災省なぜ作らぬ!なぜ背くのか!人が見えぬか!
3841-3850
この時期はまだ朝風に涼気有り有無を言わさぬ熱気まだ無し
意味もなく書棚の本を動かしてにんまり笑う朝のひととき
抱介の地道な話に目を通し窓辺に寄って空を見上げる
窓外に不意に高まる雨音に不安高まる初夏の早朝
空の青緑の葉よりこぼれ出で足下の茶を黄金に染めぬ
田に歩み悔しさ味わい舌を打つ見たい蛙の鳴き声が絶え
二十年前のアメリカ模した店で昼食をとり昔懐かしむ
球雷が出そうな程に温度有り湿度も有りの七月の宵
鳴く虫の姿浮かばず天井をじっと見つめる戸惑いの夜
故郷の山肌思い涙する顔には出さず胸中で胸元で
3851-3860
あの文字の旁に納得する深夜午前二時半耳元のぷ~ん
寝苦しく早朝に起きPCし明け方になりやっと眠れる
5センチの花から拡がる涼しさに胸あつくなる朝顔の庭
昼間には熱気がくると知りつつも朝のひととき涼風に馴染む
外で鳴くカラスの声に気づくのは今日が燃やせるゴミ出しの日だと
鬱陶しく心に重い本棚の身離れ難いかび臭い本
この夏の古本市に求めたい書のタイトルをあれこれ思う
物に凝り集める性は自らの気を重くする性でもあるのか
数十年前に学んだ物理学の教科書と共に我が知識色あせ
一日中アドレナリンを分泌することなぞ人にできるわけ無し
3861-3870
ジャンク屋にパーツを探した人もある新婚家電を探した人も
わくわくと萌を探して街に行きそれが適わぬ身になって帰り
CO2公害企業が居丈高に「やらぬ」と居直る姿の醜さ
コンビニの営業時間を縮めよの声に縮まるワーキングプア
シンデレラみたいにかけて欲しいとは誰でも思う脱出のマジック
子会社が不祥事したと高飛車に述べて下がらぬマルハの頭
サービスが悪い!と店を採点し怒りを増幅させる我が癖
あんたらは商売なのかとなじっても非難と感じぬ鈍感役人
同胞の痛み知るべし!地球というこの矮小な惑星の地で
年金の不始末方を付けぬ間にもっと無責な企業に任せ
3871-3880
改憲をいま声高に叫ぶ議員に生活不安があるものはなし
今のうちに稼いでおけと天の声。自民・民主じゃ豊かになれぬ
宇宙まで矛を延ばして足許の国民は皆ネオリベに任し
東アジアで一番戦争好きな国に生まれて生まれる改進の情
ニュース付け画面に映った褌が麻生と知ってムッとして切る
姥捨てて弱気も捨てて貧乏な人々も捨て残す金持ち
靖国でなくて千鳥に行くように命じてみたい好戦議員に
三バンを継ぐことよりは若き日に貧苦を知らぬことの悲しさ
国民を全員拉致してなんとする。拉致の本国、陸際の列島。
主催といいまた主賓と称する国領が主にはあらざるサミット模様
3881-3890
回転が撓みに変わり星が飛び軌道拉げる彼の地の星系
ガス集め中心星に巻き付いて尾を引き光る青いジュピター
ぼちぼちと見つかっているTerraに似た彼岸に近き遙かな星達
法則がある故惑うはずも無しだがなぜ「惑」の字がこうも似合う
流体の式とケプラーの式とが代わりばんこの星系の始期
何をして君の落下を抑えたか教えよメートルサイズのダストよ
体温のような気温の下で読む非線形の式は導眠の式
PCとCCDとが手をつなぐ天文学に胸躍る夏
系外の星から命へ人へ文へ…想像が予想に変わるこのとき
Spaceを軍事の場としか見ぬ者はUniverseとも見ないのだろうな
3891-3900
まだ明けぬ朝の頭上を飛び急ぐ知恵ある色の濃い街の鳥
恐らくは黄色いネットが張られてない集積場で朝食の鳥
今日もまた灼熱なのかと朝五時に烏の去った天頂を見る
水持って散歩に出ようと思いつきあの花の咲く公園に行く
公園の夾竹桃が咲く頃に決まって浮かぶヒクメットの詩
落ちる汗畳に染みる灼熱の夏だったはずあの年の夏も
あの腕は三時か九時かとふと思いネットで調べる長崎の像
原爆も仕方ないさと車上から日本会議の議員がおらび
愛国を高く叫んでいる者が国も国民も愛さぬ日本
強大なアークに勝る長命のグローを倣い今日もひた書く

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銀盤

3701-3710
介護なら緊急でない?何故そんなこと言えるのかい?警察さん!
企業等の献金認むくには今格差社会の字を斯くに帯ぶ
市民より自衛隊に多く油配りアメリカ軍には地に伏し貢ぐ
家計消費上がって喜ぶ大臣は恐らく石油を知らないのであろう
戦争が環境破壊と知らぬのか一般法いう「環境」の首相よ
生活を重視と掲げる政権の生活破壊を進める行動
折を見て外国に逃げよと言う親が増えた日本は変わるべきとき
負けないでと亡き歌手が問う盤を見る。負けてはいない、うん、と呟く。
衆議より醜議が適字と説く友に返す術なし首肯より外に
大勢の議員等は皆本来は生身の人の代理であるはず
3711-3720
環境のためになるぞとたばかって高速道路を仰ぎ見させる
受益者の負担と言うならまず以て税は富者等の負担なるべし
どさくさに年金負担も税金も貧乏人に被せる財界
偽装屋の紙を買うのに値引きすら求めぬ役人税感覚なし
マスプロの手法を医院に持ち込んで改革したぞと偉ぶる官吏
チョコを身に塗り横たわる写真見き。児童労働思い苦さに痺れり
同僚を囲んで嘲る流儀執るネスレ日本に居る場所はなし
国相手企業相手の裁判に相手控訴を認めるのは何故?
薄衣とガラス板とを透徹し木々の間を突く朝まずめの空
木枯らしの吹く日に聞こえる悪い報…沖縄処女の喉の詰まる音
3721-3730
インド洋に戦争支援船送り沖縄島には強姦兵呼び
白雪が覆う国土に釘付きの靴で踏み入る米軍の兵
占領兵として振る舞う米兵に出てけと言わぬ自民党あり
自衛隊に日本の海を守る気があれば船団さなかに突入はしない
ミュシャ描く戦費少女の影を見る…雲間に現る剛きあの目を
戦争の世を再びは招かじと言わぬ首相に明日は託さじ
日本を美しいとか言う政治家の思惑にある果てしない泥
いずれそこを訪ねることがあるだろか…カントの廟所大陸の果て
新宿と神保町を結ぶ路に一つそぐわぬお「社」がある
戦争を近隣国への侵略を必要というデマの「社」が
3731-3740
サティアンと靖国神社の画がかぶる!殺人貴び宗教たばかり
日本の悪血が如き靖国の庭にも咲けるソメイヨシノの花
挿し木故いくさの世には増えぬ花が戦の社に咲く逞しさ
靖国の桜に宿る魂はいくさを止めよと諭す魂
一輪の花の五枚の花びらの無数のしわの非戦の思い
たばかられ社に参る老人に桜花散るそこは違うと
子を思い友と語らう平和こそ人々欲し桜が望み
靖国の庭にも間もなく咲くだろう非戦を愛する桜の花が
教師等にまた生徒等に君が代をまた日の丸を強いるテロあり
靖国派君が代強制テロに遭い苦悩し闘う各地の教師
3741-3750
教科書や国旗使って子供らを侵略向けに色付け腐らす
国中の神主達の迷惑にまだ気づかぬか遊就の社よ
60年平和を感じたこの国に戦を強いる旧支配者の社
靖国に宿っているのは戦犯の眷属達とそのスポンサー
軍人を神と祀ってなにをする?再び神を建てるつもりか?
戦争に散った御霊は靖国を恨みはしても宿りはしない
菅原道真公が嘆くだろう「社」の仲間に数え上げたら
罪人を死に送り込む階段と段数=4しか違わず
朝焼けの時間が早くなったこと気付く季節が一番寒い
計算し杉松檜をせなにして植えられた由道端の楓
3751-3760
シャッターの降りた通りが次々と解体作業に吸い込まれていく
昨年の写真垣間見息をつく菜の花見える季節はまだかと
ここ暫し啄木の碑を見ていない纏う厚手の外套の袖
心臓に悪い食事をとったあと心臓ではなく心が痛む
真夜中に一人目覚めて寂しさを感じる人であり続けたい
膨らんだ蕾に思うふるさとの戦死者の居る家の暗さを
強風に土がえぐれたプランターの裸になった球根の肌
春を待つ草花木々はぼうとして待つのではない蓄えて待つ
手に握る玉蜀黍の芯を見て妻子を思うか浮気をするか(札幌・大通公園石川啄木像)
差す指の先には原子の閃光と非核を誓う現在がある(長崎・平和公園)
3761-3770
戦乱の無き世が長く続かねばこの砂利この庭いまここに無し(京都・東本願寺)
元安の川に浮かんだ人々を忘れじという忘れえじという(広島・公園の老女)
二つ峰建築物が伏魔殿から都民のものに変わる日はいつ(新宿・都庁舎)
米基地に虫食いのように汚された町をいつかは人間の町に(沖縄・北谷)
古に朝鮮人が移民して打ち立てたというこの広大な社(静岡・三嶋大社)
奥入瀬が見えなくなってもいいという不遜な企業経営者に唖然(青森・奥入瀬渓流)
あの日からもう十年と思いつつまだ十年と思う人々(神戸・震災被害者)
駅前の「非核宣言都市」という看板・標語に我が胸潤い(日本の各地)
フリーターは本人が好きでやってると言う大臣よ貴方は正気か
幼き日過ごした彼の地に今も住む係累達が格差に悶える
3771-3780
一人でも生きていけると言っていた君の不遜もこの世の中に萎み
東宝さん映画を撮ろうよ大量の炭素に怒るゴジラの映画を
懸賞の応募に歳や職業が何故要るのかと問うて解なし
安全を投げてカードの宣伝し社員もいたぶる航空会社
利殖家の後釜決める国会で履歴調べず何をするのか
人の血が通う者とは思われじ「消費税にて年金を」と言う者
二世等が就く政権に日本の未来委ねる一種の自殺
金色の野原を歩むナウシカのような為政者いま二党におらず
軍艦が通う日本の近海は漁民の血潮が吸い取られる場所
自衛鑑は特別なのさと言いたげに漁船を避けない傲慢がある
3781-3790
装備すら十分にせず近海を我が物顔に猛進イージス
子を犯し居座る軍の真似をして船を沈めて開き直る軍
一国の為政者風情のメンツにてイランの数万命失い
沖縄の少女の心理解せず身内は守る永田町流
戦死した父祖の思いは再びの戦にはない使わせはしない
非戦をば自虐となじる人達が金持ち他人を虐める画があり
NHK・教育委員に拳向け足場を作る靖国テロ派
長崎の平和の像の指す先に軍隊はない戦争もない
この人は私を嫌っているようだ。皆にすかれるはずはないけど
性に悩み性に違えるときはなお性が衰えても続き行く
3791-3800
あの温みあのほとぼりに熱き身を任す喜び老若に差はなし
久々に会った男の髭を見て何年振りかとお互い尋ねる
干し物をぴっしぴっしとたたみゆくぱっさぱっさと積んで重ねる
効果的に時間を使えと言った後自分はどうかと思う良心
遠目にも枝の色とは異なったあの木に花を期待は理の然
数学に心がないと言う者に伝えてみたい機微の在処を
君の手は何時にも増して温かい。決別、階梯、出発、未来…
包むような君の心とその顔を大切にする。無言で誓う。
真夜中に目が醒めた日の宵時の足のだるさの忌々しいこと
手の甲が震えて悟る草臥れた体にむち打ち働く今週

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型紙

3601-3610
マフラーの改造音に消されるな鳴くコオロギよ小市民の声よ
肌に刺す涼風入り立ち上がり窓閉じた後再び眠る
曇天に吹き込む湿った秋風に喉奥が痛み壁に黴はえ
寒気すら八月の地にもたらされるひとときの雨の力の大きさ
体だけでも休めておこうと横たえる入眠・覚醒共に悪い我が身を
憂鬱な気分がした日は胸中で我が身を水に浮かべるがよし
頑迷な男を内心で許すため頑固じじいの名を心中で付け
「師」の作は到底読めず「弟」の作が心にしみる…師を抜く弟の作
説明の責任果たさず世を去った瀬島龍三恥を知らぬか
帝国軍参謀処刑もされず生きる。これは「天寿」といえぬ。生きすぎ
3611-3620
蹂躙の戦争作戦立案し蹂躙された者よりも生き
彼の者を中興の祖と讃えたる商社の心根怪し汚し
日本を枉げた男が一人去りややましな国になるかと期待し
自衛隊を侵略隊に変えようとしているときに参謀が去る
右翼・詐欺・ヤクザと続くグラデーションの何処に位置する日本の首相
時計をば大規模逆転するのでは壊れて然り。気づかぬか首相
最早我が国には要らぬ自民党。それより有害な靖国の臣
日本にはタリバンはなく靖国派と創価の合従連衡があり
カメラ目線に狂人の目を感じさせ幼い子供をまた怯えさせ
「難民」の言葉狩りでは埒あかぬ「難民」作る者をは糺せ
3621-3630
金持ちにどんどん金をやる国の金に汚い金まみれ大臣
東海の小舟に金塊乗せて運ぶ金持ちを乗せ庶民を捨てて
窓口で治療費とる国今はなくわずかに日米+αだけに
生活保護断った罪にて牢屋には入らぬという…各地の公務員
事務的なミスと称するその額で何人の人生きていけるか
不支給は命に障ることだとは思いもせぬか上下の役人
新東京国際空港なんかじゃないあれは田舎の成田空港
水車から電力買わない東電にエントロピーの言葉はむなし
雨音に断たれる曲の余韻良し頭の中のこだまなお良し
雨音に普請の悪さ察したる口には出さず首だけ傾ぐ
3631-3640
寝ころんで天井見つめ目をつぶる図中に響く「涙そうそう」のうた
車中にて急に辞世の運転士…後を動かす運転士の心
人身事故があるということは困民が多数いるということ
君の服いったい誰が作ったか?絶対一人じゃ生きていけない
この青はいつになったら赤になる九月のトマトの枝についた実
朝顔の花にたまった露程もない通帳にふとため息をつき
空がまだ黒から灰になる前に目が覚めごちるあきらめの声
旧級友の死した理由を尋ねおり返らぬ返事に理由おもほゆ
「一人でも多くの人を幸せに」の心を欠くやしろの政治家
民を臣と変えたいがため粘りおるを雌伏とは言わず潜伏という
3641-3650
世界中迷惑をする派兵には命をかける迷惑な首相
国民の不信を買った後釜を国民審判なしで談合
国民のノーを病気にすり替えてオーストラリアの首相もあきれて
国民の富を減らしたプチバブルはじけて株安まあ当たり前
「改革」という名で国民いじめをば高く宣言総裁候補
まじめさが日本を進めてきたという。まじめな人をいじめる社と国
良心の保守なら今は党を割り靖国滅ぼし清貧であれ
憲法は民が支配に押し付けた無二の宝ぞそう心得よ
大量の仕事を請け負いわくわくし為せぬ事態の不安も予感し
難文を読もうと思い横になり眠ってしまいより難文になり
3651-3660
立ち上がる気力すらなき週末は休めて喜び動けず悲しみ
空腹の時にはやはり腹が立つ。いじめられればなお角も立つ
人付き合いなさいとのたまう人を見て付き合い避ける人がまた増え
脳中にヒステリシスが生まれ出す打たれては逃げ打たれては逃げ
頭痛とは無縁な人がうらやましこのぎしぎしとむかむかの責め
ストレスを避けて生きよという医者が漏らす不満が過労死の不安
貧民にしおれていてよい暇はない…心と連帯、仲間と信頼
満月が雲の黒みに失せていくだがそこにあるなおそこにある
トヨタなぞつぶれてくれてもかまわない庶民と同じ税金をとれ
消費税負担をしない大企業丸儲けする消費税年金
3661-3670
法人税外形標準課税化で年金医療介護を賄え
日本企業大ずるしている雇用環境普通に戻せ人向けにせよ
企業からの献金なくせば青空の青さと同じ透き通る国
この国の冷たい政治と経済は年間通じて神無月生む
自民党もいや民主党すら要りはしない税上げ金取り命とる党は
国民をいじめる方針堅持する「改革維持」との名前冠して
低金利融資のDMまた一通…ネットで調べりゃやっぱりワルモノ
遠征に旅費がかかるというわけで部活をやれない子供またぐれ
何事も「ならぬ」というはないのだと言い聞かせながら一朝を生く
心の手心の足を伸ばしながら心の羽根を伸ばせたらいい
3671-3680
古書市の知らせを受けて胸躍るあの書はあるかこの文はあるかと
書(ふみ)の市待つ数日の心持ち…市当日の雑踏に似る
ブルーシートかけてののしる人がいる。青空古書市の日に降る雨
英語読む速度がわずかに速くなり喜んでいる単純な自分
英文を読み解く人になりたいと学びもせずに語る若者
芽の数が朝の数より多くなり微笑む10月下旬の夕暮れ
年近き友の目前で屈伸を見せびらかして喜ばれ照れ
靖国のお友達等が破綻した後を引き継ぎ謝罪すらなし
右回り六時の方向向いた者その後継いで五時半向く者
失言の大臣切れぬ性格をA氏の代から受け継ぐF氏
3681-3690
失言と思わずいったことが皆暴言になる自・民の旧態
死刑をば自動化するというのなら失言辞職も自動化されたし
大勢の死人を防ぐ手を知って内緒にできる感性の法相
貧民に裁判等は要りはしないと弁護士増やさぬ法相がいう
紫と青紫の違い故混ぜてもわからぬ自・民の議員等
贔屓先+たにまち=軍事商社。子飼いにしている高級官僚
子の留学賄賂で賄うことができ潤う役人腐る国民
派遣には倍勘定と思いきや半勘定とは恐ろしきこと
どうであれ未来に進む現実を旧型紙で切る改憲派
消費税上げよとほざく政治家の姿にかっとする者多し
3691-3700
大企業えこひいきする政治家の口から出てくる消費増税
なぜ請求せねばならぬか。年金はそもそも庶民の懐の金
年金を失い苦しむ国民と奪って無罪の市町村職員
原爆を美化する男が長につき裏金を取る新省の旧態
三菱と美酒を交わした一晩が今国会で糺さる大臣
太平洋隔てた国を裏庭にしようとしている大国がある
断定の好きな男の発言に今はその世じゃないと嘆息
このままじゃ北朝鮮は衰退と衰退中の党の総裁
よろよろと歩む翁の吐き捨てる呟きいずこに向かうのか萎むのか
介護車に駐禁を課す警察に老親あるかと問いかけてみたし

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抛擲

3501-3510
「わが党に入れよ」と叫ぶが政策を言わない党には入れるはずなし
「人」等で選んでいては詐欺に遭う。「党」の実像で選ばにゃ損々
テレビでは真のように嘘を言う。家族の悲哀に嘘は決してない
接ぎ当てのズボンをはいて街歩く惨めさ知らぬ二大政党
窓際の吸湿剤に水溜まる;瀬戸際市民に不満が溜まる
理不尽な諸々のことに対するにそれなりの理と心と誠
雲上の月よ我が国我が友を照らしておくれ新世紀の光で
何故球団名に企業名が入る何故少数の者が支配する
サッカーの様に地元の住民が支える地名付きの名になれ
球場に軍隊みたいな応援の仕組みがなければ出かけていくのに
3511-3520
アメリカのやや保守的な球界に更に遅れる日本の球界
プロ野球よ何故経営を開かない何故非営利化まだ進めない
イメージが悪化が必至と思うのに地震ニュースにCM入れる
スキミング、詐欺、囲い込み、偽商品。種々の罠ある大規模商店
家族経営している大会社に不正多いとあらば市民に任せよ
真夜中に高速とばすトラックが棺になるかと案ずるドライバ
1plyのティッシュを数度に分けて使う。エコかケチかとやや悩みつつ…
いつもよりやや憂鬱な夕刻に「おまえでいいさ」と自分に呟く
いつもなら多少役立つ楽曲も今は頭皮をかすめていくだけ
心臓が爆発するからクルマには乗れないと言い怪訝な顔され
3521-3530
大好きな本も積もれば枷になる手元を縛り足首を括る
変な風に変なところに入っている体の力を抜けば動ける
イーシュラワンの教えに従い朝起きて心休めるやや成功す
脳蓋を壁にぶち当て瞳には虚無の膜張る意識はせずに
夏が来る時期には毎年空見上げ生き残れるかを青空に問う
手を当てた旨の奥には不機嫌に調子狂った心臓がある
医者が我が目を見て諭す。散歩には坂を使うな、心臓破るな、と
この秋に消費増税しなけりゃと内緒で勤しむ自公民あり
「改革を実行する」と迷惑なことを宣言政治家の末裔
党選び。大事な基準は憲法をどこがきちんと守るかにある
3531-3540
日本のloveとloverは恋しても職、金に欠きhomeを持てず
年金のモデル年収高すぎる!そう投書され朝日が汗かく
世の中の戦が追い詰められている時代に九条変える邪鬼あり
年金も生活保護も教育も皆ぶちこわし褒められる筈無し
政権を選ぶ選挙じゃないのだと国民の意思軽んずる党
真空も梅雨空さえもマスコミの二大政党論より爽やか
与謝野晶子の「君」の歌現にしたるようなカルト首相に未来は託せじ
失言が失言だったらまだ許せる。信念だから到底許せない
片親で子供育てる母親に垂らした蜘蛛の糸を断ち切る
未来見て生き抜くための太陽光遮る改憲カルトの内閣
3541-3550
いつまでも黙ってちゃいけない。僕らには個々に固有の一票がある
金持は高額商品で消費税たくさん払うと屁理屈をいい
タリバンもアルカイーダも靖国派も米国政府を親とする鬼子
アメリカに養成されたタリバンとアルカイダと靖国派が咬む
タリバンを形成養成した咎に服していないアメリカ政府
「自虐」というレッテルを貼る技は今飼い主介してイスラエルに伝染り
敗戦を自虐と曰く内閣に平和を望むつもり更なし
文学の歴史繙く本を読み人が作った流れを酌み取る
デパートの古書展に行きふと見ればいつものことだが人間も古書
手元にある嵩張る書物を箱に詰め古書店に売る準備の静寂
3551-3560
足裏にじんじん響く血管の中を経巡る我が血球の生
山河を女体にたとえるネルーダの詩を読み彼の地と我が地を較べる
東西に走る街道の一端に赤い酸漿沈み始める
豆球の光が映えてサッシには毎夜同じ赤月昇る
空色が明るくなっても明るくはならない天気心の天気
鉄槌が激しく下されても辞めぬ将校首相に危うさを感じ
国民を雇用主と見ず犬と見る自民党系議員等の顔
「職がなきゃ貯金で食えばいいだろう」フランス王妃みたいな首相
会談の席に微妙な間をとって被爆者を見る総理大臣
やめないと言い張るたびに民主主義踏みにじるとは思いもせぬか
3561-3570
空腹と猛暑の挟み撃ちにあいあの執政はしらじと思い
現実をひたすら枉げる者が今首相となりて日本を徘徊
議会より「日本会議」を優先し遂行しある安部クーデター
あの人は本気で言っていないぞと控訴でわかる首相の真意
人の苦を十倍百倍にも感じ誓って助ける政治まだなし
加害者をたたえ励ます「神」の社に参る老婆の悲しき誤謬
一票でさっと変わると思いつつ信じた者がうなずけるように
遠雷のような花火が子守歌台風過ぎた夏の一晩
体温のような気温にひしがれたプランタ農園わずかな作物
足裏の火照りに昼の余韻あり体温気温中の歩行の
3571-3580
原爆の日は広島と長崎に限らず世界の生のための日
過ごし方思案するうち過ぎていく猛暑の季節被爆の八月
有意義に時を使おうと試みてもがくばかりの年月が過ぎ
夾竹桃赤い花咲き凄惨な記憶引き出す原爆の夏
アメリカに原爆補償を求めよと七割超える市民求める
日本には核の傘などいりゃしない平和の憲法あれば守れる
日本の漁業をつぶす米空母受け入れ工事を国が防衛
古書市でミュシャの画集を手に入れてほっと一息つく朝の刻
医者に行き「数値がいいね」といわれたらいいねと思いため息もつき
早朝の涼しい時間を書に充てて胸の閊えを払う毎日
3581-3590
PCのトラブル復帰のための費用かなり痛手と鼻息もいう
我が検査結果眺めし主治医の目その良さ過ぎに「うっ」と舌打ち
床の中蛙の声に耳とられふっと気づいたいくつかの種類
夜更けて高遠でなる花火の音若者たちのつかの間の火
丁の目かそれとも半かと思いつつ壁に掛かった気温計見る
同じ便同じ車両に乗っていても腹は下さぬ楽しみの路
家中で一番涼しい場所探し床とわかって体を投げ出し
大戦をこき下ろさねばならぬ国に大戦復古の政権がたち
戦中の政財界の代表の孫等が手を組みダブルAと称し
通称はダブルAでも実態はトリプルCかとため息をつき
3591-3600
六千万敵に回した政治家がなお首相する居座ろうとする
鳥の目で見られた日には日暮れまで不調が続く不機嫌が続く
カルト派と白テロリストが手を結び太陽の色軍色に変え
お手軽で安心価格の九条を変えたいという金持ちの首相
お隣の芝生を青く見せる技=格差社会は分断の技
ネットカフェ難民作ったその理由…徴兵制を入れやすくするため
難民はいやだといいつつ語るのはネットカフェにて過ごしたあの日々
街をいく四人家族のロシア語がうらやましいほど明るく響く
蝉が鳴き蟋蟀が鳴き蝉が鳴くかわりばんこのシュプレヒコール
声のみで秋を知らせるコオロギに伝心の技教えてもらおう

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失言

3401-3410
梅雨の間に月を探そうと寄る窓に映る近所の照明の月
眼が覚めてまだ夜中だと知り朝が遠いと悟り心が虚ろに
目眩して五分もせずに脈が飛ぶ我が心臓に時は少なし
根性のある日本のモスキートがちがちの皮膚足の裏食い
他人とのつながり薄い我が身こそ努めて媚びず生きようと思う
夕張を描いたハンカチ映画見て芯に湧き上ぐ希望の心
優しさは人が憂うと文字に書く世を憂う君は優しい君だ
マイナスにマイナスかけりゃプラスだと強行採決誇る内閣
慰安婦と強行採決とを足して増税かけりゃ強姦内閣
社保庁を捨てれば責任なくなると身勝手三昧役人内閣
3411-3420
ケロイドの襞に埋もれし憤り読み取れぬ者大臣になり
この秋に消費増税予定とは知らさず語らず「断行」という
「しょうがない」「いうことをきけ」「なんでもない」「しったことか」の羅列内閣
人類のほぼ半分をロボット化した大事業家が年金を練る
恥ずべきは未だに天皇専政を望む者等が跋扈する国
二大との呼び名を改め二悪との呼び名にしたしマスコミに代わり
身を粉にし庶民の為に駆け回る小党の議員等その数を増せ
早朝に新聞配る顔知らぬ友に被さる酷政の重荷
制服で看板持って道に立ち客を呼び込む女子高生等
コンビニでレジ打ち最賃パート代それで娘を育てる母親
3421-3430
小坪の畑に植わったジャガイモを掘って土塊砕くおばさん
不祥事の企業に雇われ電話受けひたすら謝る派遣社員等
変質者殺人犯等に脅かされ遊びに行けぬ小中学生
詐欺犯に容易に騙され金払う善良老人項垂れし人
量質共多き労働に砕かれた心が癒えぬ鬱の病人
妊娠をしたら収入激減と察して子供を作れぬ夫婦
この姿届かぬところに居る者が数千万とり議員を名乗る
「合法」なら社会が認めるべきだという勘違い論理の首相と大臣
日本の立脚点への侵害を反省せずに算段で辞め
辞めもせず首も括らず生きている厚労相の生き様の醜さ
3431-3440
国民を謀る閑があったらば富に税かけ貧に給せよ
「舌」という名で形容の雨雲に悩みし国の貧しき治水
大企業の顧問をやるのが正道と役目違える多くの弁護士
インチキな商品を売る電話して気弱な客を脅す「商人」
社歌叫び涙を流す社員共正気と見えぬ画面に唖然
風の歌をアニミズムいや多神教だと述べる者あり浅薄さに胸閊えす
自らの手首害する者こそが正常に見える今の世への憤怒
自らの選びし伴侶の生き様を思い自分の正しさに泣く
一人ではろくに生きてはいけぬぞと自分の歪みをいたく感じる
常日頃ろくにつきあいせぬくせに時々友を求める自分
3441-3450
配偶者依存の長所と短所とを両目で眺め湿気を感じる
ゆったりと生きていたいと思うけど「生き抜く」生き方してしまいそう
しっとりと雨降る様な心にて朝を迎える日よ多くあれ
安心の心は果たして安んじる心か安んじられた心か
緊張で人前面談できもせず人名人相記憶もできず
ゆたかなる心の詩よ我がものに我が故郷に成ってください
日本に多々あるドグマと闘いて生き抜けること易からんとぞ思う
一人死に二人辞職で二人汚職無数の失言一つの売国
国民をシカトしますというように欧州に立つカネ塗れ大臣
日本に帰ってきてまで悪政をやらないでいい農水大臣
3451-3460
城下町中心街で自転車の前籠狙う黒衣の物取り
カルト故仲間を庇い国民を下に見下ろす行政府の長
慰安婦が自発と嘯く人びとが自民民主に巣くう日本
公示日に憲法語らぬ党首の党本音が透けて見える不気味さ
唯一の平和求めぬ国が我が日本と知らさる六カ国協議
従えと、媚び従えと女性等に九段の桜の手下等がいう
テレビでは貧しき犯罪報じてる右手はもやしを摘んで上げる
京都にて市会府会と文学に力尽くした遊郭の人
数十年町内会の長をやりこの春卒した幽界の人
雨の中宅地をバイクで駆け抜けてジョア売り歩くヤクルト小母さん
3461-3470
20年前か後かを見るように心虚ろな病院の媼
雨の間に二歳児を連れ散歩するマンションに住む若い母親
塗料缶を片手に提げてニッカポッカで歩く茶髪の職人見習い
ここ一番ジャンボとBIGに賭けるしか浮いて出る目のあり得ぬ人びと
あたふたと両親出勤した後の日曜の家に小学生一人
血糖値体脂肪率血圧が崩れた青息吐息の父親
台風の接近中の曇天に不安を抱え新聞配達
美辞麗句並べた後に代表の顔出しうかうか正体ばらす
やったぞと改革したぞとCMで悪事を誇る某国の党
しでかした不始末埋めて恣意的に利用したこと誇る政権
3471-3480
政権の安定求める議員等は安定の名に実益求める
日本が戦争犯と知らぬ者達溢れカルト喜ぶ
自民党に最早実績なるものは殊更になし退廃があり
懸命に働く者の手元には啄木程の嘆きすらなし
いいかげんな生き方しているといったとて屹度自民の議員よりまし
日本に善人ばかりあるでなしだが懸命な人びとも多し
懸命に悪事をする者達を今応援しては後悔を産む
若き頃馴染めず去った会社はやM&Aにて姿すらなし
胸押さえ椅子に座っているときに徐々に顔出す能面の不安
体だけ休めていればいいのだと不眠の朝に心に諭す
3481-3490
プラスより多少マイナスが良いのだと自分に語り自分に首振る
雨の夜に思い浮かべる雨の日の我が故郷の土の褐色
何気なくとった書物の語り口に共感抱く時計が回る
雨の日に散歩もできず古本の整理でむせる湿気や黴に
万葉の仮名に隠れし八音の母音を知りて韓国思う
啄木をやさしく解題する本を読んで脳裏に拡がる世界
八つ橋の肉桂の香りに思い出す祖母にもらった一粒の飴
核の火で焼かれた国の大会社の社長が核を軽く扱う
年金に文句言う人天災で少しずつ死に某人喜び
年寄りが一人死ぬ度図書館がなくなるという伝承を聞く
3491-3500
軽いのは自民・民主か人命か悩まずともよい答えは出ている
化け狸と化け狐程の差すらない化け狸と化け狢の差ならあるかも
日本会議に名前連ねる議員等は人命人権尊びはせず
黴生えた改憲論者の脳みそに日サロの光線浴びせてみたい
日本におぎゃあと生まれた者ならば世界に冠たる憲法誇れ
自らの暮らしの怒りを鬱屈を正直に出そうこの選挙では
一票で仕返ししてやる増税と差別と格差と違憲と凶行の
雇用主がめちゃくちゃをやるあり方は規制緩和とやらの原罪
世間では小中学生夏休み変な事件が起きねば良いが
南方の日本から吹く北風が拉致被害者の救済を削ぐ

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靖国

3301-3310
軍人を英雄化して軍国の母を崇める大臣等の醜
国のため命をかけた者の社と嘘つく神社に参る議員等
「誇り」とは自己満足と好戦を足して二で割り血にまぶしたもの
生きるとは何かを知らず発言する西川京子議員の資格
「当節に自民党でもあるまい」と田舎爺婆愛想を尽かす
「年金を払うは慈悲」の政党に「払うは当然」の常識はなし
政府からまた企業からカネもらうこと競いたる政党の堕落
物語作って遊ぶ楽しさを全身で表す子供等の姿
紫の帯が迎える坂の下舗道の脇の植えられた花
複数の用事がある日の腹痛に自分を責めた自分を責める
3311-3320
アシモフの書に静穏と共感とめまいを感じる安心の時
目覚めから朝食までの長いこと早朝覚醒の病人の床
人の生mustかcanかつらつらと考え結局mayだと気付く
電子メールが社会とつながる唯一の窓口になる人今多し
持ち主がやむなく作付けせぬ畑に誰が植えたか一株の薔薇
カンヌでの若き監督その頬に映るかの様な日本の未来
剣術がスポーツ競技になったように銃もスポーツだけになるように
サルコジやブッシュと向きが同じでも長さが違う安倍のベクトル
昔見たマンガのアシベの方が首相には似合っているとふっと空耳
万札の福沢諭吉は侵略者テレビの首相は復古主義者
3321-3330
権力者が写真撮影することの重さを知らぬ防衛大臣
反対派を敵扱いの自衛隊に宝石と見る考えはなし
知らぬ間に憲兵隊がな名を変えて情報保全隊として現る
主人公の国民の老後に金出さず若者達には住処を出さず
請求がないと返さぬサラ金の不当利得とよく似た年金
「自」と「民」はどちらも「自民」の文字であり本来の意を翻した意
「誇り」見せ誇りを崩し錯覚で誇りを得たと思わす謀り
金にものいわせて筋力虐めたるデジタルナインのアナログさに唖然
鉄11船6新聞8という所得隠しの億の金額
NOVAうさぎピンクの色はお客から金を毟ったツケか報いか
3331-3340
糖質が0%のコーラにはどれほど添加物が入るか
自転車に10代後半女子乗せてCM人をお花扱い
泳がない知の光ないその視線グ社の会長と日本の首相
大企業は必ず不祥事起こす故罰金取って福祉にあつべし
これ以上巨大企業に儲けさせ税金くれても命は保たぬ
民活でお手本にする企業等が軒並み躓く様どう見るか
年金を民間の手に任せたら不浄役人よりも汚れる
世界中平和求めるその中で軍国カルトの首相がいる国
安倍赤城違いはないさと確信し写真を手繰るサミットの記者
「徳育」で「誇り」を教え靖国と金持崇むウィルス養う
3341-3350
日本が音頭を取って作るべき「平和の日」なる休日何故ない
交渉で成果おさめた小泉の北鮮方針何故後継がぬ
アメリカの駐留無償で弱めたる韓国に何故手本を取らぬか
「理解力ないから若者票を取れ」嫌な考えで年齢を下げ
骨太が総花になり国民を叩く棍棒むらなく太り
何故年金全員に出ない金のない人には出ない生存否定か
欲しいのは心と魂と未来持ち十分大きくやさしい政府
人の心、人の自由を砕きつつ、自分を衛る隊という意味か
「防衛」と外交こそは秘密等必要ないが何故に「保護」する
紫陽花の色の変化も彼等には不穏な変化と映るのだろう
3351-3360
合法とシラ切る防衛大臣はむしろ自分の腹を切るべし
国民にスパイを働く政権に国政委ねる無駄と危うさ
怪獣が破壊するのは都心だけ。改憲で破壊される日本
魚の目の首相の下の大臣はやっぱり魚の目で人を見る
暴力的選挙制度で成り立った政権が振るう国民への暴力
何故人に誤りあると考えずシステム組むか社保よベネッセよ
国会で国民意思とは裏腹に政治資金隠匿法成る
読み慣れた小説を読み安心し着慣れた服を着て安心し
まだ明けぬうちからカーの声がする風雅に聞いた自分をいなす
背広着て街を駆け行くリーマンと同じ色した街頭の烏
3361-3370
世事を詠む度に汚れし我が筆に耐えよ生きよと励ます吾が目
ハイネ読み瞳のうたにmoveした我が青春のmoodが還る
珍しく反抗の目がある歌手を見てこの日本にも未来感じる
したりしたりと落ちる点滴その泡の映える色彩に目を奪われて
ついたての向こうで老女が声上げる他の身なれどもこちらも痛む
勇気出せ最高裁の判事等よ違憲を違憲と認める勇気を
チャベス等の試みが産む十年後二十年後のときめき如何
紫陽花の彩りなどとは反対に彩りのない日本の政党
合理化のようで合理でないことは一目でわかる測候所の廃止
北鮮と変わりないほど傲慢に情報集める久間自衛隊
3371-3380
NOVA、コムスン、ねんきん等々規制緩和の旗頭達皆根腐れし
うちは下げた18%だとサラ金が威張る世の中経営が腐る
牛肉の代わりに入れた豚肉は政治の代わりの靖国と同じ
世論調査を変化で見ようという朝日そのグラフには絶対値示し
判検の交流という圧力は君の良心に違うぞ判事
もし人を等しくないというのならその判事等はヒロヒトと同じ
いつもならアメリカの真似得意だがこと陪審は不得意に真似
宰相と名乗る男は旧悪の亡霊であり現実である
褐色の世を望む者執権し貧しきものが美しき世望む
一遍も選挙経てない政権が教基法変え税・年金損なう
3381-3390
何故衆院解散しない?君の執政、重大事態発生というのに
反対を皆封じ込めひた走るソ連のような安倍自公政権
靖国派証明書がないと大臣になれない今の自民党の腐敗
六十年前に負けたは日本の専政であり国民ではない
錆び付いた「統治」の仕方をお手本に「政治」擬きをする自民党
「国柄」と「郷土」を「政府」と「役人」に変えれば日本会議の意が見え
国民の為にならないことばかりやる政府をば今変えるとき
五十五の心を吸うのは空でなく年金、介護、増税の嵐
日本には政府が産んだ難民あり。病人、老人、カフェに障害
黙りを決め通したかったという顔で会見に臨む担当大臣
3391-3400
ビルトインスタビライザの無実化に勤しむ政府はピエロのようだ
好況の大企業等と絶不況の並の民等とどちらが主人
検定を神仏のように尊重し国民謀る教育の役所
銃口を一般人に向けるのか?そう問われてる久間自衛隊
包丁を人に向ければ武器になり、民に向ければ弾圧になる
個人情報盗んだ創価学会に東京地裁の杓が下さる
九条の名前謀り参院に議席得ようと新社会党
梅雨だぞ当たり前だぞ黴ぐらい。安倍自公だし当たり前だぞ
病む者の金無き者の生存をいなす窓口市役所にあり
パトロンに付けてもらった社長職ガスで吹き飛び眼に涙して

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泉水

3201-3210
知り合いとスーパーで会い籠の中ふっと見られてちょっと赤面
散歩途中立派に開いた花々をカメラに納めやったぜと笑み
部屋に入り黴の臭いに顔顰め初夏の到来心に刻む
陽の当たる時刻に入る風呂の湯は夜の風呂よりやや暗い色
互換でないカードをマネーというのならこども銀行券を使おう
根拠ないマイナスイオンといいながらそれでも気になる凡人の性
血管の硬さを注意するTV見て思わず触る静脈の上
踏切のトテトテ音が悲しそうバー捻り上げ通る人いる
錠剤を床に落として土下座して謝るように一粒を探す
飲み食いに塗れた町内会なんぞ潰れろ辞めろなくなれ消えろ
3211-3220
フラットさ欠けた企業に起こる不正何故見ず階級入れるか教育
北鮮がいい材料になったぞとほくそ笑む顔首相の裏顔
まず愛国次に修身そして男女の別学と進む方針を見る
ひき逃げに何故殺人罪未遂罪適用せぬかと素朴に質す
公安の力を刑事に防犯に回せばもっとよくなるものを
ヤクザと銃追い払う気がしないのは自分のタニマチだからとかいう
鬼太郎の再制作でまた少し金が入ると原作者率直
「チャコ」歌った男の声量今はなし80年は遠く過ぎたり
ウルトラマン3分間で作ったか落ち目アイドルとの混血児
遙かなる遠き火星に思い寄せその地を開く未来に恋をし
3221-3230
強度不足欠陥多発と不正発覚屹度国法に軈て現る
集団的自衛の名前に隠された集団侵略連合の企図
フルネーム「個人情報管理兼役人情報保護法」という
靖国のDVDで学ばせる「当然さ」といい鼻をほじくる
年金の掛金取立強制し支払自免の与党と政府
国民や近隣諸国や世界中を靖国神社に染めたい首相
過払いを言わなきゃ返さぬサラ金に最早日本にいる道理無し
マイナスの経済効果の試算して見たいと思う2チャンネルの無様
泥Aが泥B庇う構図ある相撲協会の「調査」なるもの
金持の娘の誘拐無期刑で5人ひいても5年とは如何
3231-3240
議員には関係ないが地元には関係あるのがリニアモータ
不安定雇用増やして生産性下げてここぞと正社員虐め
ファンタジー流行る時世は暗き世ぞ未だに続く日本の流行り
三時過ぎ走るバイクの排気音今朝の紙面に何が籠もるか
プロ野球経営独占もうやめようファンドにしないかファンよ企業よ
茶髪故首をきられた娘等の仲間のメルマ我が元に届く
この空を戦時の空にしたくない9の字見つめ歴史を学ぶ
千の風では靖国に届かない苦虫つぶし歌手嫌う首相
訪米で国賓扱いされぬのは貴方がクーデター首相であるから
クーデターの始期はいつかと思い巡らす若手の会か教基法かと
3241-3250
代用も慰安婦否定も死刑制度も日本の不正と国連指弾し
靖国を前面に出しゃ米が誹り引っ込めりゃ身内が誹るとアベ泣く
参院選アベが勝ったらこの秋は消費税増税うるさくいう秋
大企業が潤えば個人も潤うとラピュタの猿のような政策
大臣の首つり自殺で国民に内閣の尻が向いていること解り
死んでくれて助かったとはゆめ思うなもし君がまだ人間ならば
国民を侮蔑の大臣辞めもせず首相に迷惑の大臣が死ぬ
税金で黒字を出して威張る銀行法人税引かせ威張る大企業
国民に「30年前の領収書を」国会議員に「高額だけを」
大企業何故応分の負担せぬ何故人間を食い物にする
3251-3260
太陽と平和を嫌う町村が平和日本の議員でよいのか
珊瑚礁早速壊して責問われ謝りもせぬ防衛の役人
生活費ダブルワークでなお足らず再チャレンジなぞできるはずなし
ネッカフェはブルーシートに比べても一段低いと嘆く若者
悪事尽き首を括った大臣は日々生きざるを得ぬ国民を見ず
国護る人を讃えることはよし他国を侵す人讃えるはなし
靖国は昔の兵の墓でなし日本にとってはカローンになり
神経がすり減り鬱になった君ゆっくりと立とうよ焦りに「負けないで」
茶髪だから君は首だといわれても「負けないで」いおう私は人だと
過労死は人ごとじゃない「負けないで」生きるもの皆さらされていること
3261-3270
管理職に残業代はないのだとつかれた嘘に「負けないで」と微笑み
たとえドヤがネットカフェでも「負けないで」人間らしい心でいてくれ
親の期待の重さに決して「負けないで」できないならばできないといおう
戦前をまた作りたいアベ氏等に「負けないで」いおうそれはいやだと
消費税もっと上げると言う人に「負けないで」いおうそれは無駄だと
頑張れという脅迫の言葉にはない「負けないで」の心の優しさ
「負けないで」に励まし受けて涙して生きてきた者数多くあり
「上からの指示」との自殺大臣に「上」は一人の首相しかなし
説明をしないで死する大臣を「頑張ったね」と労う宰相
悪人を手下に選ぶ宰相は自分の悪を推して知るべし
3271-3280
自らの悪事を肯んず自殺所業今こそ突くべき政官の悪行
自殺して我が郷汚す大臣よ甦りて事実を吐露してまた死せ
辞めるべき大臣辞めず死ぬだけで胸のつかえが取れぬ国民
暴言魔汚職魔達はテレビという祭宴において「死は残念」という
海外のメディアは靖国大臣が死んで日本がよくなるようにと
靖国を推す大臣の汚さよその口上の「美」とは裏腹
役人を議員にするのはもうやめよう日本で最も汚い職故
「年金を皆にやれるか!」と怒鳴る首相。不当であるかのような言いぐさ
年金はやりたくないといわんばかり膨大なチェックやると言い出す
生き牛を虎に差し出すサファリパークと日本を戦に差し出す首相
3281-3290
北鮮が斯くの如くになりしこと汝が祖父に由来是あり
母方の祖父より父方の祖父を見よ何割方か君は良くなる
役人出大臣役人不祥事で自殺し後任役人大臣
脳天を見せて謝る経営者も見せずに死んだ大臣も金持
「九条は良かった。今は変えてみよう」駅頭で聞こえる屁理屈演説
国民の為に政治をしないなら辞めてしまえとテレビに怒鳴る
大仰なことはしてくれないでいい弱者に優しいことすればいい
地井武男の「だろ~?」の声に腹が立ちチャンネル変えるぷちっとテレビ切る
若いのに厚化粧する女優等に心の中で肌理を求める
自転車をこぎ汗をかく女子高生に頼るCM
3291-3300
マスコミやプロスポーツのファンド化を求める良心まだ五月の芽
神懸かり魔術懸かりの者共が画面に跋扈し日本を腐らす
映画館の売り子演じたあの娘ふけ働く姿微笑んで見る
快活なまるちゃんタマちゃん実写にて画面に躍る希望も躍る
黒柳徹子と野際陽子では旅行番組散々になる
ドラえもん最近つまらないわねと昔のキャストを懐かしむ友
真剣に60年を写したる番組ひた見てテレビ見直す
辞めたらば俺の損だと辞めさせず首を括らす大臣の親玉
17人中14人まで侵略を当然という内閣の内訳
男尊女卑内閣にいる女性大臣何を思うか平気か

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出産

3101-3110
中国のくしゃみで日本が風邪をひき合衆国が肺炎になり
古くさい指導の親に従って無様な試合をする拳闘家
上の子を産んだ医院で下の子を産むのは難し「民間」の国
本棚の数冊の本の所在病み半日がかりで整頓する吾
梅の咲く季節に外の気は既に桜の温みCO2故か
温暖化防止に向かう地球上で未だエゴ出し融けぬ国あり
あの首相を青年将校になぞらえた記事見て「若くはない」と嘆ずる
虐殺も慰安婦すらも認めない戦犯の孫今首相の座にあり
今はなきANZUSに代えてJAUSをば策して地盤固めに勤しむ
中国が米国議会に工作をしたと断ずる麻生の眼鏡
3111-3120
国保とは名ばかり「国」の張りぼてか国庫支出を拒否する首相
悪事しても閣僚辞めずに済むのなら名前が出ただけ犯人の得
アベの違法献金なぜにつつかぬか小沢と相打ちになるが所以か
居直りに開き直りに集り有り強盗ではなく日本の国会
教員の質の低下を論う教育関係者等の低質
英国の半分しかない最賃に日本企業の暴圧を見る
「~じゃない?」と現場のせいにしてふてる幹部に原発の未来を疑う
税金で数千万の盆栽を買うさいたま市…なぜ声聞かない
大金を使って誘致した企業が茂原市民をまったく雇わず
七人に数百億を減税し一億人に酷税を課す
3121-3130
石原vs浅野はバカ殿vsカネ殿の対決でしかないやるせなさ
継承派浅野に修正派黒田では埒あかぬ東京の春
駅前の路上に座る老婆には安住もなし行政もなし
希望枠存続希望の球団はカネだけでなく人買いでも巨人
最賃の半分しかない研修費でこき使われる外国人有り
間もなくに咲くあの花に我が憲法が重なって映える
戦場に散った壮年若年の死を無駄にするな憲法守れ
ボリビアに模範にされる憲法の戦争放棄を決して捨てまじ
火の上がる事故車のフロントたたき割り人を助けた高校生の手
長時間労働を問う裁判よ人間性を見せる場になれ
3131-3140
叢を嫌う役所が刈り取った今を盛りの菜の花の色
騒々しいトラック通すためだけに役所が切ったこれからの桜
心欲しい魂欲しい情欲しい権威ではなく力ではなく
財政と科学をタテに財政と科学を正しく使わぬ厚労
肝炎でまた原爆で身に傷を負わせた政府に問われる責大
被害者の声は聞かずにマスコミの評判だけで論ずる役人
人腹を頼って受けたあの命を我が子と認めぬ我が国の法
番人よ見守る掟が古くなり嘆くこの日を如何に見つるか
人質を取られて悲し家族達日米政府が救済者に見え
WE制で合法値下げしたいかと問うマスコミの間抜けな質問
3141-3150
年配の中学教師一人あり子を分け隔てよと教える師あり
石原の巨大工事と相打ちの巨大赤字の宮城の浅野
韓国の保守派にずっと行き遅れ後戻りする日本の保守派
後進の民法変えず先進の憲法変えるギア入れる者達
破壊法を権利整備の振りをして入れんとしおる党複数あり
空を飛ぶあの隼と真空を飛ぶハヤブサに故郷よ叫べ
瀟洒なる装いをした御婦人が手ずからつみ取る道端の食草
その目にはあの菜の花も驚愕か散らかし嫌わる嘴太の鳥
片栗の花咲く里を離れしはいつのことかと思いぞめぐる
地震国日本に要らぬ原発を低め想定で建てる犯罪
3151-3160
太陽の光に由来するものを我が電力に使いたしと念ずる
この狭い日本で区割りのある選挙を営むことが能うかと論ずる
矛と盾を独り占めするあの国はcontradictionまた深き国
戦前を望む骸が厚労の中に潜んで合祀を企む
国民に義務が重くて権利薄い国にはせじと毎日を詠む
天皇主義者を合祀の厚労に罪状否定の文科省あり
沖縄の集団自決を殺人と言わずに自決と言わせる強制
前世紀東洋南洋の血を吸った靖国の花今年も咲くか
君が代よりさくらの歌を歌いたい我が国のこと思う一時
君が代はみんなの歌だと屁理屈を付けて歌わす屁のような教委
3161-3170
愛国を法に定めぬ愛されぬ政権愛すべき国治む
女をば機械と蔑む政権が不逞と罵る再婚後の子
「愛国心」「産めよ」「貞操」「征韓論」「修身」を言う政権の旧
世界中一つしかない戦争を外交よりも重宝する国
昨年の世界チャンプの球春を再び見んとリモコンを押し
見上げれば花散々に緑あり蝙蝠が舞い街鳩が飛ぶ
サイレンのドップラー効果に嘆息す家を失う悲しみ想い
良いことに慎重になり悪事には熱心になる今の政権
リゾートにできぬと知って尻尾まく議員のつての外国の業者
口利きに正直に乗り住民に不正直になる不思議な議会
3171-3180
犬山の教委よ理心を讃えたし学テ不参加その土性骨
手にとって見たしと思う柔らかな緑の色の柿の木の葉
最近の子供はその名を知らぬと言う小判の色の修飾の色
蝶々の様な形の花々と花々の様な蝶々の色
忘れてはいけない心の静穏を虐め専科の政権下では
国民の七割求める温暖化対策やらぬアメリカ政権
のんびりと暮らしたいとの集計にそんなこっちゃだめだのマスコミの声
あくせくとした世は嫌!と高校の生徒の叫びを捉えられぬか
汲々と締め上げられてやっと出たその声嗤い「頑張れ」と唾棄する
血の色は同じといえど血の思いは通ずることなしひな壇の上に
3181-3190
議員等の報酬は最賃レベルでよいそれでも働く者だけでよい
社長等の報酬は最賃レベルでよい稼ぎより社員を大切にすればよい
大臣等の報酬は最賃レベルでよい戦争に真剣に反省すればよい
判事等の報酬は最賃レベルでよい人権と人道と人情の人がよい
くーと啼く鳩の九の字思う人心に熱く平和燃やす人
人の色は一歩一歩と歩む故焦らずともよい苛立たずともよい
いつの間に桜散り果て杜若咲いたか移りが早すぎて追えぬ
半年をかけて進めたクーデターに気付きつつある悠久の民
レジームを変えるというなら軍基地を改憲企図をまずは捨て去れ
3年はモラトリアムのようであり徴兵猶予の期間でもあり
3191-3200
日本自体が美しいこと等あるはずない山河やハートはともかくとして
汚いもの汚らわしいもの汚れたものみんな含めて真の日本
美しい日本を作れ、愛せよと言う者何を愛せと言うのか
美しいと感じる心は一人一人違うものだと知らぬ宰相
親を見下し教師を否定し言うことを聞けというのが教育の政府
民営化路線の果てに教育を親に押しつけ修身に貶め
保険金出ず利子なく低給で職危うく老後険しい世に誰がした
自由の由は田に水入れるチャンネルと、正しい管理や計画と述ぶ
国民が負う義務であり国家機構が課すタスクでないこと君は承知か
画面上に次々と出る顔が皆適格のない大臣の顔

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双子

3001-3010
自民党と民主党とを「二大政党」と呼ぶ新聞を傍らに投げ出す
人権も平和も知らぬ政権に何でも賛成しかしない野党
票を取ることをめざして東京でマラソン開きスタータをする
正義感強いとされる変死市議その実態は高利の金貸し
お役所より国民住民の方を見る官僚でない議員・首長欲しい
君が代の伴奏強いた管理者を罰せず教師を罰する転倒
懇親と飲酒がやたらと多い町内会こんな会なら日本に要らない
「図書館を」「安心できる交通を」その声に応える町内会が欲しい
ステルスで国民の目から隠し立てして沖縄に配備の新機
米軍の進駐・占領がもたらしたテロの社会にイラク人倦み
3011-3020
受験者が試験車よりも威張る態毒牛めぐる日米の外交
同盟がもたらすものが貧苦ならまた戦争ならば決して要らぬ
同盟国をここ数年で立て続けになくした国の高官喋らず
イラク戦間違いだとの名言を反省材料にするナンセンス
自らの犬に偉大な民主主義国との言葉を下す大国
我が友よ君のおわするその国は世界の軍の半ばまで占む
アナクロな規制持ち出し日本の企業をアジアに出さない警察
政治より先にアジアに近づいた経済界はいつ根おろすか
銀行がここ数年で庶民から奪った利息はいつ返るのか
大企業が消費税代わりに受け取った税金分はいつ返るのか
3021-3030
日本から新自由主義が奪い取った10年と未来はいつ返るのか
文科省が全小学生と家族等の個人情報ベネッセに授く
ビデオ撮り弁護士同席なくしては中山事件は明日もまた起き
シミュレートしてみた今年の増税額家族みんなの口を開けさす
震災で今も苦しむ人がいる街で空港の二千億の無駄
大金を使って建てた楼閣にランナー走らす虚栄と欺瞞
錆び付いて曲がった刀は捨て置くか管理職には問わない更新
選挙だけ野党のフリをしたくても候補者出せず正体ばれる
政治家の機嫌伺い番組を枉げたことにはまだ謝罪無し
捏造に怒る首相に糺したい貴方の圧力の方が甚大と
3031-3040
九条を変えることこそ良いのだと無理な理屈の極道息子
アベシンは年は若いが古い奴、と子飼いのメディアに書かれる必然
アベ総理が日本の未来から奪い取った教育と人生は蘇るのか
杉花粉とタッグを組んで襲いかかるディーゼル煤煙日本からなくなれ
熱心に働く者に氷水かける社長の不正決算
立て直すために入った会社にて不正決算する著名人
本当にCO2は減ってるか実績捏造されてはいないか
形だけ事業者にして保険切る捏造したる似非の事業所
悲喜溢る世に瞠目し写すこと描くことにぞ価値を見いだす
気負う程見つからないと気付くとき見つかるものだ狙いの古書は
3041-3050
一冊の書物を探すその眼に魅力溢れる他の書物映り
氷雨降る2月の空に三万の市民が希望を求めて走る
子を殺す親一人でも減るといい…そんな願いを預かるポスト
雨の度春が近づくこと思う心の中が春に近づく
「共感」と書いて「わかる」と読むのなら「電波」と書いて「つなぐ」と読もう
ほう、こんな意味もあったか、この語には。独居の部屋で辞書ひく楽しみ
起きてよし眠ってよしの早朝の布団の中の微睡みのとき
太洋の向こうの国でバット振り走って守る若者の声
狂信的信者のようにブランドを得ようとしている清水の斯界
貿易の公正性の運動にレッテルを貼る無知な者見る
3051-3060
日本は稼げる国だという友に酷な国だと食いかかる友
江戸時代の倍も働く現代の糞転がしの様な人間
靖国と千鳥ヶ淵の花の色は同様に見え異様に違い
食べ過ぎに良くないという人権は無類の価値ある人類の価値
人権を不断に求める人びとをメタボラといい両方を貶め
壁払い交流しあるその者に「日本民族」押し出す悲しさ
爺水死婆は凍死の報述べる冷たき声で笑むかのように
物言えば唇寒しと言うけれど物を言わねば体凍える
暖冬に顔出し始めた芽に向かい春はまだだと悲しく伝える
あの人は甜茶を飲んでマスクして今頃減感作をしているだろう
3061-3070
気温高くのどかな春を恨むとは因果な病日本にはやり
プランターの小さき子等よこの春に大きく息をし大きくしなれ
朝焼けの手前に浮かぶあの躯体人住むを思いそっと微笑み
そういえば海外旅行にここ暫し出かけていないと悲しく思い
食い物が挟まる歯でもあるうちはまあまだましかと一人で笑い
朝夕に堅牢屋の軒上にとまりて払わる鳩共よ哀れ
一駅の長き電車に乗りて嘆くいつまで我慢を強いられるかと
川渡る電車を土手から眺めたる心臓よりよいリズム聞きたる
日興を買い取るシティも処分受け今度はメガバンクの出番とか
緑色の電話機が消えた日本の赤いポストも更に消すのか
3071-3080
商品の欠陥でなければ公表はしなくていいと嘯く松下
誤魔化しの得意な親が誤魔化しの得意な子供の社長やめさす
金持の未来生活予測して貧乏人の眼を誤魔化す
領収書絶対出したくないのだと党内決議を採る自民党
非正規を増やす企業の楯になり国民に矛先突き出す首相
銅や鋼が盗られ売られる貧しさに四十年代日本かと思い
国民の十分の一が国保税を払えずに吐息侘びしさに涙
言論の自由の話を脇に置きかねとる相談NHK議員
「国民」という語を避けて「国家」という安全保障の枠組を見る
武器翳し他国を脅す時代が過ぎ去ったことを知らない政府
3081-3090
「職命なら良心に反することもせよ」と良心の府が諭す滑稽
平成の日本の学校に蘇らせるな「職命」という名の踏み絵を
強制の論理で裁判する判事強制的に辞めさせられぬか
イギリスの退却路線を傍に見て出兵企む日本の黒さ
カッターで指先を切り舌を打つクラスターを思い奥歯をきしらす
手紙もメールも米軍に渡し国民を縛り虐める「普通の国」とは?
軍隊の情報最早国民に秘密にしておく時代ではなし
その顔の長さと同じく長い間活躍していた噺家よ誉れ
右斜め45度に首あげて2月の太陽まぶしく捉える
満員のファミレスの中のカウンターで一人ドリンクバーを干すとき
3091-3100
南米にできた一つの銀行が統一めざす一つの標が
迷惑なことをたくらむ者ばかり肩をいからせ歩く街並み
安穏な将来求める術奪う口入れ屋等と手携える
女性蔑視し労働者見下す政治家が厚労相とは酔狂な国よ
立て続けに命奪っても問題ないと中外庇う厚労省あり
金持に振る舞い庶民を足蹴にし仲間に馬鹿にされる大将
虐めっ子の総大将は強制を強制だとは考えもせじ
国策で散りし若者の思い汚し国家教育復権を策す
正規でも非正規でも派遣でもアルバイトでも皆労働者
「規制緩和」という語が「やりたい放題」の意味だと悟った一億の民

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遺棄

2901-2910
無情にも生活保護者を蹴り出した北九州で自公地に墜ち
権勢を誇る自公の膝元で県民市民のいらだちの渦
モー娘。を呼んでも負けた自民党はアイドルよりも役立たぬ党
柳沢を辞めさせられない首相なら御自らが辞めるのが筋
たかが首相厚労相が謝罪しても人権否定の事実は消えぬ
謝れば済む問題と思う時点で世からのずれは断崖の如し
金持のトヨタの本拠の愛知県もトヨタの領土で無いこと疎明す
暖冬よその温もりを日本の隅々に届けよ心の隅まで
腰のだる三度のくしゃみ脇の汗…今年も来たか毎春の病
連休を控えた週に用事嵩むふうふう言いつつこなす心臓
2911-2920
簡単に人身事故と放送する駅員に怒る生身なんだと
ひたすらに競馬新聞読む男入れ込むでないはまると損だぞ
生活を楽しみながら節約と言われて悩む頭が痛む
八百長を疑いたくもなるような内部調査で済ます協会
カメラ無し弁護士無しで取り調べする先進国は他にはもう無し
今市のあの児の命を盗った者今はどうして息をしてるか
強大な量販店でなくていい地元と馴染む小店がいい
VistaとはMSからの展望かエンドユーザの展望とはいわじ
生活に不安無き家に生まれたる者に政治を委ねる衆愚
金持に撒けよと国がくれた金撒ける筈無し民知る自治体
2921-2930
不祥事企業を注意で済ます二府県は探られる腹痛む腹あるのか
子を使いマラソン宣伝する親父四男からは教訓を得ず
父親は息子に公務を横流し息子は事務所費二重分捕り
陸上のために家無き人の家を足蹴に壊す府政と府警
温泉を観光にする途よりは湯治介護の場にして欲しい
身の先の三寸にある自治体が入用なとき道州制とは
TMも裁判員のフォーラムもやらせと金で仕上げた灯籠
建国の伝説、虚構、妄想をいつまで記念する愚が続くか
女性駄目子無きは駄目と駄目を押し言われてやっと失言と気付く
本気では謝っていない大臣の「全力」との言なぜ信じられる
2931-2940
健全な女性は二人産むという…生産ラインを監視している
暴言を吐く癖のある衣纏い裸でないかに装う王様
苦しめる格差について謝罪せず身の汚さを謝罪の姿
アメリカが世界平和を壊す中日本は外交いつ建てるらむ
軍拡の米国からも叱られる程に外交欠如の日本
他国とのつきあいを皆米国に任すと覚しき無策無思想
主体すら無きが如しの国政に似非主体唱う北国が笑う
世界中を敵に回したイラク戦にベトナム越える金注がれる
アーベンのカップが売れるわけないと仲間集まり大笑大笑
「人心の荒廃」嘆く御手洗の膝元にある多大な荒廃
2941-2950
働き過ぎおさえたければILOの勧告にまず従う筈だが
自己破産した適格の無い者にカード発行する似非会社
WE制を推進している女社長に家族は無いのか友はないのか
引換の手前勝手な制度なきゃプイと横向くだだっ子企業
欧州の2/3しかない最賃がそれすら怪しい日本の労働
最賃を一律にしない日本は世界の59カ国に劣る
お菓子屋の陰謀の日に薄給から年貢のように義理を購う
6000の九条の輪よ手をつなげ良心の輪よ世界とつなげ
病院の血を吸いたいと金貸しが高利携え役所に圧力
「新聞もテレビも見ない主義なので国民の声私は容れない」(1月25日、労働政策審議会での労働基準局長の発言)
2951-2960
猛毒のシアンの土の上で魚を捌け購え食せと都知事
魚売り魚を食す都民より五輪が好きとは不具合な知事
公害を自ら起こすつもりでもなければ築地を彼の地に移さず
格差など幻だぞと胸を張る感覚麻痺した立派な大臣
水車使い起こした電気を買い取らぬ電力よりも金好きな電力
踏切で落とした命も警察官裏金プールもまた警察官
ビデオ撮り弁護士を入れての取り調べに抗うならば公正さ無し
銃口を日本国民に向ける兵今や米軍日本の敵
子供等に日本の遺産の負の部分を今よりもっと教えてみたし
今は亡き友と語らい眼が醒めて悟るは今の梅開くとき
2961-2970
大切といえど拉致とは日朝の一部に過ぎず正常化が先
中国の外交に倣い力つけよ日本の外交独自性もて
報道が政治を監督するが筋逆は日本の暗黒化の途
子を知らぬ教師と支配者大臣が雲上世界でいがみ争う
断層の真上にダムを聳えさす案を復活長野県知事
ヤクザとの円を切らない銀行にお役所やむなく重い腰上げ
日本の土台に拡がる巨大層を見たくないのか政策から外し
国民に情報知らせて処罰なら国民守る隊にはあらじ
電話にて「銀行」と名乗り商品を勧める男は偽物だろう
今ははや電話勧誘は公共の善良風俗に反する所業
2971-2980
正社員化果てしなく嫌うキャノンの真意は日本の血を吸うことか
巨大化と単一種化は滅亡の要因と見ゆ斜陽のデパート
バイオなる言葉を嫌う製油所も地球環境の中で活動
タミフルで精神異常にされた由身を投げ死んだあの女の子
省庁と合意したとて違法性は閑却されぬこと知らぬNOVA
JRと携帯キャリアが手を組んでパケ代使わすモバイルSuica
名を変えよう借用証書と名を変えよう「おサイフ」等とはいえぬ携帯
「預金」との名前にそぐわぬ投機性…デリバティブ預金の被害者が増え
改憲で野合の日本国会は米下院より平和が嫌い
予算より改憲よりも重大な格差問題捉える軽さ
2981-2990
18の選挙年齢を改憲と結んで見せるその底意汚し
一票の格差無ければ70の議席しかない自民の実力
一票の格差恨めし生活の格差の悲哀を訴える機会に
子供産むか産まないでいるかは人権であることを知らぬ者が閣僚
最不適大臣未だに居座れる省の舵取りはやがて地に墜つ
日銀も厚労相もお気の毒トップの不正と居座りに泣く
一票の格差正して是非を問え爾後の日本の舵のとり方
君が変えた教育基本法を元に戻してからだ君が辞めるのは
中小の税を厳しく取り立ててそれを口実に最賃抑える
著作権を守り文化を育て行くことが政府に「異常」ととられ
2991-3000
告発の窓が告発される者の支配下にある支配の砦
政府、企業、お偉いさんの責任が軽め軽めに問われる日の本
東でも西でも北でも南でもいいから大企業の一人勝ち止めよ
チャレンジよりアーマーよりもヒューマンなライフとライトをウィッシュのネーション
政治家の圧力抑えるより先に捏造たてに口出し強め
ゆびとまに情報求め入り込み社長に就いた因縁の者
真剣にCO2に取り組んで人間の世を延ばす人見き
先生と呼ぶ能わざる議員等が栄えて医師教師等死にたくなる世
税金で太って政府に文句いえず献金元のタニマチに媚びふり
公開にやたらと手間がかかっている。きっと不正があると察する

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機械

2801-2810
街中を杖つきながら歩みゆく我が人生の大先輩等
出がけにてふっと後ろをかえりみる我が連れ合いの笑みに手を振る
優しさが添い集まって築かれた強さが満つる我が愛の人
白髪の老婆みる度思い出す子供の頃の婆の優しさ
車内にて目を遠ざけて熱心に書を読む翁その若さよし
寝息たてまた恐らくは夢を見て眠る家族の手の甲をなでる
キー一打狭い画面に注ぐ目は電波の先のラバーに通う
通勤の電車の中で大いびきあの人きっと生活に難
医者に行き「休診ですよ」と断られ咳く喉抱え口開く年頭
帰宅して再び上がる熱計り再三下がる年頭の気合い
2811-2820
人びとが活動始む4の日に一人伏す床一人詠む歌
疼く額擦れる喉に病む心臓エイポンコツと一人苦虫
節々の痛みを口に出さないが傍らの人察してくれる
穏やかな少女のを描く画集みる世の少女等よ画の如く笑め
カフェオレの香りが似合う季節故啜る我が口舌先が巻く
古書こそが我が財産と思ったがそれを認める家族こそ財産
古本の香りよ今は我が家の香りともなり飾りともなり
年2万の授業料で済むフランスへの子の留学を望む親有り
自販機の下に出てきた飲料缶その冷たさにしくじりを悟る
震災の1.17休日に、との声届かぬ無念を嘆く
2821-2830
ご都合なカードゲームに酔う幼児酔わせる親の鬱深き心
「事故」という名が犯罪の臭いをば薄めることがあってはならじ
給与せず貸与の仕組みに難がある支援機構はサラ金化の途
三方の菱の刃先は恐らくは菱の中には向かわぬ刃先
利用者の残せの声を袖にしてATMを担いで逃げる
国民と民間企業で「民」の字を分かつ習わし今は汚れし
人間を見下している「民」の字よ人間同士を結ぶ字になれ
「民」の字を人を表すためでなく横暴表すために使う時代
番組に圧力かけて変えさせる政治家、大臣誰が信ずる
レジームの脱却という言葉にて平和外交逸脱画策
2831-2840
タカ派色は貴方にはない。あるものは人間捨てた金属の色
「筋肉」を付けて庶民を虐める府にならんとするかもうなってるか
服屋チェーンの名前の様な語が浮かぶ昨日で太古の施政方針
改憲に反対すれば票とれるとわかっていながら口濁す党
不正してやめぬと言い張る副議長をなぜ除名せぬ“最大野党”
今並の年金出せると試算する省の前提大経済成長
出産の場を作らずに出生の率を上げよと理不尽な求め
4割も税徴るくせに企業にばかり甘い水上げる行政
美しき性が子を産む機械なら美しき国は兵産む国か
何を聞くかと怪訝な顔の大臣は実は人権侵害発言
2841-2850
なぜ悪いかはわからぬが責められていること解り顔変わる大臣
顔色が変わるのに半日かかる程に欠けたる人としてのセンス
「見識の高い男」が出産の機械と発言する政権党
美しい性の国ではないのだといってる美しい国の大臣
厚労を辞めさせ得ぬはWE制でリーマン、パートをいたぶるがため
九条の改定明言する首相に女性の人権求めるが無駄か
不祥事の大臣達の首切れぬ宰相潔く政界を去るべし
食堂に働く娘の尻を見てそのたくましさに未来を思う
パロマでも事務所代でも知事職でも責軽んずる故か不祥事多し
放送に「自己規制」させた政治家が首相を務める日本の恥
2851-2860
圧力でないと言われて喜んだ首を保てた総理大臣
民主党が自民党に代わる選択肢であるかのようなテレビの報道
日本には自民民主の二党しかなくて選択できぬかのよう
国民の、住民の声をそのまんま、活かしてくれる政治が欲しい
民衆を安い給料で働かせ栄えたとしてもそれはあだ花
居酒屋で飯を食らってついと立つサラリーマンよ急いで死ぬな
リーマンが四人集まりゃ不祥事の企業をいたぶり閣僚をなじる
未納者は全員悪質滞納と決めつけはばからぬ国会の首相
カントリー・アイデンティティーは恐らくは勲章付きの軍服の像
反ファッショ戦伝統の常任に軍拡好戦の日本が能うや
2861-2870
NATOに行き軍交求む日本は外交知らぬならず者故
「敵国を作って生きたい」子ブッシュが衛星破壊を喜ぶ理由
「前進があるのみ」といい増派する男よ「前」は平和にこそある
東アジアの平和のための6者会議を北朝鮮のためと言い換え
731の技術用いた帝銀の真犯人よ今何処にある
改憲を求めているのはアメリカと惑わされてる無辜の人のみ
改憲か生活かというやりとりに護憲の響きが欠けるむなしさ
改憲の下地均しの投票法を二大政党が争わぬ訳
脱戦後を語る者等は戦争の世をこの日本にもたらす夢見る
美しい国は平和も人権もなくした国だと大臣等いい
2871-2880
給食代なぜ日本国が出さないか生存権のあるはずの国が
やらせして法を通した大臣が給食払えぬ親をいたぶる
放送を国営にしたい自民党その目先には何ぶら下がる
国際的標準というがその実は某国勝手と某国追従
本当はフェミニストだと言われてもフェミニストにはあわぬ言動
人からは性や人権を切り離すことはできぬと知らぬ大臣
産む機械働く機械買う機械納める機械文句垂れぬ機械
「力にて押せば何でも通るさ」と格闘技でもとらぬ体勢
企業悪に業務上過失致死傷は時効短し恨みつのりし
番組を偽り制作した者が辞めても辞めぬ垂れ流した者
2881-2890
冷却の故障隠した原発の経営者にこそ冷却が欲し
客死なせ社員いたぶる現状に問題なしと非理JR
人の意志人の心を打ち砕く日勤教育維持する犯罪
法人税下げて消費税むしり取れと政府に求める一部の企業
住民の声ではやめぬ観覧車を官僚の吐息でやめる伊勢崎
足許の零細企業に手をのべず補助金出して亡者を呼び込む
1回で50万もの食事する都知事の下の50万飢え
外相と都知事が会って18万食ったその金都民の税金
指先の震えに気付き今の季節をやとばかり思う鈍感な心
暖かき冬とのニュース聞くにつけさにはあらじと首を傾げる
2891-2900
寒き日にミニスカートで闊歩する娘よ君の未来を憂う
土の下で春の日を待つ草花よ今しばらくのモラトリアム持て
内省の歌多き歌集眺め見て浮世離れに笑い転げり
外国の書を読み草臥れて目を上げる目をしばしばとさせて潤す
真夜中にたかりし人はウィンドウズの新バージョンに何期待するか
清原と練習をして高らかに笑うイチロー君に乾杯
再生の会議に参加し教育の破壊に加担する教師の心
過労死をするのは君の自由だと語る社長が政府に主なす
国民の七割までもが手取額の減少に悩む“好景気”の国
比較的経済の良い愛知にて漸う勝ったハラハラの自公

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残業

2701-2710
国民は株取引にチャレンジし政治にものをいうなと宰相
「オレだよ」の手口の劇場じゃ騙せぬとドアを蹴破る手口に変えた
核も良し戦争も良し軍も良しそんな宰相は辞職が花道
日本には衆と参との二院有りその裏付けに国民ぞあり
南国のハイビスカスが南風に揺れ爆風いらじと青海眺む
我が海は亜州に米州に南洋に繋がりて有り我が国は如何
美しき桜の花と民心は似非の「美」の辞に汚されはせじ
平和有り子どもが育ち老寛ぐ国こそ欲しい美しい国
子供等の真剣な目の読むものは一冊一冊違うお宝
ワゴンには大正5年の本があり315円で待ってる
2711-2720
10年も前から探していた本が目の前にある指が朱になる
張り切って古書を集める若者を横目に捉えて力みに微笑む
煩悩と知性の混じる古書棚と煩悩のみの古書店の客と
蝟集した書物のリストを作るとき悲しさ侘びしさ浮かぶのはなぜ
真夜中に2時間かけて○○の収集リストをつくって沸騰
気圧差が瓦をナイフに変えて飛ばし「止まれ」の標識笑止と曲げる
四分の三が政府に不満持ち悶々とする米国人達
請負で大枚天引されて薄い給料で働く若者の眼
大社にてしめ縄を綯う報に接し肩の震えも然りと肯んず
藁色の休耕田に隣り合い空いた茶色の杭打ちの孔
2721-2730
人死なせ責またとらぬ自動車屋それに無罪と告げる司法屋
給料の返上という「英断」か献金で埋まる「算段」と見るか
紙面めくり「資産」「運用」の語が躍る新聞今やシャイロックと化す
2%ならばいいかと財界の世の訳知らぬ者等が曰う
台座ない職と給料の働き手に仕事だけさせ命盗る法制
無年金の学生救う判決に知性理性の日本を確認
公の文書を漏らした公務員の名前と部署は固く守られ
年末をとにかく生きて迎えたと喜ぶ向き有り息つく者あり
人前で自分の母を「お母さん」と紹介する者が最近は増えた
数十首詠んで一種を撰ぼうとしても撰べぬ貧弱な自分
2731-2740
青空に慣れた地球の人類が桃空の火星に進む日を待つ
宇宙旅行に手が届くようになる時代あと数年で来ないかと焦る
最低の生活の糧を削る国に「最」の字の意味を教えてみたい
人本の教育求める法汚され迎える春に子の未来憂う
不介入の約を違えし君が代の前科持つ省の高楼を睨む
国のこと聞く子を作れという法に変えられ悲し六十年の日
違憲なる法また一つ増やしたる者等果たして政治家なるや
新法の旧さに比して新しき開明の法よ復活を待て
年末に払った煤に顔背けつと見た先に旬の青空
20年前の衣服を本年も来年もまた着続けんとす
2741-2750
親殺し子殺しはやるその元は国民殺しにあらんと察す
二十兆も稼ぐ企業よ国民の方を見よ非道な労働をやめよ
昼食代抜いて英検受ける子を知らぬか血の無き財界なる物
その空港一つやめれば何人の人が人として生きられるのか
「ほぼ全員」を「一定以上年収」という報道に疑いの目が刺す
帰国孤児等の生活を守らずに六十年の年月は明けぬ
低金利下で吸い上ぐ日本の国民の成果がアメリカに流れる
本年は無法の通る年なるか有理の途の光明なるか
年末の仕事納めのその翌に発熱せるとは無念の06
新しき年の来駕を床の中暗闇の中で悶々として迎う
2751-2760
痰詰まりひりつく喉にこの間の乾燥恨む頬杖の朝
防弾のガラスの窓で片手振る象徴以外の者も出しゃばる
年初から駅伝走る者等見る呆れた想いと怖い物見たさ
ラグビーの季節が来ると思い出すトヨタ破った爽快の早稲田
正月のお馬鹿だらけの番組を皆が楽しむ時代こそ欲し
足が冷え体動かぬことも難寒き世の中食いしばる義歯
自宅にてぼーっとしていることができれば正月は上出来と思う
長き年過ごした同志我が家の炬燵でテレビで馬鹿笑いせり
「理由が違う!」絶叫したし振込の金額制限詐欺対策にあらず
アメリカで広がるWEの対象が平の看護師・外交員まで
2761-2770
過労死は文句言わずに働くが悪いととぼける経営者有り
WE制の改名狙う経営の心根にある不合理な望み
WE制は収入四半を奪う制その制敢えて進める国会
不正して蓄財したる白髪の似非笑みの男まだ職にあるとは
無責任な経営陣を免罪す無責任なるダスキンの判事
リストラを教委に及ぼし人を切る再生会議にミニ企業みる
原発の安全PRの傍らに見ればトリチウム漏れの報道
能力の差異に応じた格差だととぼける者が闊歩する怪
優しさを汚わいの中に捨てたような大臣、大会社の所行にへの口
知事官僚社長首相に医者大臣頭取日本の不浄七職
2771-2780
減税を検討せずに金持の優遇税制弁解挙ぐ官
GDP6割絞める国民の消費不調を軽んずるか日銀
選挙前控えるのならその利上げきっと民にはきつい足枷
お茶濁し済まそうとする文科省それは貴方の自殺ではないか
雨後の朝無風が故に寒ありて足許頭上にしみ通る波動
県知事を天下り先と考える官僚二人宮崎に死す
大学に入れにゃ生活できぬぞと足もとを見て授業料上げ
よちよちとでも歩ければ「麻痺無し」と保護を打ち切る介護行政
夕闇に人家に不穏な火を放つ手本になるは火の好きな首相
心には制服を着る背広姿の首相の笑みは厳冬の鉄槌
2781-2790
シビコンを担保すりゃよしとの言に担保する気のかけらだに無し
“日本の誇りは九条に他ならず”そのこと知らず“改憲”と騒ぐ
戦争の体制作る自民党に三行半の党員が増え
改憲を党大会で決議する他に仕事はいくらでもある
イラク帰り自衛隊員連続で自殺して果つさもあらんと哀号す
新成人七割九条改悪に反対との報さこそとぞ見ゆ
法守りゃ問題クリアと誤解する社長政治家跋扈する国
世の中を不正方向に「改革」する者等の脳こそ「改革」が欲し
人として生きる資格に能力の差は一部だに関わり持たず
激痛で叫ぶ人びと度外視しチャレンジせよとの有難いご託宣
2791-2800
労働者人権よりも選挙での任期を尊ぶ心根の穢れ
競争で最初に斃れる業界は医療や介護の国民部門
闇方式開発したる北九州その知恵なぜに徳政に向かぬ
汚れたる沼地の党を歪みある鏡で写す変わりなき党
猛風は改憲狙う野党への広き大衆の怒声と罵声
冬の日に猛風冷たく吹くは良し冬の政治が吹かす風悪し
「ドルでなくユーロが世界に拡がる」と慧眼指摘の株式面見る
ブラジルでボリビア、ベネズエラ、ニカラグアで、盗られた年月取り返す意気上ぐ
常日頃ブスッとしている彼女からお加減いかがの唐突なメール
我が友は心を病みし者多し弱気と良心持つ者多し

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折句

2601-2610
前文を国の支えと捉えるか安倍氏のように「詫び証文」ととるか
人らしく育てることをば「マイナス」と断ずる者が首相の座に就く
平和維持&戦争排除を屈従と述べる姿に裕仁がかぶる
小泉という名の狂言回しのあと没国不穏の本命が出陣
美しい日本を称したいのであれば米属国の政経を覆せ
靖国に戦犯礼賛しに行った邪な政治家の「邪」の誤用
年金の未納の取立をサラ金に下請に出す市場化テスト
格差より、外交よりも“お世継ぎ”が大事だという首相の候補
アメリカが後押ししているサラ金に丁重配慮の貸金法案
「サラ金の金利を下げよ」の国民の声に利上げで背く役人
2611-2620
上限の金利引き下げに怯えるサラ金へ出資の米国金融
サラ金がよいことしてるといえるのは配るティッシュが無料であること
半分が外資になった武富士と半分以下になったキャノンと
中小がATMを無料にしそれに待ったをかける三菱
「言うことはない」とコメントのライブドア、堀江の後も無責任は残り
のうのうとヒルズで暮らす投機家が開き直って裁判で反抗
親が子を子が親を傷害する日本作った富裕な一部の勝ち組
残業を付けるなという部長課長。そんなおまえに将来はねエ!(日本ホテル)
「会談をしないというのは中韓だ」と出来無くさせた張本人述べ
好戦の国の好戦共和党が靖国首相を反世界と評す
2621-2630
外交をせずに中韓を非難する首相の姿二代は要らず
アリランやアイゴーの声をその耳に捉えられぬか次代の首相
19世紀を未だひきずる政治家に日本の舵を取らす危うさ
国民が求めることとの差が開くポスト目当ての総裁選挙
軍事費の半分使う好戦の国に顔向け人に尻向け
日本にA級戦犯翼賛をもたらす九段のテロリスト達
天皇の父祖の国たる韓国に“侵略”認めぬ天皇派の怪
過去の侵略認めず憲法変えようとする政権に愛国心無し
「日本を変えるとしたら子を狙う犯罪なくせ」と子等の切望(NHK「金曜かきこみTV」より)
戦争が起きない仕組みのEUと九条を足してAUを作ろう
2631-2640
微睡みの世界が終わり身を起こし目をしばたいてどっこいしょと呟き
朝顔に取られる釣瓶は夙に無し水をもらえるつながりも無し
苦笑して感心もした我が腕を歩中に食ったであろう蚊虫に
頭垂れ黄金の色が付いたけど刈っちゃいやだとだだ言う稲穂
いつの間に切り替わったか夜の声蟋蟀(きりぎりす)から蟋蟀(こおろぎ)の音に
開いた窓吹き抜ける風肌を刺す刃物の様な秋の訪れ
朝顔の咲く道選び歩み行く僅かであっても癒されるため
ユニバスの中で聞こえる鈴の音は小窓の外の蟋蟀の羽音
真正の父を認めぬ最高裁判事は真正の父にはなれぬ
メーカーのごり押し受けて電線をネットに繋ぎメーカーを肥やし
2641-2650
人心の自由を拒み愛を課すノートに「心」と名づける政府
愛せよと諭すノートは愛情を持たせることができると誤謬
ワゴンにて見つけた本を全て買うと金の代わりに本の山出来
我が胸を安らかにする一時のワゴンの探索書読む椅子上
1年に100冊超える本を読み1冊分も頭に入らず
「最近の歌は間がなくついて行けん」安らぎ求める世代が呟く
万歳を三唱の歌が目に映り赤子の姿が眼に浮かび(俵万智氏の歌を参照)
「下手だよね」「本当に下手だ」「嘘みたい」「何で詠むのか」「何でだろうね」
会いたいな一緒にいたいなしっぽりとでれでれとしてるんるんとして(愛してる)
貴方の目「一緒になろう大変でも一緒に生きよう」と投げる眼差し(会いたいな)
2651-2660
明け方に鳴る雷の只中で睡眠不足に屹度なる貴方(貴方・好き)
争い耐えない世に誇る宝物大好きな人と憲法九条(貴方だけ)
子ども為し一生かけて慕うこと手を取り合って憂い分けること(誓い合う)
彼の手を掌(たなごこころ)にと思ってももう少しあと少し意気地無い私(片思い)
静かなる野に立ち想うビロードの蓙の上なる一輪の花(忍び恋)
膝詰めて時を忘れて理を語り物思いを交わす軒欲しくなる(ひとりもの)
庭に咲き我が背が愛でるかの花よ雨にぞ濡れて目に映ゆ色に(にわか雨)
秋空は君の故郷(くに)にも現れて彼の夏の跡根こそぎ消すだろう(秋茜)
気に入った宝の山に追いすがり届ける熱に蝋燭も溶け(北尾トロ氏)
共通の胸の鼓動と体験は縷々言わずとも水上を伝う(金達寿氏)
2661-2670
丸い輪を道路に描く皆の背の小さいことよ幼いことよ(まどみちお氏)
未来への尽きない希望と精神の隆盛求む憂き世の番人(光瀬龍氏)
理不尽に樺太の地より燻り出され戦後を生きた一本の筆(李恢成氏)
プランターの蘭の花からむんと薫るディスタンス感じるあの人の国(プラムディヤ・アナンタ・トゥール氏)
西洋の医学を使い将来をゆとりある世に産む性の世に(華岡青洲氏)
富偏り楽には死ねぬ時世よりろくでなしでも肯(うべなえ)える世を(車寅次郎氏)
匙投げられ駄目印押されたマザコンの「三低」男も幸せ求む(さだまさし氏)
宝物は笑いが絶えぬが楽もさせまいとしている小さな我が子(俵万智氏)
勝ち組の臭気感じた若者は渋谷でのA氏の演説を嫌う
靖国という銘柄の美酒を飲み国政運転する確信犯
2671-2680
国民を民草と見る政権にとっては“国を愛せ”は使命か
烏>鳩>雀の序列が守られる鳥の世界を模した日本像
政治家は裏金券代得るために反社会的タニマチ探す
選挙権の無い法人に献金やパー券買いの権利そも無し
国民の益をひとまずさしおいてサラ金に尽くす中、甘両氏
低利での融資もしない自治体にサラ金の影が見える気がする
「買い手求む」の札が長々あった店に重機が入り埃が舞う不景気
渦を巻く流れの陰に奔流と逆流の拮抗、衝突がある
福引きで500gの米当てよしよしと笑み帰路につくとき
散歩して靴下濡れる感触が…靴底の穴に気付く瞬間
2681-2690
暮らしてて生まれた悔いをその悔いの源にあたり消したいと願う
算数の宿題じゃなし。生活の問題を解くには友や世が要る
凸凹の人ありベクトルの違う人ある世の中が欲しい
夜も更けて屋外で騒ぐ者もなししかし屋内にまんじりの者あり
お彼岸に墓参する者ある一方此岸のことで手一杯の者あり
自らの家族を亡くしたときは無になるほど薄い世間とのつながり
変わり目に気温変化で熱を出し伏せる床にて下手な歌詠む
陽の当たる白縁当たらない黒縁。雲の姿は人間に似る。
旗を持ち千代田永田に集う女の胸に一輪コスモスの花
夏の日のあの夾竹桃の赤の色抗議の群衆の胸中にあり
2691-2700
国会の前にひしめく大衆と心で繋がる大々衆と
プレステのゲームのことであったならスイッチ切れば消せる悪だが
雪抱く富士の剣先火を噴くか子らに死ねよと示唆する法に
民の法を力の法に進化させ国を退化に導かんとす
悪に向い物言うものを育てる法邪魔になる故排せんとする
拳法で教育基本法潰す輩に憲法任せてなるか
命断つ子どもと職無き若者をしかとは見れぬ力の政治家
善人を偽装の政治は耐震を偽装の職と負けず劣らず
子殺しの親増す途を拓かんと教育殺す宰相の姿
鞭使い子を育てると宣言の法を褒めたる三世の顔

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瑞穂

2501-2510
ライオン風髪型首相映画では「老人棄てぬ心」を主張
ライオン風髪型首相映画では孫を通じて民心知る
映画での首相代理は米国に国宝捧げてさっさと逃げる
国宝を取ったアメリカ日本見捨て力を尽くすは真剣の民
映画では緊急依頼に応じたは中国韓国北朝鮮ぞ
震災で親を失い心傷の少女が育ちレスキューになる
既に今は戦争隊では成り立たぬ自衛隊をば救難隊に
人心が復興に向かうそのときにツバメが帰る軒下の巣に
「テロリスト」レッテル張りで良民を殺す米軍をイスラエルが真似る
アメリカの牙には刺さる向きがある守旧勝手で冷酷な向きが
2511-2520
次々と対決相手を作らねば覇権を保てぬ虚構のアメリカ
アメリカの力は今は無用にて理性のユニオン求めらる由
イスラエルを庇うアメリカ庇いつつ世界の反応糊塗するNHK
イスラエルの行動唾棄するメール舞うネットの社会に心強くす
中韓と話もできぬ無能さとアメリカに尽くす反日の首相
靖国を参拝すること我が国の為になるかの如くに言うA
今は亡き夫や父を思い参る靖国の老婆騙されし老婆
他の国と同じ地平に立ってみよ超大国と飼い犬ではなく
ゼロ金利解除といってもその実はコンマの下の利率しかつかず
公金を注いだ銀行恩知らず未だにサラ金と組んで商売
2521-2530
妊婦裂き胎児剔った光州の首謀者KCIAと断
日本向け肉に日本語印の豪ふんぞる英語の米国の印
右は無知左は自虐という者に左無知にて右自虐と教える
あと5年経ったらテレビが無駄になり消費税上がり軍のさばるか
犯罪や「不手際」をした役人の素性をあくまで隠す役人
警官と作家の争う長野県善意の見えぬ不毛の争い
体調に怖じて散歩を断念し「仕方がないさ」と慰める奴
奪われた非正規化と外注にプールで遊んだ少女の命
責任を知らぬ首相の葬列に数千人が無責任に参る
ストックリッチがワーキングプアを笑う世は人の命が軽々しい世
2531-2540
税金を燃やす職員達の氏名何故に知らせぬ岐阜の役人
裏金も空かしてみればわかるはず血肉の税を燃してはいかんと
教師等の討論嫌い槍を出す所沢市民文化センター
楽しんで巡る流水巡る顔舞台暗転葬列の顔
懐を肥やす目当てで算盤を弾いて五輪を呼ぼうとする者
広島の勝訴報ずるその朝刊安倍氏の礼靖併せて暴露す
初出場同士のゲームの勝敗に大差現れありゃりゃりゃありゃりゃ
労働の悪化を捉えきれぬと言う白状に近い労組の会見
イスラエルを庇い国連安保理を混乱に招く巨体のゴリアテ
自民党を隣国軍が爆撃するそれとおんなじイスラエルの所業
2541-2550
隣国に攻め入り干渉のイスラエル「自己防衛」と語るその舌
「責」という字も字義も知らぬ者共の跳梁の場なる日本銀行
国民を虐めることが国政と覚える者が国政を執る
強者からの挑戦断るチャンピオン値打ちが下がるその腰のベルト
枯木剤の撒かれた地にて生まれたるトランプの男児今はや結婚す
桃色の壁に掛かった水色の灯台の画を待合いで眺める
日本国憲法を読み発見を再発見を繰り返す朝
我が骨の上に樹木よ枝広げ幹を伸ばせよ天に向かって
黒塗りの公用車は今暗黒の首相を乗せて靖国に参る
戦死者をあたかも祀っているようでひとを戦に引きずり込む社
2551-2560
戦没者ではなく英霊なる者を祀る社は国恥の砦
黒塗りの車で靖国まで参り終戦の日に数多を汚す
今日からはその燕尾服が象徴に侵略国の象徴になる
日本の周囲のアジアの各国に再び戦を宣言した今日
世界中に宣戦布告の楽しさよ政治家にしてそれを味わう
隣国と戦争以外の関係を求めぬような首相の振るまい
君が脳日本のことは占めておらず政治の基本も占めてはいない
美しい劇が生まれることもある自作自演も貶められて
国民を虐め世界を的にして日米企業を贔屓する顔
降る雨は六十と余年の年月に溜まった日亜の涙の集成
2561-2570
降る雨に征った日思う遺された者の思いが逆手に取られ
61年前の日光の鋭さを味わった者老いたからチャンス
8月の15日という日の重さ知らぬ首相が日本を滅ぼす
61年前の戦さを心から謝して初めて友人になれる
国のために戦わない者多くある友のためなら戦う者ある
豊芦原瑞穂の国に繁る稲頭を垂れて非戦を誓う
稲を踏み実りを砕く獅子面に国を任せて再戦の途
稲の穂が政府ではなく国民へ更に国土へ愛を向かわせ
自虐的と罵る者は自らに唾していること感じていない
熱帯が去るといってもこの夏の暑さはまだまだ身に堪えてる
2571-2580
踏切の警笛の音がヤケに湿る明朝はまた雨が降るのか
杜の樹よCO2を吸った後平和の息吹を九段に吐き出せ
最果ての氷の星に付いた名が夏龍と知ってにんまり微笑む
拵えた時刻を知ってか私の子真夜中に泣く私はあやす
塩辛ややんまが去った後にくる茜の季節待つ日の暑さ
追悼という題目で戦争の時代を導く九段の社
かゆみにて知る逞しさすばしこさ感じるにくさ諦めと呆れ
はるかなる戦の星よ我が星を照らせ不要な戦をするなと
夏祭り終わった土地の日々は今秋を待つ日々夏惜しむ日々
蝉が鳴き蝙蝠が飛ぶ僅かなる木々の姿に秋を見いだす
2581-2590
夏末の暑冷の温度差天候と空調装置の複作用で出来
足裏を食われて難儀をした翌日指先食われて憤然と起つ
青色と紫色の朝顔に病忘れて一時を過ぐ
混雑の増した電車に秋の日の近来察し胸空乏化
蟋蟀の名は鳴き声に由来かと初めて気づいた低感度脳
ビラ配り逮捕の僧侶が手を挙げて拳握って周りに笑んで
税金のぶんどりあいをする前に納税者等の顔をば思え
また一つ実った木の実海の幸九条の里がまた一つ増え(署名過半数達成)
サッカーを暴力ゲームにした男今は何処で息をしてるか
未来ある若者が今現在に未来見かねて現在失う
2591-2600
好感度女優俳優大金で雇って広告競う保険屋
鵜匠でも鵜には優しくするであろう国民絞める首相と違い
肝炎を起こした会社は三菱の看板背負ってなおも安穏
加藤宅燃やす右翼とWiki嫌う楽天社員の同じベクトル
外国を敵視の癖が顔を出し東大教授を不穏視都知事
仕事せず人を殺した桶川の警察庇う法の頂点
ストーブの臭気に含有されている販売業者の誠なき心
格差増す国に五輪は荷が重く金満の「鳩」とならざるを得ず
他国には核を持つなといいながら自国はネバダで核実験する
政治家宅放火に対して鈍感な政治家達に政治心なし

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豪雨

2401-2410
合理無く情理すら無き出兵に米兵腐り強姦に走る
“日米”が基本と固執の麻生安倍両氏の目には歴・経・文無し
埼玉の上田は婦人の苦しみを汚れの恥辱を無いものと駄す
愛国を強制するのが流行りかと勘違いした佐世保市議会
誤魔化しと欺瞞を重ねた漫画家の書物が堂々広告欄に
集配を止めないという約束が反故にされたか民営化のすえ
今少しやらせてみろと取り繕う東短リサーチ加藤氏の腹
僅かだが見直したぞと言いたきは蔵相であった藤井氏の雄
誤認にて10ヶ月拘留警視庁「わびたい」といい実際はわびず
払えない人に強いたる事実をば嘘で弁解厚労の課長
2411-2420
スポンサーの大企業等は消費税をおほみずからは払いまさね
リストラと非正規雇用で奪われた福祉を「お題」に消費税上げる
紫の煙を愛する者達は値上げ機にして空気を浄せ
20倍に利益を増した都市銀行何故に払わぬ妥当な利率
町内会よ自治会化せよ平成の大合併で膨れた自治体で
濁流に呑まれる家と橋と道新自由主義に呑まれる国民
芯のある選手が辞して経済の世界に挑むまだ20代の末
もろこしのひげが日に日に色づいていくかのように我が目には見え
猛風雨最中に外に出てレポートすることは紳士は誰も求めぬ
梅雨雲がベージュに染まる一時に窓開け空気を屋内に入れ
2421-2430
ザッと来る早いじゃないかとムッとする天気「保証」じゃないというのに
梅雨明けをまだ見ぬうちに体温を超える気温は「痩せよ」との警句か
眼交に子の姿などかかりゃせぬ汗のしずくと蚊の姿かかる
真夜中の雨音が病み二度寝する蛙の声に子守をされて
へこたれの心じゃペンを握れぬと「戦前」の世に言い聞かす者
熱心に仕事をこなす管理人開けろと強いる国勢調査
一般道100キロで走り2人殺し16年しか...何という国
国による人殺しとは日本にはまだ珍しいナグラ死刑観
金借りて遊べと勧めるCMにバランス取れよと能書きが付き
曰わく12年もの好況は真は16年の不況ぞ
2431-2440
庶民から21兆取り上げてリストラもする日本の企業
ひたすらに謝るナショナルある一方隠すパロマとシンドラー有り
もういやだきつくて多忙で安働き管理職など金輪際やだ
物作り抛って置かれて金銭のやりとりだけが膨らまされる
10倍に上がった今年の住民税年老いらくは去(い)ねとのことか
その使命その役割を終えたこと知ってか知らずか電話勧誘
電話かけ相手確かめやっと名乗る者は不正な勧誘に多い
NTT自体が今も続行す電話勧誘反社会所業
好戦と非戦の争う安保理を睨んで不貞し独裁の国
戦争をする七章の制裁を是非にと強いし旧宗主国
2441-2450
ミサイルを国歌に含むその国はミサイル撃ちたく七章求む
北鮮がミサイル発して良かったと喜ぶ大臣呆れる国民
戦争をする七章の制裁を獅子奮迅で止めし国有り
極東の平和を望む声々と外交努力の中ロの成果
自らが日本侵略味わいし国なればこそ日本を制す
日本の旗日の丸に誓いたし我が故郷は非戦の国とぞ
何ごとも起こらず残りの任期過ごし院政望むかライオンの雄
はしゃぐしか知らぬ首相に率いられ日本の外交その先ぞ暗し
真夜中にバイト帰りの若者等声張り上げて住宅街歩む
寝苦しい夜に目覚めてぱっと起き周り眺めて再び寝る子
2451-2460
雷に続く豪雨に打たれおる道路を必死に帰る自転車
例年のこととはいえど梅雨明けの間際の雨に死者ある悲しみ
18の我が子を斃した者を知りガスコンロ見て涙が滾り
親子して親子会社の社長なる者共苦しみ果たして知るか
ギリギリで生きる者をばギリギリの向こうに追いやる「自由」な行政
脱水を起こして倒る老人の家の水道職権で止め
日本の土地に社会に血縁にしがみておりし者をば虐ぐ
人と人を鋏で切る様に切り離し得する者がTVを闊歩し
「まっすぐ」で「真剣」ならば放送を力によって枉げたりはせず
靖国と米と国民困窮を掲題とする政府に“乾杯”
2461-2470
必要な者を不要と見た故に「疎む」との語を発した母親
水辺から凪がされた子と橋梁の上から落ちた子分からぬ県警
長嶋がまた王が病む球界に次の指導者あるのかと問う
もし君が世界に猛し王なれば胃を切りて後必ず復せよ
梗塞の脳をいたわることもなく挑む高山その姿熱し
赤黒く指ほどもある胼胝がある白鳥たちのトゥシューズの中
心中に歌が溢れた年頃が我にもあったと懐かしく想い
待合いのピンクの壁に凪ぐ心我が病む心臓一時長持ち
富者税を納めず逃げる術ありて貧者に税を納めぬ術無し
「日本は金持に辛い」という者に金の出自を教えてやりたし
2471-2480
我が国をなすのは金の川ならず水の流れと人の苦心ぞ
土砂運び平地を作る水の粋山国島国海国の素
山崩れ流れ出すとき起こる悲劇古からあることでも悲劇
日本の富の元なる水怒る富を転がす不逞のリッチに
新築の家土砂中に埋まりて泥手に覆う顔々々あり
人救い助ける意志がない政府此度も補償の声すらも出ず
家潰れ家族失う者に今政府の刃が突き刺さりゆく
同じ名の県の水害如何に思うインサイダーで金満の総裁
長居する客は大抵迷惑と思い強まる雨降りの日本
たっぷりとミルクを入れたコーヒーと同じ色して家を飲み込む
2481-2490
大雨に危険と知りて避難せし先の講堂までも水つき
自衛隊を国から切って自治体付災害救助精鋭隊に
川沿いに咲いた紫陽花しおれおり隣に咲ける朝顔眩し
無窮花(むぐんふぁ)の許に果たせよ我が隣人不屈地道な統一の途
アメリカをそこまで真似ずとよいものを…格差=二位なる日本の屈従
凶悪な事件の度に現場まで地方出張のレポータ悲し
奨学金返済不能が増えたつけ大銀行に付け替えがよし
薬屋の都合で値上げのサリドマイド倍の値段に癌患者絶句
9時前にきっかり終わる花火音残る静けさ脳裏の弾音
窓開けて漂う香りご近所の食卓に載るオージービーフか
2491-2500
眠る前布団に足を投げ出して気づく凝り張り疲れの一日
壁歩む姿に娘恐れ無し父に縋るはゴキブリの徳
公園に半日座して居りたい思うも適わぬせせこましさ故
年寄りよネットに出でよボケ防止と言わず貴方が主人公になれ
「振り込め」の手口は今や移り来て恐喝となり牙露わにす
会員制ポイントカードを申し込み家に届いたクレジットカード
救急車を出動させぬと政府言う国民の杖奪う政府が
国民の杖奪う度貯まりゆく国民の心に銃と刃物が
日本を沈没させるライオンは今年の夏のあの映画見たか
富士山の噴火が徴としているは虐げられし民のマグマぞ

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拷問

2301-2310
下っ端の村上逮捕に元締めがのうのうとしてリッチに暮らす
金融の頭がLD騒ぎにて自分の得を最優先し
日本で長者が増える勢いにはるかに勝る貧の拡大
住友に続いてUFJが就く郵便幹部に正義は見えぬ
印鑑を作られ押されて更新され後で知らされ口止めされて
消費者の目をくらまして食前に牛肉を出す業者のいいなり
守られる約束もなく根拠もなく「なあなあ」心で輸入再開
ストライキで開かずの扉を開けて飛べ航空企業で働く者よ
靖国の戦犯擁護の小泉をこれまた擁護の裁判官等
人命が「失われた」との認識に他人事かと首を傾げる(明仁氏)
2311-2320
君が代に起立をしない来賓に「煮えくりかえる」と今悪代官
良心を犯罪扱いすることに血道を上げる教育長有り
指弾され渋々取り下げてはみたが「起立をさせる」はなお取り消さず
2年半で残ったものは日本の悪評判と心身の病(イラク)
軍隊で拘禁拷問好き勝手許す国柄非人権米国
グアンタナモの苦しみ我が身に映すとき心が細り胸が狭まる
愛国を教えるべきでないという真に国を愛する者達
南国市教育長は変えるなと高めろと言う教基法こそ
不適格と知って任せたのであろうでなきゃあ弁護をする筈がない
不適格と知らずに任せたものならば今頃詐欺の訴追ある筈
2321-2330
初期対応誤る者はシンドラーと日本の発券銀行の頭
国民の心を知らず利殖した福井を庇う朝日の山田
人格が良くて子供が好きだとかそんなことしか理由にできず
破綻した弁護をここで持ち出すは政府と銀行に示すおべっか
インサイダー取引犯を私利私益総裁の座に留める策謀
計算で34兆円になる利子損失の犯人庇う
国民の稼いだカネが“国”を経て銀行やトヨタに転流する国
残業の不払い法を通そうとする政権は生活知らず
国民の頭蓋に肋骨頬骨と背骨を砕く政府の骨太
国民の頭上に打ち付け命削ぐ骨は太くて装飾が付き
2331-2340
増税が先にありきの与党案その他無いかのマスコミ報道
税金の上げ幅言わない理由(1)白紙手形を社に捧ぐため
税金の上げ幅言わない理由(2)は“有力者”らにすず付けるため
税金の上げ幅言わない理由(3)玉虫色の計算のため
税金の上げ幅言わない理由(4)分け前取り分争いあるため
税金の上げ幅言わない理由(5)は被害者脅して黙らせるため
国民が必要とするところから削ろうとする歳出削減
トヨタ等に140兆円減税をこれからもやる「歳出削減」
外国に自衛隊遣り米軍に3兆円やり「歳出削減」
恐らくはあのイザナギを超えたろう「収奪景気」の甚だしさは
2341-2350
「景気だ」といいつるかたをながむれば格差社会で儲けた会社
「景気だ」という銀行は利子付けずサラ金取り込み手数料取る
「景気だ」と言いつつ現地の貧民と不平等なる取り引きをする
「景気だ」という会社等は成果主義巧みに使い社員を搾る
献金の緩和を求める滑稽に「企業に主権はないぞ」とツッコミ
高島屋古河電工旭化成TOTOにミズノに日本IBM
格差社会「歓迎である」と公言し高らかに笑う企業これ有り
CMに出てタレントが嫌われるサラ金、保険とそして銀行
国民が皆納得の有罪に納得をせぬ孤高の役人(C型肝炎)
足許で五輪招致を否決されそれでも「やる」冷や汗の石原
2351-2360
国民が増やして欲しいと思う保護手ずから奪う生活保護課
「母子家庭は原則として対象外」北九州市生活保護課
商店街入口にフリースペースを設けて駐車を可能にする案
自治体の自主収税権の拡大を大企業からもれなく税を
光事件の被告の父が語りながら手中の草に破壊の行為
先生の卵の学生人殺し母親喚き弟驚き
家燃やす高校生の幼さに不安を感じる者多きかな
「あんしん=0円」というバーガーに疑心暗鬼が谺の日本
線路脇すいっと立った青身草電車の風に耐え来て生きる
久々に歩いた道の両脇の木々の緑の深まったこと
2361-2370
梅雨空の下の緑の深まりに暑い季節の到来予想し
梅雨の間に黒蟻歩む石畳上るな我が足食えはしないぞ
蝶のような花弁が集まり玉となりその色変える梅雨時の花
赤い場所紫の場所蒼い場所白い場所あり梅雨の珠花
名ばかりが「市」の村々に大雨の害出る治水は国の基礎だが
じとじとと降る雨の果て住む家を無くしてうつろな心を思う
サッカーで埋め尽くされたテレビ欄これでなくなるほっと安心
同感の者世の中に相当数いること解り安心が増す
「この夏は戦犯崇める夏にする」内心決定せしものと見ゆ
日本の国民全部と引替に戦犯崇める首相の愚行
2371-2380
話枉げ「中国側の言い分」と貴方が言うのは「世界の言い分」
小泉が中韓に求める屈従は犯罪加担と歴史の書換
唯一の成果といえる拉致問題その進展に尽くせよ任期中
資産家に刃が向くのは当然か小泉貴方が望んだ世の中
吸い尽くし搾り尽くして戻り尽くす首相の座にある者の「三光」
外見で首相候補を選ぶなら人懐こそな白髪の福井?
対中韓蔑視&戦犯信仰の首相を選ぶは未来断つこと
優しさと庶民の願いと不戦非戦を身にしみて知る者こそ首相に
四億の資産で潤う長者には利子0%が圧迫にならず
大企業社長を代弁するのには都合良きかな長者の総裁
2381-2390
あと二桁資産の少ない者選び任せることが納得の前提
日本の格差の素は高給と頓珍漢なOECD
新聞は景気がよいと繰り返す後ろ盾からいくらを得てか
福祉減り給料減って仕事増えその上病肉食わせずともよい
「アメリカの牛肉食べたくない」者が過半数に達す再開は尚早
ウナギならハマナコという名にしたいスルガという名はやっぱり無粋
購入時説明のない処分手数料メーカ負担が当然の由
過半数が「帰ってこい」という故に君が任務は帰還ぞ空自
禿鷹を出身したる白髪の1羽の鳶が上空を舞う
タカならば爪を隠すが禿鷹はろうを策して利殖を隠す
2391-2400
日本の為替管理の親玉が巨額の米ドル預金は違法
専用の投資組合設立し利殖の富豪が公職に就くとは
村上とまた宮内とパンシャブで或いは組合でつながる総裁
白髪の白さは屹度内面の黒さを隠す本能から出で
日本の新自由主義のキーマンの一人の罪を他のキーマンが庇う
本人やお仲間達は「悪くない」と思えど民にはごうつくに見え
早大の川本教授は道義等なんぼのことかと福井を尊ぶ
議員等や大臣達や上級の公職・社長の投資は非道
テポドンの穂先に揺れる日朝の国民の益平和なアジア
核を持ち内戦抱え抑圧すイスラエルには攻めない米軍

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利子

2201-2210
3年でお産の医師が半分に減る国子供が増えるわけ無し
韓国に倣え日本も子育ての支援増すこと為せば成る由
身によいと思って気にもしなかった治療・摂取で罹った病(B型肝炎)
20年前から潜んでいた病それを理由にポイ捨て高裁
医者からは家じゃ駄目だと言われたが医療法にて退院が決まり
ややこしい年金の仕組みが妨げる加入促進&満額受給
腹痛め産んだ子どもを持ち去られホルマリン漬け絶句の半生(ハンセン)
団地にて誰にも知られず飢え死にす夫婦の保護を断ったは市役所
大石の様な苦役を負ったこと無い者が今提灯を持つ
破綻した論理にこだわりサラ金の擁護に走る提灯学者
2211-2220
貸金の金利を下げたらサラ金が潰れるという提灯学者
サラ金が潰れてよいかと脅す者自分のたにまちの意向を呈して
もっともな批判するかのように装い実はタニマチを代弁するだけ
闇金が増えると述べる「学問」はサラ金からの支援を受けて
恐らくはオウムの数千数万倍凶暴なガス川底に埋める
冷静に日本に調査を求めたる中国の姿勢清し気高し
力ずくで犯そうという価値観を共有しようと日米声明
保守社への支払4割カットしてその上罪着せとぼける世界企業
気の抜けた英語の発言耳に付くいかにも本気のなさそうな口振り
リストラを強引なまでにやった上客の命をとってとぼける
2221-2230
安かろう悪かろうでは困るという都知事の弁に珍しく肯き
縁がなく知識ある者割り当てて解析させよう制御ソフトを
保守会社と製造会社は顧客には一体のものと知らぬ筈無し
実はまだ検討会も開いてない事故を起こしたシンドラー日本
大幹部のヘスという名があのナチスと同じと知ってふむふむと納得
中国に人権問題あるという日本のひどい格差を何故措く
日本の刑務所内で米軍人ステーキを食い日本人を笑う
服役中3日に一度のシャワー浴米軍人には毎日のサービス
2年間で5000を数える花が咲くそれらの花には心がこもる(九条の会)
理想こそ現実的だと喝破する小田氏の言葉に心が晴れる(小田実氏)
2231-2240
落ち着いた人士の口から呼吸さる「上り坂」との声は励まし(加藤周一氏)
瓶底のようなメガネの奥にあるその目が語る深い洞察(大江健三郎氏)
希望持つ者の頭に金槌が下さる世故希望が大切(澤地久枝氏)
世の中に病を流行らせようとする者等はいかに耄碌せんか(鶴見俊輔氏)
年寄りは図書館だという言葉有り平和唱える老婆のこと聞く(三木睦子氏)
「大東亜戦争」のこと侵略と明言謝罪の曹洞宗門
掛金も税金すらも払えない人々にこそ社会保障を
ACUの世いつごろ来るかと期待する平和と栄誉のアジアを夢見る
ディエン氏のように日本を理解して改革励ます人士世にあり
民族の坩堝の南米のあり方は真のグローバリズムとも見ゆ
2241-2250
まっことのグローバル化の神髄は行く先々の民への尊び
太洋の青さに育った者故に無駄に流れる赤い血を嫌う(エーレン・ワタダ米陸軍中尉)
赤きシャツその躍動に目を瞠る安のシュートに爪が食い込む
アメリカの差し金であるWTOインドの農民十万殺す
アジアでの各国間の貿易の拡大に何故悩む日米
表向きイランがいるのを非とする米その実悩むプレゼンスの軽化
イラクにて非道な出兵に耐えきれず逃げ出す英兵1000人を超え
結婚を集団でやる韓国の似非教団に祝電の安倍氏
夫婦して古都を訪ねて行く空は紫陽花を呼ぶ梅雨の一時
一日中どこかのチャネルでサッカーが映し出されて食傷の梅雨
2251-2260
サッカーの流れていないチャンネルを探して眺める梅雨空の夜
爪の色蒼い少女の目の先に逆ーチームが走るフレーム
坊ちゃんの様な投手が100勝を挙げて日本のベテランになる
聖子ちゃんを看板に立て治すというスケート協会腐敗の体質
マンションの根太が崩れて傾いて仰いで恨む降り止まぬ雨
雰囲気のいい喫茶店進学の塾へと変わり蔦が色褪せ
N響の名物指揮者世を去りて旧友達にタクトを振りおる
LSIをRFパッチで繋ぐという騒がしかろう筐体の中
15.5%の消費税を平然と言う財政審有り
仰天の税額通知に心臓が止まるかそれとも血管切れるか
2261-2270
泣きながら、…払えないよ…とすがる相手サラ金でなく収税の役人
貧困を助けるはずの役人が今や守銭奴顔負けの押し
市役所の公務員さんあなた方是非にもストで法水に流せ
カルト等に祝電送った安倍晋三それを知らずか支持する党員
問題はA級讃美と日本の再軍国化宗教に故無し
温度差がある国会と各県連9割の県小泉に「否」
バタバタと規格並立させるよりどこでも使えるマネーが欲しい
独居する時に自分に言い聞かせ安静保つ不安な社会
庶民には手すら届かぬ優良株それを保持して公職に就く
株保持とファンド運用とを合わせ多大な益を受けつつ公職
2271-2280
莫大な利益の額は預金では到底及ばぬ庶民との乖離
外見は銀の頭のその中は金色に染まり腹は黒色
内部者の不当役得自らの手中に収め椅子にふんぞる
公職が自分の分野で益をあげ罪ではないと考える罪
経済の犯罪人の出る国の金融界のトップの犯罪
公職と言う字の重さとその意味を知らぬか総裁居座りの弁
新自由主義経済とよく言った投機の自由をごまかすことを
新自由主義経済とよく言った庶民の自由を踏みにじることを
不祥事を確信犯で起こしても辞めない総裁これも「自由」か
公職にある者らしきけじめ付けず国の模範になれると思うか
2281-2290
元締めが自分で投資をすることをインサイダーと言わぬ故無し
株式を信託すれば含み益付かないような口振りでごまかす
ぬるま湯と誤魔化しの策持ち出して地位保つ腹信託の案
国民がまずは求める利殖抜き透明性はその次の次
何故これまで幹部の投資許したか理由の見えぬ日銀の内規
問題は内規違反にあらずして国家購う職への適格
適格の第1条件=清潔で手腕強度は10番目くらいか
手腕ある人物という定評は罪を問われぬ理由にならぬ
手腕より大事なものが2、3ある例えば人を思いやること
自らの職務が国民全員に関わる者に求めらること
2291-2300
公職に求めることは他人より貧乏に生き苦難知ること
代議士や金融機関の幹部等に何故に義務せぬ不投資のこと
金融の公職見張り倫理問う監視機関が今こそ欲しい
いつもならお手本にするアメリカにある監視機関何故まねしない?
投資すら法で禁ぜぬ我が国は実は前から新自由主義?
新自由主義の弊害ここに見えやはりと思う草の根の民
経済を牛耳る者に今求む特定の社に偏じないよう
金融に直縁のない民草の利益を最大尊重するよう
辞めるしか無いとの声が自民党で入道雲のように膨れる
責任を全うするかのように言い責任放棄の「模範」回答

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勅語

2101-2110
品質の管理学にていうところ情報開示は品質の要
開示にて不備があるならその会社品質全般に瑕疵が多々ある
何日も経ってはじめて記者会見不備だけでなく手抜かりもあり
預けたら増やしてやるとの甘い声効き目があるのは銀行のせい
身勝手に利率を抑えて預金させ貸すときゃサラ金紹介の仕組み
それでいて手数料をば当然のように個人の預金者からとる
本人の個人情報確認で6000円もの手数料とは
不景気で自殺も減らない世の中で税金使って大きく儲けて
公的な資金返して大いばりするなら庶民に利息をよこせ
税金を使って儲けた銀行はせめて庶民に応分奉仕を
2111-2120
低利にて貸して高利で預金者に見返り払うそれが責任
オピニオンリーダーという言葉すら上滑りするマスコミ経営
インサイダーで囚われたものの後ろ盾オリックスにはいかなる罰が
首を絞め保険取れよと強制しその上処分で給料下げる
ランク分け給料決めて競わせて乾いた雑巾絞る評価性
教え子を死なせたことを思い出し涙に暮れる老いた教職
目を瞑りゆっくり心を満たすことそれすら認めぬ教基法案
「法律に基づく教育ならばよし」そういう政府のよからぬ姿勢
「法律に基づいて」やるねじ曲げは不当な支配と最高裁いい
学ぶ者教える者の内心にサーベルの先ずいいと入る
2121-2130
国会で破壊されたら教基法は戦場行きの輸送車となる
戦争を進んで始める国にして何が楽しい?愛する日本を
落ち溢れ達には教育しないぞと言いたく見える16条案
入学の前にジーン(gene)でコース決め育てるという改「正」論者
国連がやっちゃ駄目だという改革何故に進める日本の政府
4月から給食代を無料化の三笠の学校に将来の期待
国会の前に集って「教え子を戦場へとは送らじ」と宣言
サラ金の借金返済取り立てる業者が年金未納を回収
「年金のお支払いにはカードを」と甘い言葉で被害を拡げる
年金の未納の時効は二年だがカードの未納は5年の時効
2131-2140
借金に苦しめられる年限が二倍と半の市場化テスト
未納者に制裁加える行政は赤い血の色知っているのか
銀行やトヨタに痛みを求めずに17兆円国民に課す
大会社向けの減税額と等しいのは国民からの消費税額
楽しみを自分のものにし苦しみを庶民のものへと分与の財界
消費税を上げることだけ決めておき負担をしない企業にごますり
貧民を更にカルトとテロリストを増やして戦争に結ぶ途付け
窓口で「○○先生に」というだけで料金上乗せ財務省案
大勢の所得の低い老人が高い医者代払う大国
長いこと生きて稼いで子を育て忍んできたのに今この仕打ち
2141-2150
多少とも年齢食えばそちこちと具合損ねることを知らぬか
テロリストやカルトでなくて共謀で狙うは労組や政党や町内会
組織的犯罪集団取締のための共謀罪との欺瞞
「衣食足り礼節知るべし」との言葉垂れる首相は衣食を削ぐ元
投資額に下限を設けて庶民等を閉め出す所存の株式市場
小泉の愛国心に採点し平和と民への不愛で減点
“尊厳を保って死にたい”小泉さん国民達の尊厳はどうした
人間を人間と思わぬ使い捨て促進法を押し出す厚労
残業の無くなる年収と生活のできない年収がトントンの案
アメリカでは高給者向けの制度だが日本じゃ零給を縛る制度に
2151-2160
“穏やかな管理”で働くこと=“厳しいノルマ”に縛られること
“自律的”という名に騙され導入し“自立”を失う未来はかなわん
三行半呉れて駄目なら手切れ金江戸の世のような嗜虐的案
「向いてない」その一言で首を切り法律知らぬ若者を死なす
片方が弱い市場で公正を保つためには弱者に授権
非正社員に安い給料払うこと今法律で規制すべきとき
悪行を根から断つには強靱な根っこを備えた草たちが欲しい
臍を咬み忍び或いは涙した間接差別が今や俎上に
Vの字に売上増えてVictory日本の輸出の大手の業者
Vの字の社にて働く者達の死にそうな程きつい労働
2161-2170
Vの字の社にて働く者達のその日が食えない安い給料
Vの字の社にて働く者達を正社員にもさせないVの社
歩きゆく人の口から吹き上がる煙は雲より毒のある色
紫の煙を賛美のジャズがある違和感感じ傍らに投げる
髪に服に粒子絡まる者のそば寄って後悔鼻つまみ去る
公共の鉄道やバスに乗る前にふかす暴虐何故に許さる
趣味愛好家達の世界の常套で喫煙倶楽部で楽しむがよし
害のある煙を無くしスポーツをやること見ること勧める北京
マネーゲームという名のゲームは働いた成果の上前刎ねる争い
スワップの強制所業の旗振りが今なお坐る郵政の長
2171-2180
公僕の名前を汚す長官を出した企業に将来は無し
スワップの押しつけ役の総裁がインサイダ支援の総裁を弁護す
不正したファンドへ投資の総裁は禿鷹出身アメリカの使い
自らが投機を支援の総裁はインサイダーをも月末まで支持
毎年の村上からの数百万配当額に微笑み胡麻擂り
細々としてる内規に照らさずとも犯罪ファンドへの投機は事実
日銀は私腹肥やした総裁の下で職員意気を削がれる
お仲間がよってたかってほめあげて罪はないさと傷口なめあい
「激励」のために胡乱な投機屋に一千万を元手に与え
世の中を斜に眺める総裁に日本の発券任せる能わず
2181-2190
one for all, all for oneの原点に立ち返りなさい損保の世界
経済がカジノになる世に賭博ぐらいあってもいいととぼける金党
世界中富を分かって平穏に過ごすことこそ求められる世ぞ
投資家よ投機に走らず今こそは選別投資で悪社を廃せ
世界中をWindows一色に染め上げて遺伝子狭めた罪人が去る
消費税を上げるしかないような論に拘る裏にはスポンサー有り
総裁の候補が「格差の無い社会」作ると言うが求めるは解消
闇携帯!そんな言葉ができあがる詐欺の世界に新自由主義
被爆者に手当ては要らぬと非理を言うその顔見れば裁判所の長
録音と録画を認める検察にそうでなくちゃと遅れをなじる
2191-2200
権力を監視すること認めない地裁の決定高裁が否す
罪のない人をGPSで追いスパイに裏金渡して「合法」(愛媛県警)
犯罪を犯した警察官にやる三月の休暇と氏名の秘匿
DIONにてフィッシュが流行っているという情報持ちだし犯の仕業か
サラ金のように「利用はバランス」と個人情報保護法広告
本人の情報開示に手数料認める法は業者のツール
「内心の自由とは何か」と問われても応えてはならぬと都教委が罰し
カンニングの生徒を5人の「先生」が2時間監禁自殺に追い込む(所沢事件)
所沢に教師と名乗る者多しされど名乗れる者は少なし
人権を守る度合いで通知票付けてみたしや学校相手に

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津波

2001-2010
中国に響く日本のポップスと日本首相の非理を問う声
家崩れ人高台に殺到し不安と怪我と死とに挟まる
「子供等は人間じゃない動物だ」そう吐き捨てる者が師の職
企業手法+完了=社保庁化これでもやるか市場化テスト
報毎に増える数字に目を見張り思いを馳せるあの空の下
頭から赤い血筋の流れ出た子供が母の胸に抱かれる
3000000000000を世界で一番金持な国に与えて被災国に出さず
高金利維持を拳固で主張する保岡氏らの議員連合
計画的利用をアピールするくせに銀行と組んで暴利のサラ金
「拷問を目的とした基地なくせ」グアンタナモに国連の断
2011-2020
日照の少ない五月ももう終わる心の少ない政治はいつ終わる
ゆとりなき作業が緩ます意気にこそ長英の傷の理由これあり
社保庁に怒りを集めて解体させあとに残った資金を狙う
ハゲタカは海外ばかりにいるでなし駅前一等地に店があり
民間の経営者の手に任せたら不正が続出する方向に加速
今日もまたカジノの容疑者逮捕さるカジノを策する都知事は如何
サラ金や保険のCMにて笑うタレント達の悪印象強まる
実業が拝金利殖の虚業者に攪乱される日本の腐敗
土中から自分を産みし者掘りしことを震えて語れる者あり
ドイツ出でアウシュビッツに真剣に詣でる真摯な法王の姿
2021-2030
靖国の戦争指導者達祀り支配を誓う首相の姿
戦争の時代に復古の度合いにて“後継らしさ”を競う“次世代”
日本に必要なのは何れだろう法王の真摯首相の支配
君が代を斉唱せよと指導せよと強制せよと指導を受ける
何本の長打を打ってもアンフェアな薬によって名誉は霧消
NHK再編論議に欠けるもの権力者からの威圧への対峙
受信料とスクランブルとで維持したい金と内緒と権勢体質
有識者会議と称する者達の識は保険の金に血眼
国民が汗水血潮と痛心で払った金を掠める手先
不正なる申告だけでは国民に損にならない解体は損
2031-2040
掛金を払えぬ様な手厳しい年金制度に陥穽がある
反核の声明を出したノーベル賞受賞者含む物理学者等
「介入は法治国家として当然」読者を謀る“専門家”コメント
物価上がり住宅ローンが上がっても上がる目途なしパートの給料
アメリカの財務も日本の発券もGS頼りで腑に落ちぬこと
年金を払えぬ者が多いこと問題にせず払えと求める
戦前の天皇のように村瀬氏を祀って拝む「改革」政治家
タニマチの使いを役に付けた故首にはできず批判もできず
三兆を求めるならばこれは最早安保破棄しか執る術なしか
上場もすることできず依存増やし強盗入り客足は減り
2041-2050
国民の利益に背く竹島のイニシアチブが両断にさる
暴力団所有のわっかに印して脅されるのがいやなので外注
暴力団所有のわっかに印せず批判されるのいやなので外注
「トラブルが初日にあって残念」と物事知らぬ役人が言い
東京に住んだら子供を産めないと覚悟の上で東京に住む
産みたくて産んだら仕事がなくなって食費もなくて年金に入れず
「ちょーばり産みたいのよ」と色黒で茶髪のおなごが微笑んで嘆き
「ふがいない」と呟く声の痛切さ檜舞台の目前で帰る
「実感が湧いてきたよ」と語る声弾みの付いた青色の声
金持を富ませるだけの政策じゃ最早どうにもならぬ少子化
2051-2060
下腹部をかばう間もなく殺されし婦人多々あり犯人は米軍
郵便でスワップ押しつけする所存隠して勤める社長の仕事
曇り空油断大敵紫外線首筋二の腕後悔の視線
被害者の母親の顔一夜にて加害者の顔に一変せりぬ
杉花粉増幅の末花粉症起こす煤煙自閉症も起こす
バイト先で余った日切れのパンかじり夜学に急ぐすっぴんに汗
生活の保護申請を断られ自宅でミイラ化行政の殺人
日本では例外的にエイズ増す民の死望むか我等が酷政
ワンクリック詐欺の犯人捕まったことを報じるニュースに安心
靴裏の感覚にふと笑みがでる潰れて平らでめげない車前草
2061-2070
すいと過ぎふっと止まってまたすいと去っていくのは畦道の蜻蛉
梅雨月の強い日差しに楽しさがふとこみ上げてジャンプしてみる
不毛なる土地に出されて難儀して賠償権を裁判で否され
小泉の為した成果のその一つ自殺の水準高値安定
ジャワ島で地震の後に生き続ける人の姿に強さを感じる
たんたんと毎日毎日積み重ね前へと進む姿勢が眩しい
マスコミの狂騒曲が鼻につきチャンネル変えてもサッカーのニュース
新庄がその身につけたエンタメの心で栄える北海の野球
税金を投入した分返しても利子をおさえた分は払わず
ユダヤ人を守った男と同じ名の会社が今や日本人を殺す
2071-2080
秘密主義固く貫くシンドラー客を顧み意を尽くすこと無し
人命を秤にかける日本社会その素地を見て手を抜くメーカー
メーカーに技術情報の秘密化を求める情報隠しの達人
明日にでも帰って来いよ君たちは侵略軍から早く脱せよ
英語にて日本のことを思考する脳の仕組みと人の生き方
核技術自国に秘めて他に出さず覇権を「競う」八百長の嵐
延長をしないと述べた心持ち迷惑政治に飽きてのことか
省庁をリストラしている政権が一番おかしな庁を省にす
悪法を通すときには自公民「民」が違えど昔と同じ
登録の番号ネットで調べれば登録のない詐欺からの葉書
2081-2090
梅雨空の下を歩んでたどり着く黄色の看板新古のお店
古書店が新古書店を羨んで売上伸びない恨みを投げる
古書店は新古書店と違う役求められてる店だと思う
ネットにて古書店さんに注文し届いたときのあの弾む気分
古書店のメールに一言記されていること多い本への思い
それでもなおネットだけでは物足りない身近なところで売る店が欲しい
マンガとか文庫の古本だけでなく我が人生に価値付ける品を
駅前の空いた広場でたまさかに古書市などを開いて欲しい
ふと思う古書店の屋狭すぎてそれが理由で汚いのかと
それならばもっと拡げよその世界ネットや駅前広場の市場
2091-2100
また思う古書店の品何故汚い古物といっても美しさは必要
そういえば古美術商でも美しさが好まれること何故古書店はよく見ない?
古書店のデータベースに何故ないか古書の状態示す映像
品物をきれいに保つ努力して新古書店に無い本売って!
探されている本であっても安い値で販売して!の格差の社会
「自社製品安全だよ」とあくまでも強弁重ねるシンドラーの悪意
哀悼は示していても罪認めず欧米風の流儀を通す
その流儀我が日本では憤慨を招くことすら知らぬ私企業
構造に問題ないと専断し弱い立場の保守社に罪きせ
問題が「ない」と証明してみせよ「ない」との証明地獄の証明

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甘言

1901-1910
「難しいことは考えなくていい投票をして変えてみましょう」
「甘言」と「誘い」と「脅し」に注意しよう詐欺の電話と政治家の言葉
「補う」と語る議員の懐に潜む刃の不穏な光
閻魔にも叱られそうな途辿り投票法を進めるたくらみ
有耶無耶に投票をして一直線賽の河原へ歩ませる途
憲法を変えるチョイスが多くあるアンケートでも変えないが多数
投票→改憲→徴兵→出兵と進める案は容れる者少
閉じた窓ひっそり揺れる鯉幟その持ち主はどこに遊ぶか
西宮朝日を襲った暴漢と改憲与党が重なって見え
田植機を操る手と顔皺多く日焼けの茶色に諦念潜む
1911-1920
広がった水田の隣草生えて世話する者なき地所が広がり
異母兄と異母妹の二人望むこと結ばれること適い得ぬこと
中国を民主にせよと大臣の述べる顔には好戦の色
素人の出し物合戦学芸会点付け会を「仮装」と称す
自販機で集める募金にふと思う魔が差し横取りする者なからん
日本が複数民族国家であることを思い出させた者が世を辞す
金メダルとれる競技者すらもなおアマを強いらる現状ぞかし
権限を強める術に使われし自由競争とローコスト規制
録画義務弁護士同席義務が欲し検警察の未来のために
セクハラの社長を弁護のスポークスマン最早いないかなおもいるのか
1921-1930
犠牲者の追悼施設を建立し戦犯靖国不参を、と社長等
電子マネーその一番の不便さは金と称して多方式あること
通信のインフラ本来民の物それを取り合う狢の争い
一種から三種に分けて募集する旧態依然の公務員試験
不良品回収告の載る紙面不良紙幣の回収告なし
自社発のカードに縛り売上が伸びないことを悩む滑稽
歴史避け商売話にしたい者商売語る者をば騙る
家ならば引っ越しという手段有り引っ越しできない国故理性を
民主化のゆっくり進む国を見て先日去りし作家を思う
ひっそりと電話やメールを探る指敵国ではなく国民に向かう
1931-1940
投げて打ちフィールドに舞うその姿暫しの間グラウンドから消える
党の名がかぶる二党は法案で同じく国を愛せと強いる
企業なら経団連を首になる首にできない役所はどうする
透きとおる肌に沸き立つ笑みの奥芯の強さは役者の強さ
靖国は米国民への侮辱だと議会の体面汚すぞと言い
その昔先進文化が来た土地に今は堕落の薬が寄せ来る
穏やかな景観汚す赤い色みどりと補色で眼球焦がす
本命と組んで商圏拡げんと孫の商家の逞しき業
全身の力を込めて操ったシミュレータのハンドルの重さ
福田氏に拉致被害者の奪還と靖国不参を迫る議員等
1941-1950
振り込みの手数料をばただにする遅きに失した当然の業
世界とは野球スケートサッカーで戦い合おう武器は持たずに
愛せよと強いる案には変わりない2種類の案不毛の選択
金融の仕組みでサポートするというみずほの言に小首を傾げる
軍のこと秘密にしようとする非理を暗に知らせるWinnyの業
復古性貴女もやはり感じるか教育基本法改正案
アメリカの技術寡占の欲望の黒さときつさに溜息つきたり
父母を背負う子供の負担増老人負担の増加で膨らむ
頑是無い子供を奪う犯罪に日本政治の強権の影
栃木にてあの子を殺した者は今何処で空気を吸っているのか
1951-1960
朝の闇薄れる時刻早まって夏の近さを眼に感じる
月面に四人の男の子と女の子達集いて究む将来の生
教え子の可憐な姿汚そうと電子の眼をすえる教員(宮崎)
子を轢いて藪に捨て去る行いに貧しき里の貧しき魂(佐賀)
六桁に昇らんとする反対者ねじふせ進む五輪のごり押し(福岡)
西南の貧しさここに窮まれり湾内火山に熱き火が燃ゆ(鹿児島)
その昔エキゾチックな文明を容れしその土地かくぞあれたし(長崎)
質量の転化によって放たれしエナージの火に焼かれし彼の土地(長崎)
彼の者のことを思いてこの日こそ悪辣官に糾弾の矢を(熊本)
湯の町に人の姿の薄さ有り富者のみ集いて貧者奔走(大分)
1961-1970
役人の情報ばかり伏せられて個人の情報業者に漏れる
5000件までの制限その理なし個人にとっては1件でも悪し
調査だけされて反映されぬ故下がる回収率もある由
有権者個々人生かす立法と行政の府がこの国に欲し
週間の天気予報の気温読み明日明後日の服やりくりす
疑いを晴らさず記録を立てる者罅の入った鏡のように
単一の商品しかないデリバティブ投資業者の損は必定
外国の力士の果敢と活躍に国際的な発展に笑み
校門の脇に置かれたプランター緑の葉々に稔りを期待し
草いきれ鼻と脳とに心地よく緑の色は目に心地よく
1971-1980
歩む人僅かしかない参道にデジカメ、ペットボトルを手にして
宮脇のベンチに座り駅前のベーカリー産パンに食いつく
人生は一度しかない冒険で死んでは益ない若者よ惜し
民族の自立独歩を求めたるモンテネグロの声が谺す
年寄りの死は図書館の喪失に子の死は未来史喪失に値す
叢(くさむら)と下草という違い有りしかし下地に同じ臭有り
郵便の2兆に近い利益見て解体しようと策す銀行
風刺気風弱いと評さる漫画界世紀を遡り気風を築け
中国と交わした不参の約束は世界の過去や未来への誓い
サッカーに不正が起きる国柄で清さ求まる左翼政権
1981-1990
毎試合連続安打を当然視される選手のたけき心情
アジアをも含めていうか「国際」と経団連の会長企業よ
畑に咲く黄色い花に間もなくの稔りを期待しほのけさが湧く
一面の濃き色の葉の緑の茶若緑から早も成熟
鬱屈を破って伸びる大根と蕗の姿に心強くし
罪犯し山中彷徨い悩む者今も隠れてほくそ笑む者
むき出しに求める金と権益と子供の命と保身と享楽
自立して生きるためには年金の無償給付が必定なる由
電子の目銀塩粒子を片隅へしかし宇宙を茶の間の中へ
法律を説明しない雇い主守りもしない雇い主擬き
1991-2000
金蔓を放すもんかと説得に乗り出す会長にチャンピオン苦しみ
愛国に成績付ける通知票政治に付けたい同じ通知票
戦争の入口できるか教室に投票場にマンション廊下に
東京の地名を付けた球団に栄えある記録がまた一つ増え
自らの地域を定め腰おろす覚悟を決めぬ球団は滅びる
アダルトのトラックバックを規制せぬ法の抜け道いつ塞がるか
若者の貧困誘うアダルト業吸い取った汁に何故税かからぬ
後ろ盾政治家達と銀行が罪を問われず嘆息尽きず
はねられて棄てられた子が目を覚まし母を呼ぶ声聞かずとも聞こゆる
公害が盛んになったときよりも多少はよいのかまるで同じか

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独島

1801-1810
病気でも健保は救ってくれないと健康食品・保険に陥る
国民の集まる場所に出てきたらブーイングの嵐呆れる荒川
先物の商売たたんだときのように風を食らって逃げられるか小嶋
悪質な企業が跋扈する日本の賠償金も三倍にしたい
粛々と判決入れるふりをしてその実腹でよしよしと頷く
七年の月日を怒りと悲しみに暮れるしかなかった三十の男
他の国の島を自国の島ということは自国の誇りを汚す
人殺し減る傾向にある我が日本監視カメラが普通人刺す
86%の効果舌先に苦くて昔の恋を思わす
99%の効果は未体験恐らくは今の酷政より甘い
1811-1820
産休をとる者嫌い産休を欠勤として人権を切る
63年ぶりに来た日本の国は異国に喧嘩を売る国
真っ白な髪に隠れた何十年異国を自国としてきた生き方
カッコ屋のプライドがありぼろぼろになるまでやれない清廉さを見る
脅迫の様に流れるCMに嫌悪が膨れて逆効果と思う
四本のツボを押さえた活躍にやったぞ!と思いやったれ!と檄出す
公正な国は暴利の規制から!そう期待する人々は多い
公正を看板にした公的な機関への期待は規制と仁徳
公正にこの世を生きて行かれるよう性根をすえて筋たてて
公正に富者の袂の白銀を貧者の膳の白米と菜に
1821-1830
公正に期待してない緩和にて規制を外し貧を増すのか
公的な機関の権威は国民の意思がなければ消えゆく運命
でんじろうの教室使い自らの政策愚行を煙に巻く者
窓際に小さく揺れる鯉幟鉄囲の中でも未来を築く
ゴミ置き場スライド式の網の目の鉄扉で防ぐ烏と害人
女生徒を挟んで殺した鉄門より地域の人の温かい目を
鉄球の廃屋の中曝された屍と廃屋つくった政府の責任
運転手にストレスかけて大勢を殺した国鉄民営化の果て
鉄柵のような威令を打ち破りウクライナに響く悲しみの声
チェルノより日本に飛んだ白い指鉄棺の妖怪に祟られずに歌う
1831-1840
独島を奪おうとして魁に鉄の艦船出そうとして拗らす
都合のよい政府を「民主主義」とよぶ教基法策する冷鉄の輩
金持の車庫の出口に錠付きの堅固豪華で無粋な鉄扉
逃げられない様に囲った鉄柵があるかのような日本の国境
鉄柵の様な縛りの中にいて羽を伸ばせぬ同胞の民
軍隊と富豪のために税金を取って民には鉄拳を向ける
国民を虐める政権建てた民その政権の鉄拳で臣に
焼き入れの施されてない鉄のような脆い投機家育てる政府
日本の経済成長時代から情緒に生きた圓楽がやめ
道端に開いた花のグラデーション色の名表すボキャブラリの貧
1841-1850
枝が伸び芽が出て葉が出て花が咲くハイティーンの頃を迎えずに死す
葛藤と我慢と破裂と成長の時期に暴発ハイティーンの彼
阪阪の合併により安全と安楽と安価がどうなるか不安
鬱気味の中学生が先生の味噌汁に混ぜる鬱病の薬
「鬱」という言葉が世間で使われるたびにとまどう鬱病の患者
縦に揺れ止まった電車に一時間缶詰になり怒りの乗客
降ろされて駅まで歩き理由知りJRの「工事」に呆れる乗客
下手したら脱線衝突だったぞと知らされて呆然唖然の乗客
花束を祭壇に示しおすましで心中何を思うか社長
強面の民主の頭領が7年前出した改憲案を再読
1851-1860
テポドンの届かぬところに去る米軍それの「支援」にどんな理がある
台湾の海峡狙い日本からグアムに移る米軍の思惑
扈従して7000億の税金を「上納」と決め傀儡の笑み
米軍を置きつつアジアと仲良くする韓国を何故見習わぬか日本
独島は最初の侵略領土だと悲痛に述べる盧武鉉に肯く
「話し合い」と述べるK氏の行動は戦犯讃える参拝と挑発
自らの戦犯賛美と無反省で起こったことをマスコミのせいに
気圧されて大統領の「独島」を「竹島」に訳す欺瞞な放送
世界中に「おまえのやること間違いだ」そういわれても「皆賛成」と嘯く
「飼い主」の米国すらも靖国や独島についてはK氏を否定
1861-1870
「後悔」は間違いしたあと起きるもの平和求める世人には起きず
「後悔」は信念違背で起きるもの確信詐欺のK氏にも起きず
大声で怒鳴れば何とかなるもんだ!郵政で得た体験の応用?
レーガンやサッチャーによる改革をその失敗と共に日本でまねする
「歴史とは関係ない」と独島を決めつける者歴史を隠す
「日本にも領土主張の根拠有り」そういう社説に根拠付記なし
イチローの連続試合安打見てその地道さに胸暖まり
最下位の看護師数は日本のケアの貧しさつのる侘びしさ
仕方なくサラ金使う中小の業者を佑く公の金欲し
15への引き下げ約す訳でない玉虫色の結論に鼻息
1871-1880
引き下げを競合他社の蹴落としに利用しようとアイフル画策
給料の1ヶ月分尽くしてのゴールデンウィーク果たして益か
メーデーをお祭り騒ぎでやる者と心をつなげて肩組む者と
CSR問われる時代を逆向きに水俣の地に足入れぬ首相
責任は米軍でなく日本の各地庶民を支えるにあり
韓国の世論の危惧が当たらぬよう息を潜めて鼻息の国民
黄金の週間というその名前誰にとっての黄金かと苦笑す
100万のヒスパニックが街頭に心をつなぐ者達は彼処に
メーカーが責任持たない製品が野山に棄てられ日本を汚す
死ぬほどにしごくことまで教育と言わんばかりの校長の守旧
1881-1890
自らの国の基幹を他の国に握られぬ策内心応援
外交の中身を野合に置き換えた獣の道を交渉と称す
国民の知らないところで上納を済まそうとする魂胆が見え
他の国の政府が日本国民の負担を眈々述べる凋落
「新しい段階」というその構図日本が兵と資金を出す図
住民の意思が大事と述べる者地方に多く心強くす
保守主義の地方者達の昨今の主流は住民尊重派にあり
「受信者に理解求める」会長が義務化と徴収進める奇態
討論を避けて何でも我が意志で進めていこうと迷惑な決意
自らの内心の自由言うくせに国民の内心外況は知らず
1891-1900
現在の首相をどれほどまねするか焦点になる党首選の愚
「牙剥いた」そう称される信託の者の目の奥金の光す
「牙剥くな」そう主張する球団の経営の目に金の光す
当方はあずかり知らぬとコメントし内心笑う三井住友
お得意のスワップ技を用いるかそれともハゲタカ技をまねるか
金持の利益ばかりが重視されステイクホルダは白眼視を受け
ファン達の願うサヨナラ最終回逆転勝ちと支配者の静穏
球団を上場せずにファンド化を市民とファンが支える仕組みを
球団の名から会社が削られて本拠の地名が付く日を夢に見
「憲法を変えねばならぬ皆様の権利補い守っていくため」

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拉致

1701-1710
我が昼餉近所のスーパーにて買った牛肉入りのコロッケとご飯
仕事にて街に出かけてつゆだくの牛丼代わりの豚丼を食す
外食をいつも避けたる若者も小金手にして焼き肉を夢に見
コンビニで買った118円の惣菜食べつつ肉をば思い
今ここで斃れたならば子供等の教育費出ぬ!食に注意す
食事して人事不省で世を去るは家族と社会への責の放擲
庶民向け廉価安全なる食事求める民意米意に優るか
牛肉の輸入再開反対の委員を追い出し何を調査す
いつ倒れ病むかもしれないとはいってもやっぱりにくい天引の公課
店員に十分給料払えない店主は到底保険税は払えず
1711-1720
月々のバイトの給料では足らない医療費の払い誰が賄う
役人や政治家たちは未収金と国民庶民は酷課と思い
モラルなどいつの間にやら消え去ったサラ金マニュアルで取り立ての地方吏
家計簿の公課の欄に現れる負担の重さ命の軽さ
「負担せよ」そんな言葉を投げつける重課に喘いでいる国民に
政府から税金軽減して貰い「苦しい」というお大名たち
腰掛けて国民尻目に稼ぐ社に感性はなし痛覚はなし
裕福な者から税金吸い上げ貧者へと回す責任を放擲
この日本に未来なんぞがあるものか脱出のため真剣に学ぶ
昨今の英語熱には裏がある学びの心に底意が潜む
1721-1730
弱い者虐めの法を蹴散らしたフランス青年その逞しさ
国民の声に応えて撤回をすること少しも恥ずかしくはない
国民の意思を読めずに問題をこじらせたことそれが責任
不安定な雇用はやはり若者の国民の未来を挫くものなんだ
「説明が不足」と見出しの全国紙デスクの感覚すごく権力的
街角から生まれる政治の牽引車海の果てから拍手で褒めよう
アジアではフィリピン、ネパールその二カ国しか残ってない毛沢東派
中国からかなり以前に三行半突きつけられた毛沢東派
国民と毛派が組んでネパールの民主政治をいたぶる現在
前世紀の遺産でしかない国王が現在の世にちょっかいを出し
1731-1740
国王のクーデターは今国民の反発くらい断崖にある
ゼネストで国王と毛派の共闘に異議を唱える国民に万歳
南米は新自由主義の押しつけでその20年を喪った地域
日本からの移民フジモリペルーでは新自由主義のカマ持つ悪魔
アメリカの裏庭にある多数の新自由主義国親民に転換
ベネズエラブラジルアルゼンチン等で米より民と政治が転換
喪った世代を戻しはし得ないが次世代を今より豊かにできる
日本もロストテンから脱出し軛を断つこと絶対できる
掠われた娘の夫の本貫がわかったこの日何を思うか
掠われた娘の父母の悲しみと怒りはどんなに甚だしいか
1741-1750
掠われた娘の娘は北の空何を思って成長してるか
掠われた娘の生死は今もなおはっきりわからず憤怒に暮れる
掠われた娘の他に大勢の人たちがまだ囚われている
労働者規制緩和で失った仕事を求め新自由主義切る
労働者勝手気ままな経営を許せないといいブッシュを糾弾
グローバルその名で進むローカルの貧困、格差、不健康と酷税
グローバルな世界に病気の牛肉を堂々と出すローカルな国
ローカルをつなげてグローバルにする姿勢見えない贋グローバル国
グローバルと称する者の正体はローカルを規準にグローブをみる者
ローカルを僕らのものにすることがグローブ全体をグローバルにすること
1751-1760
小泉の首相としての唯一の成果は被拉致者を連れ戻したこと
トップ交渉だけでは最早進めない北朝鮮の地声を聞き取れ
北朝鮮をいたぶることをめざすより北朝鮮の民との和平を
唯一の成果を花に退きたいかそうならアジアの和平に力を
ワーキングプアなる言葉の真実に胸が痛んで怒血沸き立ち
今日の日に再びこんな言葉あり100年の日を逆行したのか
働いて確かに生きることができ子どもを増やせる世の中が欲しい
大もうけしている大きな企業から税を取るのを再開して欲しい
金持ちのお金を税ですくい上げ貧しい人の為に使って!
ええとこが豊かになれば貧乏人「まし」になるとの幻像はもう不要
1761-1770
放送にプロテストする手段消しまた民主主義の火を消す政治
受信料拒否を罰する法よりも横やり政治家排する法を
受信料拒否を罰する法よりも戦犯政治家逼塞の法を
戦犯を賛美する「政治」は政治ではなく今や「犯罪」「テロリスト」の類
種から亜種新種に進むその道で出会った筈の熾烈な争い
革命の事業という名で反人民反革命の朝鮮北部
日本海東海何れの名でもよい幸せの海でこそあってほしい
共済を減らさず厚生増やす策何で検討すらしないのか
外国に触れる機会が多い世に愛国唱えて鎖国を誘う
盛岡の駅前にたち渋民へ行く交通の不便を嘆く
1771-1780
不来方の公園歩き彼の人の心情空想人情夢想
岩手山緑に繁ったその山の麓に流れる清水の川
全反射の水面に映える新緑の色が脳裏に淡く色づく
渋民の名前消し行く大合併だが名は彼の名とともに残る
今の世に信用できない者二種類貸金業者に政府役人
断れない者を選んで金を貸し履いてるパンツもひったくり去る
こいつなら死んでもいいかとシミュレーション金で命を取る似非人間
税金を剥がして取る術サラ金の“ご指導賜り”公務に就く者
税保険データベースを市場化しサラ金流を丸ごと入れる
保険証もぎ取る姿サラ金の強面たちに重なって見え
1781-1790
人として生きる術すら奪うのか政治と経済ひとまとまりで
甲矢乙矢日本の矢先宙を裂き政の愚経の非屹度断ずる
反日のデモのルーツは今もなお東京に座し政を執る
中国の反日先は日本のモラルも歴史も知らない代議士
真実の歴史を見る気ないのさと再々述べる傲慢な男
反日と経済成長だけを見て中国を見ない偏った視点
マスコミの報道を見て首傾げる自分の友達のことを思うと
ある友は北京に生まれ日本人娘と婚しニューヨークに住む
ある友は我が家の斜め向に住み日本の男と婚して生活
反省をする気がなくて鼻ほじる政治家たちにまず見よと言いたい
1791-1800
鼻ほじる政治家たちに勧めたい政治家でない友をもつこと
鼻ほじる政治家たちに勧めたい庶民感覚の友をもつこと
鼻ほじる政治家たちに勧めたい普通の中国人の友をもつこと
鼻ほじる政治家たちに勧めたい関係を力で片付けないことを
気がついた政治家たちに勧めたい折を捉えて市民に叩頭を
ステージを見つめる少女の眼差しが清々しく見え眩しくも見え
「阪」の字の付く網同士合体し関西に巣を張り巡らす策
村上の傘下に宿ることよりもライバルの許に移るが得策
Forbesで80番の金持ちが気のはいらない頭を下げる
金星のスーパーローテーションが吹く赤道上に居を定めたい

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立脚

1601-1610
葉書でも電話でも詐欺流行たる首相の言葉も詐欺に聞こゆる
国民を虐める与党に対するに不始末辞職の野党筆頭
ファンタジー流行る世界の住民は不正義隠す統領に悩む
本当は我等が政府に保険して悪政のツケ補って欲し
車中にてメール送れる者のうち何割までがTVに移るか
ネットにてまた投機にて普及せる「グローバル」とは貪りの言葉
ケータイやネットは公器であること既にもう電力水道ガス等と同じ
民営化路線の末は見え来たる今の社会は官・社は埒外
平穏に豊かに生きる「自由」をば廃する意図の「新自由」あり
教育費「不安」という語の不適切小泉治下では「絶望」と覚ゆ
1611-1620
ひとときのバイトと思い就きし職抜け出す隙なく生業になり
最初から正社員にはなれないと諦めて就くアルバイトの職
一時間かけて巡って値を調べ一番安いティッシュを購入
「新自由」進める者が引き続き為政するならこの国も末
侵略の美化をば理解する気なく犠牲者の心いたぶる首相
侵略の世界は君の世界だけ世界の世界は平和の世界ぞ
侵略の歴史を繙き心痛し平和求める者こそ首相に
侵略の意図をば継ぎし者が今首相の跡を継ぐこと表明
侵略の意図を隠して現世に権勢振るわんとする者達
侵略の政治は国民一般の胸を侵略未来を侵略
1621-1630
かつてなき熱情示し日本を沸かせたイチロー六年目の春
優勝のあの姿まだ目に宿り君を見つめる者多きこと
滾る血に滾る情熱滾る意志滾る希望に滾る喜び
君の熱日本の野球に光投げ日本の球人熱く走らん
日本でストを成功させた者今監督で捕手をも務める
指図して自ら動く古田見て我が胸躍る東京の春
「世界中誰でも使えるインターネット」のっとる意向のAT&T,NTT
卓上の花瓶に咲いたこの花は卒業式のときの蕾か
60年前より沸き立つ良心の発露をとりて「条件」という
中国に韓国アメリカマレーシアドイツにフランスロシアも条件
1631-1640
世界中日本政治家たちに向け友好条件=非靖国と示し
靖国を認めて軍神賛美する逆条件付けふてるだだっ子
宗教のフリする靖国迷惑と内外宗教困り果ており
今もしもドイツの首相がナチ派なら総スカンされ国外追放
今もしもイタリア首相ファッショならオリンピックは開かれることなし
アメリカの大統領ややナチズムで国民半ば三行半だし
日本の首相は今やファシストでその後継はファッショ争い
日本の立脚点をば知らぬ者国内外の政治に適さず
我が国の真の建国それは我が憲法建てたその日時にこそあり
平和もて非戦を誓い人権の憲法建つるそれが国是ぞ
1641-1650
「理事名と経営者名違えばいい」そう譫言を吐いて笑む理事
問わるるは君が事業にスケートの善意と税金横取りしたこと
「最近の選手は贅沢だね」というそれは算盤勘定からか
環境を求める選手の言葉すら欲得理事には贅沢に聞こえ
銀盤に走って踊る選手等の果実もぎ取り手中に収め
内々の問題のように振る舞って外部の者を退ける理事
君の耳ひっぱてきて叫びたい「僕らの税金横取りとは何ごと!」
欲の皮張った理事を追い出すことこそがスケート連盟復活の途
城島の調子が続きシアトルの市民の心昂ぶるを喜び
ヒロシマの原爆ドームを隠すこと何故に求むる三井不動産
1651-1660
格差是正するため消費税を上げ格差拡げる谷垣氏の案
土建屋の肩持つ三ツ矢憲生氏税源こちらに横瀬の底意か
「消費税3%の幅ならば上げてもOK」と妄想の竹中
岩手では後継者なく格差有り子ども生まれず失業があり
足許の苦難な民の苦しみを感ぜよ岩手の小沢代議士
武蔵野は退廃に荒ぶ住環境強盗犯罪多発の街並み
薬害に苦しむ者に謝罪したあの姿勢こそ民が求める
君たちが立候補の際述べしこと党のことのみ民のことなし
君たちが立候補の際述べぬこと民が君らに求めたきこと
再建で出来うる党が反憲で新自由なら民には不要
1661-1670
世界には平和保ちて前方に進む国々趨勢と有り
党再建ではなく国の再建を格差と軍事と投機の排除を
ひとつきの給料よりも高額の日当を業者に払う防衛
三菱の社屋は防衛庁からの労務費支給で建てた社屋か
環境を仲良き業者と天秤にかけて後者を選ぶ環境
政調費領収書等は出せないとやましい都議が腕組み拒み
メガギガと競争の世に然るべく現れ出でる追従と諂い
ロストテン如何に我等が手に戻す奪われたテン如何に戻さる
ストールンそんな言葉で括りたきこの十年の日本の生活
フォービドン高き垣根の何処かで役人・企業・政治家の謀(はかり)
1671-1680
クラックン貧しき者や弱き者小さき者に強者が鉄槌
ストライク僅かな防備剥がされてその脇腹を打たるる国民
イエスタデイ切ない歌が我が耳に響きて知らすトゥデイの苦難
チャンピオン名も無き者がネットにて連帯信を交わすが勝者
1000万超えたら是非なく求められ自腹を切って納める消費税
8%か10%かとの策謀にその見当識の失当を問いたし
消費税と同じ比率で減少し姿消しゆく中小企業
起業をば進める国への問いかけは「公的融資機関減らすな」
血の滲む思いで納めた保険料温泉旅行に散財する役人
見当識失う病役人と新自由主義政財に流行り
1681-1690
消費税年金保険教育費生活保護の悪化に腕組み
節約も追いつけぬほど我が負担増えて「くらしはらくにならざり」
党内の国会議員の声をもて世論と称する政治家のセンス
強面が何処に向い威をなすか弱き婦女子か貧しき庶民か
今更に派閥をなして威力借り民意を聞かぬ者が闊歩す
親分が子分の家に上がり込みみかじめ金に大枚求む
「グアムへの移転費用をもっと出せ」居直る親分震える子分
アメリカの意向を受けて国民の説得に向かう論理に理はなく
名護合意とった手柄で躍る国それを褒め立て微笑む宗主
Vの字に勝利の意図を込めた国その標的は主人の国民
1691-1700
我が国の国民のこと表す語「主人」ではなく「囚人」なるか
合意とは国が民意を主の意図と聞くことと思わぬ政官ぞあり
幼き日山に植わった杉の苗その枝払い打ち落としたこと
苗植えた老爺の顔が今もなお悲しき目として我が脳に浮かぶ
前回の大戦に出て生き残り還りし老兵生き甲斐の苗
戦争に身内先祖を喪いし者の心をたすく苗有り
ヒロシマの公園にある桜苗六本もまた人を支える
心なき心で折った桜の木その軸心は爆心の心
闇に走り心を毀損す輩は最早同胞の名前に能わず
形有る枝幹折られ消ゆるとも心に形す枝幹は折れず

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病肉

1501-1510
断固たるストの姿勢が清々しその想い故古田応援
これ以上やったら命がなくなると虐め小泉任期宣言
数十年生きて尽くした国民の手からもぎ取る生存の術(30万世帯、保険証取り上げ)
銃の国野鳥と人を同列に扱う者が長を補佐する
家失い車が我が家の老母子80の母死して屍(貧政の許、貧困の果)
四兆の利益をあげるエクソンに見せたし貧相な老人家庭
降る雨の靄の彼方に潜むのは桃と桜の明るい季節
鬱陶しい雨が上がればまた暗し乾いた空に杉花粉飛ぶ
雲色の空に影なし烏飛び朝の早まる時候を知らす
雨上がり木片の音に察するはゲートボールが始まったこと
1511-1520
冬晴れに布団干す家見て悟るあの家きっと花粉症無し
雨空の暗さに慣れた我が目には雲の隙間がコロナの如し
古の春の徴は虫にして今は花粉と増税の風
蓄えも職場も未来もない民にインフレ被せ楽しむ日銀
給料を削がれ喜ぶ者はなし仕事に身入らず安全はなし(日航)
日替わりの寒暖の中我が気分日替わりにして上下重ねる
僅かなる燃料棹に流れ来る遥かハヤブサ地球軌道へ
僅かなる希望を胸にハヤブサを繰れるスタッフ地球の上で
太陽の光を受けて故郷(ふるさと)へ飛翔すハヤブサ地球へ飛翔す
銭金に溺れ塗れる政経の日本ではなく地球へ来たれ
1521-1530
一日で気温が倍に半分に春近き日は耐久レース
頭が重く目がかゆくなり洟垂れるときめきのない春の訪れ
十度目のマラソンで勝つ弘山に粘り教わる幾多の庶民
大半の民が差し出すレッドカードアメリカ軍には撤退の義務(岩国住民投票)
よたよたの牛が徴すアメリカの食の安全没落の姿(BSE再発)
病肉を客に食わせる航空機病の重さに墜落案ず(JALウェイズ)
合併と道州制で遠くなる我が税金を使う者達
totoのキャリーよだれ垂らして招く者眉尻上げて唾を吐く者(17000万円)
ハンセンの老爺の手記に落涙は老若男女問わぬありよう
知らぬ間に熱もつ風に当てられて小笑の花ちまとほころぶ
1531-1540
寒抜けぬ里にほころぶ梅の花我が衣と違い繕う要なし
反憲の公式東京地裁に見ゆ“守秘義務>基本的人権”(読売新聞取材源訴訟)
労組つぶし安売りで稼ぐウォルマートが出店禁止に「ルールを」と曰う
パチンコ屋のみが今なお裏白のチラシを配りエコロジに抗す
脚悪く家すらもなき者を焼き火だるまにして喜ぶ少年
信頼を互いに抱かぬ国と民は国が民をば衛星で見張る
銀行とサラ金が組み金毟るビジネスモデルが悪寒を招く
国民が安全に暮らす情報を得る権利より企業秘密か(浜岡原発高裁判断)
穏やかに教科書選ぶ仕組み棄て何を求むか競争教育か
支持される教科書でなくよく売れる教科書作る企業を増やす
1541-1550
学校に役所に教科書持つ売り子入って営業喜ぶ役人
売らんとて担当委員や役人に寄る販売員手ぶらの筈なし
もみてして県吏に近づく販売員「いくらくれる?」の目線の県吏
大会社に有利に働く仕組み出来大会社優先を学校で学ぶ
「きょう」の字が付いた言葉を思い出す「教育」「競争」「強制」「恐怖」
国を棄て憲法棄てる教科書をこの機に売らんとする動き呼ぶ
朝焼けや人の心の美しさ知るより先に金銭を知る
子供等の明日を思い教科書を選ぶ良心増す仕組み欲し
教科書を右手に掲げて人生の味を説く人説く学校ぞ欲し
「自由」なる言葉の嘘を公取に教えて欲しい「新自由主義」
1551-1560
競争が万能と見る虚構知り豊かな日本めざす子が欲し
この春にアパート生活始めたしされど家電の新品ぞ高嶺(高値)
故ありてこの手離れし家電共誰ぞの手許で宜しく働け
甲高い音けたたまし掃除機に代品求めセコハン探さん
心棒が曲がりて回らぬ脱水に洗濯機求めいざリサイクル行かん
一瞬にてプチリと消えしブラウン管安価代品何処にあらん
正社員雇用の口の無き社会新品家電購えぬ社会
エコロジーとエコノミーとを求めたる自由すら無きPSEの世
僅かなる年金のみで暮らしたる者に新品家電は無縁ぞ
税いや増し給料年金削ぐ社会中古新品のみぞ讃うる社会
1561-1570
新品の液晶テレビの姿には中古許さぬ酷薄さ見ゆ
金を持ち新品求む「自由」すら無き者増せる新自由主義
職の無き者いや増したその後は家電購えぬ者また増ゆる
好況と言いつる者の圧力に中古買わせぬ法律立つるか
家電無く株取引で納税し定職無しの者が理想か
春風の吹き荒れる中思いたる人の命の軽かりしこと
去りし者在りし日のこと思い出ず花粉症にはあらぬ涙す
病えてこの世を去りしたるならばまだあきらめのつくことあらん
人の手に政府の手により去りし者「取り返してくれ」と叫びたくなり
地下鉄にテロ死し者の遺族達亡き者思い再び憤の日
1571-1580
日本にはナチの後継が二つあり一つはオウムもう一つは小泉
警察に1000000000000出せと脅される警察の手下顔色探る
アメリカにナチの後継が三つありブッシュに原理主義に軍隊
反テロの口振りしたる大統領テロ増す戦争続行を宣す
戦争の場所を求める「警察官」自らの手で戦争を続行
自らを警察官と名乗る者言動を見りゃテロリストなる
テロリスト追いつめる世は平穏で戦い貧しさ追放したる世
自らの断で病の人の息断つ医師の闇覗いて見たし(射水市民病院)
世界から人を集めて成り立った国の統領それらを嫌い(移民デモ)
普天間の基地は豊かな沖縄にできた疥かしらくもの如し
1581-1590
学童の胸ぐらつかみ突き飛ばす所業を「叱る」とは言えぬもの(北九州)
仕事せず評判落とし顔つぶし世に呆れられ悪人跋扈す(民主党)
咲く花の淡き色こそこの国の未来と九条を固く結べり
ソラリスを生み出した脳世を去りて後に残れる脳をば憂う
年毎に花見の酒が遠ざかる安酒の税狙い撃ちにて
警察が「張出困る」といいし故豊潤桜大枝落とさる
花咲いた季節に風と雪来たる花を見るなといいたき如くに
花を愛で心を癒す余裕さえ貧に認めぬわが国の富者
君たちの未来は薔薇の色だと口に出し本当は棘の方だと思い
「君の目の涙は花粉症のせい」そう思いたし悲しみのこの世
1591-1600
「おまえが悪い」「力なしが悪い」と頭ごなしに言う者達は金持ちの番頭
無銭から這い出していく困難を個々の力に帰する誤魔化し
様々な段差を付けたるだけでなし段差を拡げて固めるが如し
カタカナの言葉でごまかす貧と難!パート、バイトにニートやリスク
「規制とは悪だ」と言うなら平民のいや貧民の不自由なくせ
人を投げ走って逃げしあの男自首したことが一縷の救い
安全を求め住みたるセメントの箱に絡まる犯罪の蔦
静脈のパターン消費者金融に委ねる日本一の銀行
僅かなる資金しかなき者達に「投機」を「投資」と言いくるめてやらす
株高をいかにも民の益のごと騒ぎし紙面にため息漏れき

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米軍

1401-1410
国の負担異様に減らしその分を富者に対して税金減らす
サラリーマン半年続き低落す給与の統計首相に届かず
壊れても買いには行けぬブラウン管食に事欠く我が家の暮らし
貧者から掠めた金で談合し不当価格で工事発注
綻びは最初に貧しき民の許来たりて襲う新自由主義
あと少しあれば楽だと思いつつ日々に増えるは税と借金
鳴り物で入った制度の介護保険早国が投げ庶民に重き荷
年金が月百円の掛け金の時代は今の親が子の時
七割の国民が身で感じ取る貧の足音酷政の靴音
医者代を払えぬ者の保険証捻りて取りて命まで取る
1411-1420
「きみがためおしからざりしいのちさへ」情けすら無き国家が奪う
トヨタから日産からも税とらず貧しき民の医療給付減らす
福祉切り税上げ富者に捧げたる生存権の言葉も知らず
一向に陽の目の見えぬ民草と一人陽を見る大手の企業と
孫会社雇った請負労働者使って棄てる親会社あり
規制をば今まさに欲し無法なる請負労働貧しき者買う
「給料は七割引で保険無し」トヨタの使う人材の条件
自らの勧めたマネーゲームの世悪しといえぬ経団連の長
長い名の銀行からは税とれば庶民の生きる心地が広がる
庶民より吸い上げた金GSに譲り渡して金縞(きんじま)に変え(GS:ゴールドマンサックス)
1421-1430
今日は今日明日は明日の派遣労働者の心を知らぬ大臣がおり
新聞や雑誌で挙り讃えるが株をやる者やっと一割
知らぬこと解らぬことの多き者行政の長に収まる故無し
友を知り書物嗜み野を駆ける若き時代よ金に染まるな
自らの力は稼ぐことよりも世の貧しさの解消に繋ぐ
ゆっくりと大地踏みしめ歩むこと値打ちなる由孫子(まごこ)に伝う
「老人は一人一人が図書館」と尊重される世を作りたし
下流なる言葉の流行る故のある貧せる日本の反発ぞある
貧しさの民を支える充分に優しく大きな政府が今欲し
篤き志を求めることの許される世の来たること胸に期待す
1431-1440
耳に甘い言葉に罠が潜むこと知りたる中年株に警戒
庶民からかける圧力功をなし大店法の規制が強む
寒風の中を歩みつ陽光浴び人の手による寒風も浴び
金儲けが生きる動機にならぬ世よ朝日の如く我が地に来たれ
黒雲の隙からのぞくブラッディマリーの色の炎ぞ熱し
顔殴り腹突き上げて足蹴にし内臓破裂と100ドルの金(06.1横須賀)
建物の入口で張り押し倒す路上で更に一人を襲う(05.5横浜と大和の6件)
路上にて停まりおりたるタクシーの運転手の首に腕を巻き付け(05.5沖縄)
駐車場二人がかりで人襲うメリケンサックを振るいて襲う(04.6盛岡)
万引きを見咎めてきた店員に腕力振るい強盗になる(04.2渋谷)
1441-1450
自動車の中に連れ込み押し倒し抗うことを許さず犯す(04.1佐世保)
車中にてタクシー運転手の顔を殴打し料金踏み倒して去る(03.12沖縄)
三人で通行人に因縁付け顔面傷し金盗りて去る(03.10宜野湾)
ホテルにて働きつある女(ひと)に寄りナイフを示す金品を盗る(佐世保03.8)
マンションに包丁持って入り込み身体倒して右腕を刺す(福生03.7)
宝石店に入ってそこの店長にスタンガン当て腕時計盗る(新宿03.7)
いつの世も女性目当ての米軍人顔面叩き怪我を負わせる(金武03.5)
押し倒し足蹴の上で金を盗る二人がかりのアメリカの兵(沖縄03.5)
駐車した自動車の中押し倒し女性陵辱せんとす米兵(うるま02.11)
エアガンを突きつけ脅し自動車を奪って逃げる米兵二人(藤沢02.8)
1451-1460
抜き足と差し足使いビルに入り金品盗らん夏の米兵(横須賀02.8)
一日に二人の男性相手にしモデルガンにて金品を盗る(海老名02.8)
三人でタクシーに乗り運転手襲いてその顔殴り怪我さす(横須賀01.9)
車を停めてそのボンネット寝台に女性倒してその体汚す(北谷01.6)
五店もの飲食店を灰に帰す二店を五日前に燃した者(北谷01.1)
老幼や若壮ではなく米基地にかけるは国の「思いやり」かな
鬱病と薬物に染む米兵の行く末無視す米国の政府
理不尽な戦いの場に遣わさるアメリカ兵の非道と哀れ
寒さ故元気なきかと思いきや我が足音に舞い立つ鳩群
象徴は平和の鳩の如きもの強権政治家決む能わざる(小泉氏及び安部氏)
1461-1470
典範の男女平等すらやらぬ況や貧富の差においてをや(及び腰の小泉氏)
状況が整う前に施設から障害者達追い出す計画(障害者「自立」計画)
ゼネコンにサービスしたる委員達あの社の船頭かこの社の番頭か (国幹会議)
お客より大切なのは親分と観光懇の委員偏る
温泉で杯傾ぐ宴会を罪無きことと認めぬ地裁(横浜事件)
高利貸会社の運用カードとは知られぬカードを「安全」と売り(MUFG)
曾孫請を三割給料で働かせ22兆の売上を出す(トヨタ自動車)
国民に真の姿を知らせずに原発で稼ぐ東電と東芝(データ改竄事件)
政治家の一部とりそなの手許にはtotoの上前山積みの仕掛け
アメリカの肉食家達騙さるる病肉堂々売りたる肉屋
1471-1480
悠長で時宜失いの製薬よインフルエンザは二年も待たず(タミフル国産計画)
スーパーとディスカウントとの綱引きは庶民に惣菜売る者の勝ち(オリジンTOB合戦)
彼の土地の老人達の集い場の温泉へのバス空車が続く
難しき新自由主義なる語の意味は貧者挫きて富者をば肥やす
パートにて働くものを非正規と扱うことの理は失わる(連合会長)
環境を守らんとする者達の抗議制して聖火入場(穢れた聖火)
国王の使い勝手のよい政府作らすものかと皆不投票(ネパール)
憲法は想定せじと言う知事に思わず肯く道州制論
第三子記念に売り出すマタニティ逞しきこと不況の小売り
目の端に白き毛玉の横切るはいたく肥満の飼い猫の影
1481-1490
我も早君が知人の仲間入り君が吼えぬが一番の証拠
若人よ君の剣を斜に翳(かざ)し八岐大蛇の喉元を突け
猛風の中で疾駆すその色は滾(たぎ)る血潮に似た若い色
民の校欲の富豪に挑みたる先を制した臙脂(えんじ)の武者達
ラグビーも経済の場も国民の八割方がトヨタと冷戦
反則とイエローカードに対するは研究と熱意とチームの団結
2万人に5兆振る舞う「手当金」OB達には気前よき国(天下り先への発注額)
ガセネタと言う他のない宰相のおどおどした顔「らしからぬ」顔(3000万円事件)
「軍隊を持ちて強めて戦争を」社民に言いたる改憲論者(前原氏)
毎日の暮らしに細る零民を尻目に見つつ1兆稼ぐ(メガバンク)
1491-1500
ライブドアヒューザー東横インの裏追求されずに笑みの銀行
責任をとらずに辞める会長に難詰すらせぬ取締達(JR東日本)
労使から三行半を下されてなおも拘る「権力」の椅子(JAL)
尻餅をつける如きの態勢に笑うほかなし自動車労組(少額ベア要求)
友の無き母の悲哀よ周りにはおのが悩みを告ぐ相手無し
孤独なる気弱なる母鬼子母神に変えたは人を分け断つ罪政
競技費の調達難の選手達たにまち達の餌食にて果て
成長株次世代株と囃された膨張の株幽霊の株
金持ちと非金持ちとの端境は菓子屋に足を入れるか否か(バレンタインデー)
国政を批判した故獄に入るチャニー氏遂に罰免除さる(カンボジア)

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埒外

1301-1310
Lドアが唱えた呪文はひたすらに株よ上がれよ天まで上がれ
宰相が唱えた呪文はひたすらに民よ悟るな我が悪行を
少し前規制緩和を褒め称え煽りし者が今は反対(前原氏)
事ごとに世界中から反感を買う靖国と9条改憲
家を裂き血肉とばした戦犯の心情「考慮」す麻生「外相」
天皇が戦犯祀る靖国に参る所業を容れぬ地球ぞ
人民軍向けの輸出に釘を刺す者は米には指すら指さぬ
改憲をめざす政権居る間日本は常任なれるはず無し(安保理)
東西の雪の重みは等しくてその下に埋む人命も等し(ポーランド)
掌の上より粉体吸収し病を癒し寿命を延ばす(エクスベラ)
1311-1320
東から廊下に伸びる白い映えいつの間にやら金星は消え
「こんどさあ、オタクにやるよこの仕事」そんなメールのやりとりあったか(防衛施設庁談合)
防衛の施設という名に秘められた「侵略」「汚職」の政官の業
米軍の再編中の摘発に困る役人当然と国民
戦地へと隊員送り米軍に指揮さす再編滞るが妥当
再編で日本の民が受くるのは戦の責と犯罪の害
グアムへの基地の移転に1000000000000の資金負担す黒策建つる
首相では埒があかぬと天皇を持ち出しこじらすセメント業者(麻生氏)
「テンパーに抑える」等とぶちあげて十重に二十重に隠す酷税(柳沢政調会長・消費税率腹案)
石綿の埃舞いたる日々があり訴え無視して煙草の日あり
1321-1330
永いこと放置した上鼻笑い石綿の塵吸わせ免責(石綿新法)
数十年求めた補償いなすのは安穏として着座す官僚
我が政府責を放棄し小型化し民の生命(いのち)と未来は暗し
ヒューザーの背後の三井住友はニュースにも出じはてなと思う
そういえばライブドア社の背後にはどんな銀行隠れているのか
クリックで損した金で節税す業の使える大手の企業(みずほ証券)
虚勢にて風車に向かう者の名をとりし企業が虚業に向かう(ドンキホーテ)
戦後には燃える電気の毛布売り今度は燃える綿菓子機売り(ソニー)
安月給きつい仕事で非正規の仕事が増えて倍率上がり
諦めて家に逼塞したる者求職者には含まれもせず
1331-1340
「弱き者大事にせよ」と落ち着いた口調が心に慟哭と響く(ハンセン病和解)
用尽の例外作る高裁に機会奪わる後発企業
用尽の例外作る高裁に機会奪わる環境企業
用尽の例外作る高裁に機会奪わる地球愛者
寿命尽き直して売ると侵害と述べる高裁不経済的
寿命尽き直して売ると侵害と述べる高裁反環境派
寿命尽き直して売ると侵害と述べる高裁天下り予定?
寿命尽き直して売ると侵害と述べる高裁国民に舌出し
寿命尽き直して使う者すらもおっかなびっくりせざるを得んか
製品の墓場行きまで守りたるゆゆしきことよ独占排他
1341-1350
良俗に反する販法の大企業裁判官を抱き込み勝訴
我が国の資源不足の一因はリサイクル認めぬ高裁にあり
小企業退場せよと指摘さる如きに映る高裁判決
LOHASの理想を技術の独占に対立させる高裁の愚断
環境の改善維持は地道なる積み重ねにて圧力に屈さず
脱法の法人作り天下る不法な庁と諂いの企業(防衛施設庁談合)
施設庁解体により膨れるは防衛庁の新たな利権
施設庁解体により喜ぶは飼い主の機嫌伺う宰相
官僚の汚職を好機に自らの新自由主義強める大臣
再編の焦点なりし岩国は官財汚職の焦点でもあり
1351-1360
「国」の字が並ぶ紙面に嘆息すしかも何れも軍隊の記事
『「待ち組」より「待たされ組」がよいのでは』そう語る友肯きし我(猪口氏の小泉氏宛追従)
毎日の暮らしに事欠く者達を「成功妬む者」だと罵倒(衆院予算委員会首相答弁)
金稼ぐ者をば「能力ある者」と讃える首相ホリエモン風
無派閥を自分の「子」等に勧めたる者がその実派閥に属し(K氏はM派)
新進の若者達と思いきや靖国支持の戦前派と見ゆ(チルドレン)
「靖国をめぐって意見が違うだけ」と戦争犯罪讃える首相
飼い主の手を振り払い走る者多きさ中に一人諂う(日本外交)
飼い主に自分のリードを握られて思うは前の飼い主のこと(アメリカと天皇に二股のK氏やA氏(御曹司)やA氏(セメント屋)やM氏や…)
確か彼ボルトン大使はごりごりのタカ派のはずが日本案認めず(安保理拡大)
1361-1370
BRICs敵と認める教書では国内危機には無視して触れず(B氏)
「圧政の終結めざす」米国に要す自国の圧政解体
チャベスをば独裁という米国が独裁強む小泉いなし(靖国参拝を批判する米国)
自らが着位し国政牛耳るを夢見る皇族女帝に抗う(寛仁氏)
9回中7回までは無実なるものの電話とメールを窃取(通信傍受法)
「おまえ等に利権を譲ってたまるか」という我が儘な子供に育ち(光回線論争でのN社)
「きっかけ」は株式所有の非対称いい「きっかけ」にネット進出(F社)
害知りて?テレビでCM撒き散らすイソフラボンの販売業者
キーマンの発言如何に恐れたかLD事件と人柱疑惑(野口氏の「自殺」に疑いあり)
小刻みな折れ線描きつ高低す株価がこの社は直線で下がる(LD社)
1371-1380
肌荒れて口内炎も出るときあわと惹かれるやずやの香醋(CMのうまさ)
オレンジと温州蜜柑と八朔と檸檬が同居す朝焼けの空
父の死と母の病に自らの高校断ちてバイトの女性
日に夜にめいめい働く父母を見て不条理思う高校生有り
コンビニで立ちて働き足むくみ給料不払い突然解雇
学生と低収入の若者にツケで払わす年金の「免除」
口増えて成り立つ筈が有りはせぬ想いは同じ未婚の若者
働いて得られる糧のいじましさ生活保護より少なき給料
今の世で上昇志向の若者は金を望むか逆立ちの如し
「上」を見て昇らんとする青年の財布狙うは「上」の金満
1381-1390
学童の就学援助がカットさる給食費をば払えぬ者は
就学費援助手続き連絡に「給食費未納時援助はカット」と!
給食代未納を防ぐ手だてとて誓約書取り弁護士に託す
苦労して大学出したる息子でも正職に就けぬ自民党恨む
留学し帰国してきた子供等を「国では就けぬ」と外国に帰し
永きこと働きおりし老人に医療費すらもやらぬ小泉
年老いて一人静かに暮らしたる余の年金を税襲いたる
老人に追わせた荷物時間差で少青中壮年の躯体に
父の死に金無き息子庭に埋め母は土かけ息子を輔く
自らの年金受給に敏感な国会議員が国年に疎(うと)し
1391-1400
国民を圧倒の額の年金を継続させる「廃止」の名の法
年間を数十万で暮らす者「無能」と呼ばわる者が宰相
家の無き者に刺客を差し向ける理知も情理も凍える浪速
止まれずにテント暮らしの苦労人鞭もて襲う浪速の憲兵
申請を涙ながらに訴えるそれでもくれぬ保護申請書
「まだ十万貯金があるね」と市役所の生活保護課無造作にいい
貧しくて払えぬ者から優先で掛け金を取る国民年金
競争の末に生まれた貧と富の格差埋まるかその競争で
金のなき者を増やして肥ゆるため官邸内で苦心す宰相
「有りはせぬ」いいたき心やや解る格差「有る」なら自責点故

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数字

1201-1210
数知れぬ人を犠牲の戦争も過去のアジアも「数字の上」か
日本の常任理事国入り拒む200の国も「数字の上」か
安保理で日本に投票のアジア国殆どなしも「数字の上」か
中韓をねらい打ちした上陸の演習するも「数字の上」か
我が地球二酸化炭素の増せること誰を庇うか「数字の上」か
お空には白くまあるいお月様距離30万も「数字の上」か
NH9年かけて冥王星めざして飛ぶも「数字の上」か(NH:ニューホライズン)
不都合な条文数字はなき物に憲法第9条「数字の上」か
この日本4000超える九条の会平和の声も「数字の上」か
この地球65億の人集い励めることも「数字の上」か
1211-1220
役人に数学教科書指し示し統計教えん「数字の上」で
「見かけ」たらこの重要犯届け出よ貧富格差を拡げし首相
ネエ君のふくれっ面は見たくないいっそ政策反転させたら?
ぶつ切りの背骨の肉は日米の理知既に無き同盟象す
病肉をわざと輸出す米国にいかなる経済制裁下すか?(下せないだろう、米国ポチの小泉君)
農水相貴方の言ってた「戸惑い」は国民皆の正しい直感
中止するだけに止める弱腰の日本政府に茫々然と
米牛は未来永劫日本の領分内に入れる能わず
雪中に日本外交連想す凍ったアジアと冷や飯の米
国会で威張って「輸入」と説いた後あっという間に「輸入禁止」ぞ(米産病肉輸入の無様)
1221-1230
「一部事案」軽き言葉でいなせるは消せぬ血の跡涙の滴り(2006通常国会首相施政方針演説)
強引な勧誘をせるFX倒産報じる記事に納得(外国為替証拠品取引業者の倒産相次ぐ)
元々は金持ち企業に押しつけた公金故に返って当然(銀行からの公的資金返済進む)
アイフルに1.61%の低利で融資住友信託
16.7倍にして人に貸すアイフル金利27%
1353億利益だし派手なCM厚顔の愚挙(アイフル)
1兆と2千億もの収入の日本の大手サラ金業者
外交を壊す首相と相似形歴史を壊す東京都知事(日本橋移転の戯言)
東京の足許案ず今日の日の関東に降る白き冷片
若き頃ならい覚えた柔道の受け身も最早氷雪に適わず
1231-1240
雪転倒東京に住む人々が治療もできぬ都知事の圧政
人生に何度とはなき試験故より安らかに為されんことを(大学入試)
白雪の舞い散る中に歩むもの受験書よりは足許を見よ
雪中に止まる電車にはらはらと先行き案じた若者ある由(雪で電車が遅れ、入試に遅刻)
シリコンの石の不調に音が出ず気勢を削がる18の年(大学入試・リスニング用ICプレイヤ)
電線の上から落ちる一かけに背筋凍らす積雪の朝
散歩道常より多き人々の半ばは雪を除けるスコップ
棕櫚の木の緑の葉の上白い雪その彼方には空色の空
力にて押されはしても頭上ぐ雪の下から黄色い野花
波を打ち白い絨毯突き破り藁一本の顔を出したる
1241-1250
降り積もる雪下に見ゆる菜の色にまたも高値と案ずる庶民
越冬の鴨の縄張り今日は埋み凍てて光って埒外の時
照り返し強き雪後の児童公園車いすにて一人老人
白い照り黒い毛糸の編み帽子赤いほっぺに光る目の色
ターン決め出技を宣し一人ずつ雪玉投げる新・雪合戦
小泉の刺客の一人野に斃る「志士の死」話は小泉の弔花?(首相施政方針演説と堀江の失脚)
皮だけでなくして骨も断ち切らんライブドア社と新自由主義
国民にして見りゃ鬼っ子ホリエモン小泉氏には愛しきチャイルド
「楽天にしといてよかった」プロ野球オーナー達だが虚業に走る
巻き添えで株安値付け憤るIT社長等異名同曲
1251-1260
旗振りの小泉竹中安倍達は如何様にして連座さるるか(ライブドア事件の根は新自由主義)
ホリエモン逮捕はきっかけの一つに過ぎず一葉に過ぎず
郵政を食い物にする銀行とハゲタカの使いフレーム共有(西川氏と竹中氏のツーショット)
人と人国と国とが話する時代に腕に物言わす「国」(中国向け輸出ヘリ摘発)
中国を挑発せんと経産省無実のヘリを摘発せるか
ヤマ発も不運なこととなったものスケーブゴートの格好の的
中国の人民軍もいいお客何故に流れて不都合あるか(役人は正当な商売の邪魔をするのか?)
よっぽどにこの国会で悪いこと進める予定か煙幕を張る(ライブドア、ヘリ等)
煙幕を張ってもすぐに晴れ渡る君が悪事は晴天の下(牛肉、郵政、災害等)
薄皮を一枚一枚剥ぐ如くライブドアから銀行に迫れ
1261-1270
薄皮を一枚一枚剥ぐ如くライブドアから小泉に迫れ
薄皮を一枚一枚剥ぐ如くライブドアから竹中に迫れ
薄皮を一枚一枚剥ぐ如くライブドアから奥田に迫れ
薄皮を一枚一枚剥ぐ如くライブドアからハゲタカに迫れ
薄皮を一枚一枚剥ぐ如く日本の病よ快癒を治癒を
LDの能ある鷹が羽ばたくを陽光により誘い導け
「変えちまえ」東横インの横浜の新種の偽装のホテルの開業
障害を負いし者にはまた一つ「障害」が増え某東横イン
条例の軽き罰則熟知して悪しき余裕の社長会見
自動車のスピード違反になぞらえて自らの業風船に変え
1271-1280
「ちょっとだけ」そんな笑顔で許すのは自分の罪とスピード違反
「なんちゃって」そんな言葉が空を舞うハンディキャップに唾はく男
記者達の集まる場所で口角に泡ばかりとばし謝ることなし
集まった記者達無念だったろう謝罪望むが弁解すら無し
後ろ盾誰が居るのか邪推さるたかをくくれるそのざま故に
ふと思う彼の本当の後ろ盾規制緩和の主導者がおり
9月にて辞めるというがその実はそれまで居座る所存なる由(某宰相)
アメリカが靖国批判したことを知らぬ訳なしアメリカのポチ(中韓以外にも批判者は多い)
「楽観」と述べる高官跳梁す米国の肉日本を攻める
ハマス増え世界で一番喜ぶは戦争のネタ増えた米国
1281-1290
与謝野女史のすめらみことと大違い自ら好んで戦いに出る(米国支配層)
役人の言葉の訳の難しさ「安全保障」は「戦争」と読む(宇宙開発方針)
世界から冷たき視線浴びつつも残さんとする代用監獄
ケータイの定額制は嬉しいが介護給与の定額はババ(そんなものはつかまされたくない)
一千万越えるお金を持つ者にしっぽを振るか郵政西川(限度額廃止腹案)
顔替えたLDGにすり寄るは社長の仲人厚顔の無士(ニューヨークでの知遇)
屈強な若者達に囲まれて二人の娘抗うを得ず(京大アメフト)
女装してアラブの街を闊歩するムーンウォークの達人露見(マイケル・ジャクソン)
暴力の党と同列する王に七党挙ってゼネストを張る(ネパール)
凍み強き地に一筋の光明は東の空の明けの明星
1291-1300
月手取り5万の給与で車をとばし社を住処とす雑巾の体(タクシー運転手)
大型の公費建設規制せず小型の庶民の懐寄生す
一人当たり年間13万増やす現政権の増税成績
13兆余分に奪った税金で企業に減税工事発注
宰相の規制緩和の事務局は関連企業の切り取り勝手(規制改革・民間開放推進会議事務局)
金満の「既得権益」打破願う若者の夢掌中に遊ぶ(奥田ビジョン)
叱られずだだコネ甘えて育つ子はよい子にならず無責任企業
武部氏のお詫び会見情露呈今なお堀江をホリエモンと呼ぶ(あれは愛称だ)
LDの使った手口お手本は新自由主義のアメリカにあり
海外の銀行使い儲けるは巨大企業の常套手法

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沖縄

1101-1110
「認めぬと別件逮捕」と脇腹をこづく警部と怯える「容疑者」(鹿児島「贈収賄」事件)
あいつらがもう殿堂に入るのか門田に山田、高木守道
爆笑な話題が俎上にのぼりたる古き先祖が子を呪うとは(アイスマン騒動)
今ならば何れを学ぶが有益か古き英語と新中国語と
車中にて席に座りて前見ればマスクの婦人「ヤバイ」のサウンド(インフルエンザ)
書店にてふと目がいってレジで買う心の中で言い訳をする(衝動)
軌道からリモートセンスで探るのは日本の大地君の名は「だいち」(ALOSの愛称決定)
老人が6割7割占める村助ける若者日本の期待
神々が渡った路のおみわたり神々の足スパイク付きか
寒中に冷たくすさぶ風の中素足の女子の高校生行く
1111-1120
沖縄にいや日本の中に余地は無し他国を侵す部隊のアジト
米軍を歓迎せぬと宣言す自治体既に「煩悩」を超ゆ(100を超える自治体が米軍基地を拒否)
大学の監査値引きを嘆く国=大学財政逼迫加担者
放送を銭勘定に「再編」し自らの腹庇う竹中(省庁再々編論議)
経済も治安も不安な世の中で頼れるものは身近な自治体(欠陥体制道州制)
「姉歯氏の単独犯だ」と動く口先物投資で巻き上げた口
趨勢は利息制限強化なれ司法示した日本の良心(1月13日最高裁消費者金融高利違法判決)
「教師」なる名に込められた尊厳を擲ち容れる商業の使い(塾が学校授業を受注)
「若者は何故に仕事に尽くさぬ」と会社尽くしを求める記事あり(PRESIDENT誌・稲森氏)
リストラが巧妙になり隠れるを「終息した」謀る解説
1121-1130
投資をば「投機」と云わる者威張り無責任化のつのる日本
経営者讃える記事が清く見ゆ投機勧める他記事に照らして
様々な貯蓄利殖の方法を調べてみるも惑乱残れり
非営利の非政府組織の活性は活躍せらるWOMANの粋
最近はQuiz番組多かりしQuizzicalな眉更にQuizzyに
久々の強き雨脚目に入り外出中の家族を案ず
洗濯機回しながらにため息す部屋干しなれば乾くはず無し
豪雪の上を湿らす大雨に悲鳴を上げて崖落ちる塊(かい)
強き風雲をば拭い残れるは春を思わす青空と映え
「事実をばなぞっただけの歌でなく心にしみる歌を」と評さる
1131-1140
沖縄の海面汚す油あり日本の平和を汚す軍あり
天空に波打つ「ごう」の音響き平和損ねる軍が行き交う
角々に空き地の残る風景は被災の続く神戸の実景
揺すぶられ立つに立たれぬ者活かす資金を出さぬごうつく政府
万人に衣食と住が要ることを知らない政権いつまで続く
株価にて資金調達するものの陥穽見えた暗黒が見えた
特捜に圧力かけてドア襲い偽装疑惑を隠す代議士?
苦しみて会社たためる者あるにずるく潰して逃げるヒューザー
偽装者に建設資金を貸し付けて知らんぷりする銀行の罪
久々に書斎の本を片付ける花粉の開始に先手を打って
1141-1150
日に一度近所まで来る郵便さん頼りの人と思いにけるが(過疎地の966局で集配廃止(案))
雪おろす「若手」は既に六十の年金暮らしの「子」であるが由
平成の大合併は形にてよくは変わらぬ子供の無き村
周辺の町村纏(まと)めて隠さるは数字の上での過疎の実態
呼ばぬのにインターホンを鳴らす者夜中に来たれる無差別セールス
町中の人いきれする苦しさと人と出会えぬ田舎の苦しさ
国中に溢(あふ)る悶(もだ)えを薄目で眺めるは貧富格差を主張せぬ富裕
利殖あり好況ありの上流と職無し金無し不況の下流と
悪事より貧者の視線を逸らすため貧者が悪と泡吹き語る(差別を意図的に作り出す政策)
泣き笑い人と語りて星を見て生きる途こそ寛(くつろ)ぎの途
1151-1160
「ほがらなる心のひと」と歌うこと我等が時代に果たしてあるらん(釈超空の名歌より)
振りかぶり刃を振るうその速度スローモーション相手は仲間(マンション偽装問題国会喚問)
「料亭で伊藤議員に300万渡しただろ」と指されて怯え(1月18日国会喚問での小島氏)
「控える」は物譲るとき言う言葉保身匿証の言葉ではなし(1月18日国会喚問での小島氏)
「安全で便利な社会」と銘打って管理強めて善人虐める(06通常国会に入管指紋登録制度(案)提出)
「我が輩の査定が下がるは困るぞ」と部下の残業掌中でもみ消す(福岡銀行・サービス残業強制事件)
新世紀帳(とばり)があいた(?)局長職世襲廃止で若者達に(郵便局・特定局長異動制度検討)
ミッキーも手持ち無沙汰で悲しかろアトラクションも客足も無し(香港DL)
我が株は不正会社の株ならん慌てふためく素人の株(LDスキャンダル)
扉開け何処にも行けるドアならじ行く手塞がり扉も開かじ(ドラえもんとの違い)
1161-1170
すぐにまた沸き立つはずと見ゆるものびっくり水に静まる市場
東証の停止を報ず記事の下「株入門」の広告ぞあり
東証のシステム補強するはよし陰で徹夜の技術者悲し
「ミスった」と述べる奥田の本拠地は高値安定揺るがぬギガ株
狭苦しい遠地のホテルの一室で死せる指南屋暗黒部面
PJの社長の悩み一つ増え下着の締めに電話の堀江
いつ辞める?不正な企業を持ち上げて支援を受けた幹事長職
LDと名乗る成金不正して歪みの多さLDならず(Low Distortion)
小泉の目には見えない「貧富の差」「侵略戦争」「平和憲法」(1月18日夜の発言)
18日webにメール、新聞で一斉に売るやずやの香醋
1171-1180
今日もまた燃ゆる想いの人あらん東の地平赤く燃ゆれば
本を読み梗概記す一時に胸の奥より沸き立つゆとり
貧富の差数字の上の見かけなら衆院議席も「数字の上」か
劇場で掠めてとった議員数虚構に過ぎず「数字の上」か
実は首相今日この頃は辞めることしたくないとて「数字の上」か
貧富の差示す指標のジニ係数偽装できずに「数字の上」か
錬金の術尽くしても隠せぬとひねった言い訳「数字の上」か
貧富の差進む政権役人が資料宜しく「数字の上」か
消費税多少上げても許されるそういう所存の「数字の上」か
郵便の集配廃す数百の郵便局も「数字の上」か
1181-1190
知恵袋なるべき老人いたぶるも税金増やすも「数字の上」か
どうしても給食代を払えない親がいる子も「数字の上」か
医者代を払えず保険証没収も政府にすれば「数字の上」か
事故に遭い障害年金拒まれた塗炭の苦しみ「数字の上」か
我が里に住む若者と子の数の少なささえも「数字の上」か
国民の命無視して病肉を輸入奨むも「数字の上」か
大寒の日本の気温のマイナスはホームレスにも「数字の上」か
メートルの単位で積もる大雪も支援拒める「数字の上」か
淡路島神戸で被災の人々に金を渋るも「数字の上」か
鉄道や航空会社の事故件数新自由主義「数字の上」か
1191-1200
サラ金でまた闇金でふっかける高利もあずかり知らぬ「数字の上」か
通帳に記さる少なき残高も政府無策も「数字の上」か
利子付けず手数料とる銀行が肥えて太るも「数字の上」か
株に付く高値安値で稼ぐよう国民煽るも「数字の上」か
横文字でHoriemonとの見出し見ゆLDショックも「数字の上」か
活力門斜に見るアジア冷ややかに株の上下も「数字の上か」(日本語でライブドア、中国語で活力門、読み方はホォリィモン)
大企業一人勝ちなる売上も税を課さずに「数字の上」か
国債を30兆に絞ること小泉手柄も「数字の上」か
いや増せる軍事費の大きさも国民騙す「数字の上」か
我が国で我が物顔に犯罪の米軍にへつるも「数字の上」か

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奥田

1001-1010
「首相」なる者押しつける「靖国」の面倒くささに愛想をつかす?
「靖国でこじらせたなら改憲が遅れる」のだと首相に詰め寄る(某メディア経営者)
「平和主義棄てれば平和」と説く声が「人情棄てれば人間」と聞こゆ(東大藤原教授)
「現役」と「リタイア組」との「差」を煽る富者の手先の学者を見たり(慶応大清家教授)
「好き勝手してるのだから」と若者を、「安き者よ」と老人を見ゆ(元経企庁長官堺屋太一氏)
「格差増す」と危機感煽り述べ立てる事は結局「株式を買え」(森永卓郎氏)
商店が一軒一軒閉じていく町並みにある閉じた内科医
なりなりてなり余れるは企業資金なり足らぬ民ひさぐに余れる
「小田急」に「松下電器」に「雪印」「みずほ証券」如何に過ごすか(ここ数年の不祥事企業)
「何故に赤子掠う」とまず思い恨み悲しみ思い巡らす(生後10日誘拐事件)
1011-1020
「医者ならば6000万を払える」と狙い定める浅まし夫婦
本州の西口にある古風なる駅舎が闇の炎にぞ消ゆ(74歳下関駅放火)
その年で何を考え処したるか悲しげなるかな新年の風
これからは駅に放火の者ぞ増ゆ貧富の格差は空腹を増す
「バブル故浮かれちゃならぬ」と指摘する慧眼の社長昨年の株(ホンダ福井社長)
「これからがバブルの再開、用心を」指摘す元のカリスマディーラー(藤巻健史氏)
起業には半年分の蓄えを「株式やるには三年分を」(森永卓郎氏)
痛み知り弱き者へと目を向ける教授の声にしかと頷く(東京工業大山田教授)
発音がくっきりはっきりカタカナの擬英語CMみずほの策か(Channel to Discovery)
姑息なるアメリカ政府に釘をさす「キューバを出せ」とノタリ会長(WBCに対するIBAFコメント)
1021-1030
陽の当たる出窓に座り色あせて草臥れ果てたジャビット人形
朱き布疾駆疾駆の花園に男(お)の子女(め)の子の歓声ぞ満つ(伏見工業高校)
足許に寄せ来る水色跳びかわし全身投地し歓声を受く(早稲田大学)
1000粒の塵携えて帰り来るその船の名はローダンと同じ(スターダスト)
壊れ物扱うように繰る頁赤茶の本にセピアな思い出
自転車の荷台の席から孫の声うんうんと応えにこにこと肯き
寒風の中に乾いた音がするテニスコートの打音谺す
散歩道いつもは吼えるあの犬も今日は昼寝の日溜まりの犬
畑脇に植わるる2本葉が裂けてなおも聳ゆる人背のサボテン
寒き風受けて宅地を歩むとき脳裏に浮かぶはふるさとの河
1031-1040
我が故郷(くに)の我が幼年はここよりも今よりもなお寒かったはず
肩が冷え頭痛みて今更に感じる冬の空気の凍てつき
脳の中きりと冴えると期待する外の寒さと風の凍てさに
西の空赤と黄色の移ろいを何と称すか我が語彙に無し
焼き芋を売り行く車の声がする割高なれど惹かれるが悲し
白雪の積もる屋根上非情にも幾足(いくた)りもの人彼岸に誘う
窓に付く水滴凍てるこの冬の寒きに知己の安否を気遣う
枝撓る重さがかかる見上げ見る柑橘系の大きな黄色
建物のベージュの色と空の青境目の光ひときわの白
閉じた医家その門前にある花壇寒風に咲く黄色き小花
1041-1050
橙の皮に惹かれて2個3個気づけばごみ箱皮箱となり
日本のラッパは今やそこかしこネットや街で頻りに吹かる(大島博光氏死去)
四千の九条の会の回りには65億の地球人満つ
「靖国の議論を深めていいのか」と安部氏が怖るる議論の深み
「靖国」は虐殺戦争容認か非容認かのテストペーパー
中国とロシア・インドの接近を怖れる外交潮流を見ず
「対話せぬ姿勢は遺憾」と聞こゆれば「話者は逆か」と問い返したり(日本の首相が言う言葉ではない)
数千万殺せし旗は「日の丸」で歌は「君が代」讃える故無し
「日の丸」と「君が代」をして「日本の誇り」とするは無理強いか無恥か
中国に「反省しろ」と佐々江氏が陸自演習で刃をかざして
1051-1060
「日本の首相は良い人」なるという役人戦争ライオンの牙をば隠す
宮仕え役人なるも悲しきか「理不尽」と知るも小泉擁護
地震でも雪でも女児の殺しでも対策できぬ「小さな政府」
一方で看護師派遣が始まれば他方で離職が易く増し行く
慎太郎他人かまわず突っ走る青梅潰して東京マラソン
借金と破産の影が見え隠れ赤子を掠ったガレージセーラ
子供たちPTAから守れるか会長自ら赤子を掠う
今市の少女の事件消えゆくか捜査に見るべき進捗無ければ
その名前口に出ずれば優しくも燃ゆるを見れば...「安らぎの里」
火の中の二十歳の息子を助けんと60歳の父親ぞ死す
1061-1070
「墓石を安く作る」と甘言で「手付け金」とる老婆は嘆く
痴話喧嘩挙げ句に刃物突き立てる女子高生の心情切なし
白き故人の心を乱す雪喜びも生み恐怖すら生み
道塞ぐ雪は天より舞い来たる交通不便は政より来たる
悪者に悪戯されるを怖れたか六地蔵尊柵内に封ず
恐らくはその肉体が動くまい虚しき十段与う講道
君が父母ブルガリアにて見ている!と声をかけたし「欧」名乗る力士
「本当に私が出てもいいのか」と呟く原田里谷と安藤(ロートル2人と骨折1人)
花の名も色述べる語も我知らぬ詠みたくあれど能わざる由
常日頃散歩に通う道なれど見知らぬ道ぞ逆行したれば
1071-1080
アスファルト道路に落ちる鳥の影見上ぐば雀逆光の姿
20年生きてきた故君たちはその勢いでしぶとく生き抜け(成人式)
帯気遣い車に乗り込む“お姫様”日本の美観を一身に背負う(成人式)
「お野菜が高値ですからサラダを」と首相の如きスーパー広告
脳裏には坂田金時浮かびくる何れの局でもグルメ番組
この頃は早め早めを笑わぬかスーパーの豆節分の鬼(今日から売り出し)
「まずまず」と言う医者の顔丸くして患者の心丸く微笑む
キューバから切り取った基地本拠地に切り取り強盗の「民主的国家」(グアンタナモ基地)
演習で上陸先と想定は島根の「離島」か沖縄の「離島」か(陸自敵国上陸演習中)
「親日」の場所で火の手が立ち上がる国民党の「靖国反対」(台湾事情)
1081-1090
「靖国」はあくまで「心の問題」と述べる首相の心が問題
反対も外国からは「想定内」党内からは「想定外」か(靖国問題)
当人に自粛求めず「ポスト」には求める不思議神崎の「靖国」
「靖国」はポチの心を大切に「皇位」は議員の心を無駄に(安部氏)
腹中で「虻蜂取らず」と響いたか何れのメンツも「税」口にせず(自民党総裁選)
「純真」と「真面目」と「通」と「冷静」を結んだ図形は「改憲」の形(順に安倍、谷垣、麻生、福田の各氏)
「ご理解を頂きたい」のは埒外のつんぼ桟敷の枠外の民(自民党問答集)
「灯」にペンキで記す「ボケ」の文字責任ボカした政権の裔(広島・平和の灯)
在日に地方参政導入は何年頃の国会なるか(在外邦人選挙区選挙可能に)
米国の圧力気にする「日本」が中国黒字でその胸をなで(貿易黒字)
1091-1100
電話代100万円の請求に泡吹く渡航者ひそ笑む事業者(海外で使用できる携帯電話)
大寒波苦しむ民を金づるに不況の損を回収狙う(スーパーでの防寒着売れ行き)
10分の6が「1社」に集中は大手に優しい税の仕業か(05年新車車種別売上)
常日頃「投機は嫌い」と信ずるに世間の流行についぞ購入
CaがCdになる病得る湘江際の貧しき農民(中国でイタイイタイ病発生)
婦人向け雑誌の特集記事は今や株式、投信、外貨に債券
「助けて」と求めた者を無視したる公器に責を問わない高裁(姫路ストーカ事件)
さいしんとUFJとはまぎんの他にも撮らる/盗らる機関ぞあらん
ラディカルが1,2個違うものを売る買う者自分の生命を売る(合法ドラッグ)
ちまちまとポイントためる者見やりにやっと笑う大量「取得」者(楽天スーパーポイント事件)

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901-910
百人を超える人々殺したる鉄道の社長じたばた辞任
舌先で客から預かり『保管』した判で拵う不実の証書
『ディジタルのテレビは工事が必要』とアンテナ工事費詐取する者あり
幼女襲い注目されし幼青年最高裁の断ぞや如何
巨大なる商店として顧客には果たして益なることとぞ見ゆるか
欲しても儘にはならぬ事ぞありおのが力の不足ぞ恨む
悲しみに籠もることなど故は無し同じ悲しみ持てる者あり
正月の空に雲無きこと願う短き休みに初日を願う
エアコンの空気攪乱するファンも冬場は油が粘って動かず
来年の今は果たして何を見ゆ我が心うち我が身の回り
911-920
寒風の中を歩みて家に入る耳の痛さと鼻水の垂れ
青白の冬空の下歩みつつ物思うとき周り視野外
携帯のカメラの写真待ち受けに周りが笑う蜜柑の写真
年末に一人静かに居るときに脳裏に響くメサイアの唱
絶え間なく水の流れる北上と雪の積もれる花巻の田と
コンビニに姿を変えて20年年月相応我が身も年取る
我が子等にこのコンビニを継がせたし我が身が全て苦を受ける故
寒空に我が指悴むひとときは物干し竿に衣類干すとき
喪いし子供のことを思わするSIDSをなくすおしゃぶりの功
暴虐の宰相を継ぐ宰相に暴虐以外期待できまじ
921-930
強制で出社させらる全行員“合併よそう”の声行き場無し
人ごみは身体に悪しと承知故年末年始の喧噪を避く
朝起きていがいが感ず我が喉に湿気更無きこの空気疎む
弁護士や警察官を信ずるは銭失いの人失いか
楽あれば苦ありの言葉あるにせよ燃ゆるツリーにミッキー(TM)悄然
医療費に回せる金をむしられるやくざに弱き日本の行政
平和なる世に向け進むアジアにて一人戦争望む「日本」
育ち行く若芽の柔い肌狙う業者の暗躍親の危機感
貧しきが袖振り出した資本故崩れしときの恐れに震え
六割の青年達はこの時代200万にて生きてゆきしか
931-940
物言えぬブログに書けぬ口塞ぐ斯かる仕組みに満つものありや
待ちを行く足早な人家族連れ千々なる風景行く年の時
「本日より新春売りだし」仰天す大晦日の朝刊に入ったチラシ
来る年は良きこと多き年にせん貧困の国を機会の国へ
外務省職員自殺に大慌て中国側の指摘に足掻く
ひき逃げの兵をば庇う米知らず人の重さと尊さと罪
ツベコベとアベコベぬかす安倍のこと安倍川餅のきな粉に使う
宰相が「破壊」しきたる生活を立て直せるか2006年
失業の増える日本に住む者の心がけとは手をつなぐこと
日本のサラリーマンの窮状ぞ先月もまた給料が減り
941-950
殴り込み部隊が朝霞に居を定む不意打ちに市民がいと憤る
ネチズンの六割を超す人口が安全安定便利を望む
大損で口座の四割消滅す個人投資家実は冬の世
会長の親戚に宛て巨額貸す現在日本の「情」の篤さよ
我が家にも動画配信入れたくと思うもやはり大蔵省許さず
将来は野球選手か柔道家傍の他人が案ずるは滑稽
常よりは走り抜け行く車無く正月なるかと今更に思い
元日の朝に駆け抜く宅配便夢を運ぶか運を乗せるか
ワゴン車が狭い路地へと入り行くその土手腹に〒の印
荷を積みてバランス悪きチャリを止め配りに走る若き男の子(おのこ)よ
951-960
恐らくは車の力恐ろしき路傍に揚がる縁石の塊 (くれ)
タクシーの運ちゃん閑で雑誌読み少年たちは自転車で疾け
朝にしてがら空きの車両走り行く年賀参りの者達も居ぬ
電線に止まる三羽の烏たち利口な頭で何を待つるか
消えてゆく神仏習俗やむなきか松飾りすら無き家多し
松竹の無き家々にしかと有る梅の如くに咲いた微笑み
元旦に車を磨く者ぞあり恐らくそれは彼の宝ぞ
常日頃閑散たるも今日だけは神主と巫女定座と見ゆる
「次は何処」「観音様だ」と老女達相談しある稲荷の鳥居
孫の手をしっかり握るその孫の手には一筋ぎゅっと破魔矢
961-970
元日の日は早落ちて終わらんとす365分の1過ぐ
シャッフルであまり変わらぬコンテンツ正月テレビ欠伸を誘う
外つ国の越年行事の報を見ゆ我が国に無き明るさを見ゆ
二つの輪二つの衛星姿出ず新たな仲間新たな世界
軽妙で優しき調べシュトラウス衛星通じて流れ来たれり
blogなる窓を開いてつながるは大河の流れ大海の浜
口出して体面なくすアメリカに嘲り満ちる欧州首脳部
正月に嬉しきものは温かき火と餅なるが悲劇もあれかし
黒き肌覇権を競う駅伝に開けたる日本胸張る我が身
企業名付けぬサッカーJリーグ地域密着将来栄えあれ
971-980
氷雨降る真冬のときの芝土に汗が滴るラガーの胸から
茨城の切り干し芋を食むときは脳の芯から甘さ広がる
我が家風雑煮に入るウィンナー人参大根牛蒡に里芋
館員の自殺掘り出し「反論」す見窄らしきかな日本の「作戦」
「理不尽」と称する「心の問題」はまさしく日本の「外交問題」
育むも食むも難し時世故貧しき未来思うに難無し
裁判は犯罪隠す術で無し犯罪暴き断ずる場なるべし
マスコミと国を相手に訴訟してぶんどり金を分け与えるとや
「不動産をPL対象に入れるべし」怒鳴るキャスター肯く視聴者
健脚の走者を護れ白バイ隊裏金積まず庶民を護れ
981-990
無理するな君が粘りは皆が知る未来ある者己(おの)が身を守れ
藍ちゃんに赤き晴れ着はよく似合う生き甲斐のある若者に似合う
車(しゃ)を押して蝸牛の如く歩む刀自人気少なし正月の街
戦争の不法見据えぬ政治家の威張れる国は常任できず
住民と自治体求む免震化「前例無し」と拒む「官僚」
「いたぶるぞ、おまえの家族を」と詰め寄られ調書に署名す痛まし老人
「嘘を言え」「人を騙せ」と「指導」する会社に勤める事情ぞ悲し
正しくは「HUSEI」か「HUJITSU」か「HANZAI」か「HANSHAKAI」なるか「HININGEN」か
「悪いのは無責任社会」と喝破する松原教授に拍手喝采
人情や景気の冷えと同期して昨年末の天候も冷え
991-1000
金持ちは更に庶民を離れたり億の初売り買いつる者あり
初売りの客増えずして額増える今やデパート金持ちの牙城
βとVHSの争いを経たる者皆傍観を決む
窓の外きんききんきと吹く風にはたと気づけば今日は小寒
「実」を変えず「名」を変えごまかす意図なるか仕組みを述べず新名称あぐ
横須賀の米兵僅かな金故に女性社員の内臓引き裂く
PCの自作はやらぬためなるかビックカメラにソフマップ呑まれ
白きもの来たる事にぞ浮かれたる子らよ積もれる重さを知るか
災害に力を注ぎ働くを皆が求むも武器は求めず
上陸の訓練をして何とする?中国を攻む?韓国を攻む?

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刹那

801-810
「見ました」と訳のわからぬTBは大抵の場合イーブログと見ゆ
内輪にて揉めた挙げ句に家燃やし本人を消す?『レコ大』審査
HGの『黒ひゲイ』出すとトミーいう見る間に消ゆる花火を想起す
どうせなら金を配ればいいものをウィルス配る歳暮代わりに
『ブ唱小随』『米意和達』と両断に切れる刀ぞ新四字熟語
『パパケータイ知らない女(ひと)が出ているよ』携帯奪って確認するママ
我が携帯今の機種にて使うこと早永きこと交換すべきか
BJのアニメが今日からかかる映画館(こや)何処にあるかとマピオンで調べ
Googleと競って敗れ失ったAOLの重さや如何に
心中のニュースを微笑で読むアナに機械の如しと言葉投げたし
811-820
FOXに誤り認む大統領解りながらも正さぬ行動
『20万』で耐震強度稼げるか実情知らぬ政治家の妄
金持ちを遇するためか名を隠す或いは汚職を糊塗するためか
収益が還元さるるという言葉これまで一度も守られしことなし
保険料控除増額見送られ加入者のみか生保も落胆
腐朽的経済及び人間が社会の糧になるとは思えじ
『専門家』なる者のこと信ずる度自ら設定要する社会
車(しゃ)を使い資源を使う大企業資金と活動貴方が背負え
退去時に大枚奪われ泣き寝入る店子の悲しみややも緩むか
就職の口が増えても喜べぬ不定雇用に先行き不安
821-830
『がんばろうKOBE』の声に立ち上がる力得られた市民も多し(仰木氏死去)
住民と一体になり育てゆく球団の志向笑みが溢(こぼ)るる(東京スワローズ)
黒柳徹子の喋り長すぎてタモリは焦りコーナーは潰れ
不可思議な事を奇跡とするでなく解明努むその姿勢ぞや良し
『日本は安くて医療が良い国』と医師会広告合点いくこと
遙かなる時の彼方のカンブリアアノマロカリス多き節々
クリスマス世間の婦女子如何にせんケーキかマフラーかそれともベーゼか
獲物見た狼のごと唸りたる我が胸の下我が腰の上
何処までも視線が届く寒き空我が目の視線も届かぬ自心
自らの知識不足と語彙不足寒空区切る雲の名解らず
831-840
どこの社が投資によいかと考えるスローライフを進む社はどれ
ジェイコムで5億儲けた人間は28億動かせる者
憲法を戦争に変える考えで支持を得ようと甘い目論見
年金や税の粗悪化佐(たす)く者『リタイア世代と連携』妄言
我が国の訳の解らぬ規制より中国規制大分故あり
集まらぬ連続CM流しても安全軽視のツケのお粗末
落ち着かぬ指導者の国その通貨権威下がりて金の値上昇
マンションに欠陥ありと言われても出て行く目途は皆目つかず
人権に腐心の教師であるならば踏み絵の如き赤紙配らず
何故に好戦教師庇い立て校長も教委も本音は好戦?
841-850
『○新聞世論調査』と電話かけ聞き出す重きセンシティブ情報
『自費出版費用を案分しませんか』持ちかけられてつい振り込みそうに
遠地から遣わされたる故なるか士気の落ちたる米国の兵
自らが勝てる選挙に改変すヒトラーばりの制度『改革』
国民の目と手と声を塞ぐのは国民に害を加えるためか
米国の望みに応じ中国と対抗強む小泉人形
電話機の悪徳リースの親会社大手の電話会社が多しとのこと
病床の見舞金をば開封し中身を持ち去るガン患者から
質のある人生望む人祐(たす)く甲斐ある仕事に過労ぞ多し
国民の言論盗む大統領然して民の平和も盗む
851-860
寒さ増す予報に震う我が身体(からだ)自発的なる予行演習
先に逝き待ってておくれの心情かはたまた去ってせいせいの意か
『里山に小木植えてその袂、我が灰を撒け』言いておきたし
赤の上まあるく白く被るごと銀行看板降り積もる雪
飛行機の飛び行く音もさながらの風の中にて小さきサイレン
何処であれまともに働くそのことと仕事のやり甲斐両立可能
望む者多々ある場所に集まれるそのこと自体は肯んじ得るも
『金のなき者は自然死するがよい』かく言う如き文字をば睨む
人は皆分け隔て無く病めるのか貧しき者と富めるがある世に
昨今は我が家でもせぬ風習が瞼の裏に浮かぶ柚の実
861-870
色故に重宝されて愛でられるこの時期の花ポインセチアよ
歳末をまたげばみんな歳をとる我が身は例外なればと思うが
思い立ち神社に詣で平和祈願混み合う正月避けてゆったり
使う様で使われる者多かりし人の手足を延ばす機械を
携帯やカードは薄きものという彼の人切符の薄さを知るや
如何にして我が生活をstabilize苦心の者の多々ある師走
ネット株3万円で始めよと煽る書物の背景見たし
珍妙なCMの数比例するその取り立てで破産する数と
諦めずいつかは屹度大リーグ日本の声を励みに歩め
パーティに興じる声が響く家平和を刻み永らく栄え
871-880
神社なる名前名乗りてさにあらず軍神讃う国の名の社
愛称にあらざる名なるオジャマモン猫型ロボット苦情呈すや?
引き取り代金五万円功奏すそれでも率は漸く半分
『公正』を『銭金とれ』にすり替える『会議』と称す際物が会
科学者の努力求めず『設計』を求める矛盾突かれ動揺
60年骨組みのみの天井に降り積もる雪極む輪郭(原爆ドーム)
オジャマモン+元大臣のジョイントで奏でる音はリベートと鳴る
頬面に吹き当たる風サマワでも冷たく凍り砂礫が叩く
犯人を強く示唆する報道に居合わせた者顔見合わせる
煙草吸い謹慎しても倍増か妬ましきこと東北ルーキー
881-890
様々な民族達の支持を受く小太り男にボリビアが沸く
『何故産まぬ』誹らる者の心中に一筋の汗二筋の涙
職なくす不安を孕む若者は結婚躊躇い孕むを避ける
親達がリストラされる苦労見て育った若者警戒解かぬ
祖母達が固く締めたる生活を見る小学生未来危ぶむ
番組を育まんとす職員と検閲求む『次期の宰相』
日に一錠飲まねばならぬ持病薬二日に一錠飲まぬは削命
08年に二桁に上ぐ心から出る言葉と耳に響きし
土建屋に7兆払う予算案上前撥ねられ下には及ばず
先行きがまだまだ見えぬ中小に与うる予算一割減らす
891-900
子供等に手を差し伸べる灯火を千人減らし事件招来?
Xmas明ければ次は年の暮れ早一年が北西の風
『日本の貢献なるは非戦なり』ゴルビー述ぶるおやっと思う
『明治期の貧困にかえり子をつくれ』そう諭す首相『あ』の口して見ゆ
区割りすら不安定なるこの制度大選挙区転換何時になるのか
不景気の下で更には物価up庶民に難し易き生活
くの字なる言葉の陰にある『駆』の字更に『苦』の字も胸に閊うる
春先とクリスマス夜に電車跳ぶ多々ある人生乗せて吹き跳ぶ
『事々に運転手をば罵るは見当違いぞ』一人呟く
東でも西でも課題抱うるとその体質ぞ顕かとなり

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買収

601-610
買収の良面なるは経営の入替にして悪面如何
証券をカタログ使って売り出すか販売網を使う成金
同業とも上下流とも思われずその意は何処にありと首振り
企業から企業へ出資す形態が支配と弊害犯罪を呼び
煙害で人の命を奪いたる企業をいつまでのさばらせるらん
煙害を無くするために如何にして農家を潰さずJT潰すか
販価固定及び買取価格維引き揚げて税金上げればJT音を上げ
「構造が悪い」と言われ居直りて繰り言するは役人に似たり
預けるとマイルがたまる銀行に預けてどうする飛行機に乗らず
宝くじ一等前後で3億円株は5分で300億円
611-620
思惑と金利力に外資寄せ国民の富放射されゆく(東証百兆円)
金地金コンマグラムの積立で延べ棒得るは何時になるらん
「外貨にて個人年金」勧めしも為替リスクは小文字にて記す
金融庁サラ金金利無限化の検討入りとは被害者憤然
5年もの0.8の利率見て多しと思うこの身が悲し
往復に何円も取る手数料両替商の努力不届き
ファンドなる言葉がネットに乱舞せる多くの者に関係あらじ
ボーナスの時季に円安進行し外貨預金の獲得失敗
ボーナスの時季にみずほは失敗し証券口座の獲得失敗
銀行のラインナップを見回して何処が有利か比べる苦心
621-630
閉店で銀行宅から遠ざかりコンビニ銀行不承に検討
郵政を「民」営化して生じるは「凶悪犯」か仕事「偽装」か
本来は「財」営化いや「金」営化其れを「民」とぞ云う故幻惑
「民」営化失敗既に鮮明に任期待たずに身を引くが汐
世の中に疎(うと)き警官企てし企業批判の世に「民」営化
「民」営で進む独占善良な国民の益削ぎ落としつつ
民営化+新自由主義+抑圧に苦しむ者は各世代に溢るる
「民営」を進む議員のリスト欲し次の選挙か明日の夜道か
「自由」化と称して進む「金満」化「民」営化と称すはやはり「財」営化
踏まれても直れる力君にあり小泉如きに負けるな若者
631-640
酷税と就職難で作られし呼び名を返し次世を創る
土に触れ緑に触れて暮らす者ネットに浸かる若者を惹け
年間の破廉恥言葉調ぶれば「チルドレン」こそ一等ならん
同じ時間同じ仕事で働かば男も女も同賃ならん
同じ時間同じ仕事で働かば不安定なるリスクに高給
形のみ平等なるもその実は脱法措置にて換骨奪胎
高収の者に優しき経済に低収虐める政治と犯罪
戦争に舵を切り行く者からは中国転換必要と見えしか
撤退を「示唆」と称してその実は「延長」決定すり替えの珠
説明を抜きで進めるやり口を国内外の良心が刺す
641-650
有料化庶民の情報遮りて情報差別を拡大せるらん
受信料有料化求むその意図は借金をせる顧客増すこと
巨大なる名刺差し出すCMに巨額の利子の暗喩を感じ
「アナログの電話をデジに替えないと」惑う業者を騙す勧誘
事がして何年かして腰を上ぐいつもの事だがいつもあきれる
仕事無き中高年を誘き出す求人広告狼の罠
朝露を「お肌で弾く」年頃で監禁親からやっと脱出
騒音に悩む住民やむを得ず訴え出ずる甲斐ある認定
「殺害を断て」と申さる為政者の酷政こそが凶悪の因
何もせぬ児童にタグを付けさせて不穏な者は放置しおくか
651-660
昨今のサッカーチャージ多かりしJリーグ流行りに乗り切れぬ訳
「65過ぎは菜っ葉を動物に」勧むる医者の言葉に吸わる
血圧を診る医者毛髪薄かりき彼の血圧もげに高からん
ほんのりとまたしんみりと脳内に「きよしこの夜」響く雪中
七月の低温多雨に感謝せる来年初頭花粉少なし
行き帰り幾多の眼(まなこ)優しい目孫を見るよに児童を守る
ファンに入りファンの心に灯を点し希望持たせし選手等の和
クリスマス目当てに盛んにCMすテーマパークのけばけばしさよ
手と足の血行悪く滞り体調崩す毎冬のこと
青い空ほっと眺むる一方で時に恨めしこの間の寒
661-670
うっかりと旅行や外出告げられぬ配達員が空き巣に入る
校長の「たかが虐め」の一言に打ちのめされし自殺少年
「牛肉」と称することが惑い生む「病肉」と見れば惑い更無し
病肉に引き替えらるる我が命年末商戦の福引き券でなし
清純な光がさっと鈍重に人工とわかり真珠変ずる
「低」裁と云わるることを恐れじか「最低」裁の下級であれば
ヒューザーに献金もらい受けた故追求できぬ政府の与党
株式も役人もまた公益の事業害する民益侵す
自らの資本で検査ぐるり曲げ営利を図るミサワや大和
「大会社の出向だから若いのか」ERI社長の顔見て
671-680
「ハヤブサ」よ帰り来たりて姿見せ君が成果を確とぞ報せ
寒冷な巨大衛星に舞い降りて大気探れるその姿映す(ホイヘンスプローブ)
今何処を走っているかと想像す4年に一度の祭典の灯り
テレビにて汁が滴る肉を食うこちらは端肉を箸で突っつく
クリームと苺たっぷりデコレあり胸の奥から疼く甘党
不法なるダム建設に断罪す「重大欠陥」截(さい)に指摘す
金策を考えずとも生き抜ける世の中創る人類の史(ふみ)
意味もなく三本一組数えゆく鉄塔の上高圧回線
温室の中に並んだサボテンに「寄せ植え試すか」独りごちたり
また来春君の姿を見せてくれ裸になった木々に生ゆる葉
681-690
「米英はテロの国家」と指弾するノーベル賞の受賞者に肯んず
真珠湾恨みに思う米人に靖国嫌う国民と世界
侵略を忘れてならじと指摘する声が谺(こだま)す日本の空
改憲を進むと云わる前原氏国民支持と良心を放擲
普段なら賛否両論掲載す新聞ですら否のみ掲載
「言論の自由」と云わぬ宰相に「言論の自由」奪う高裁
「言論の自由を縛る世ぞ来たれ」首相と高裁口を合わせる
ブロガーの力よ出でよ言論の自由を守り憲法育め
「遊就は事実展示」と述べる者「事実」と云うが「真実」とは云わじ
「ノージャパン」サマワの声が聞こえじか小泉の許(もと)与党の許に
691-700
「お金持つ人に視聴をされやすい」解りづらさで庶民は蚊帳外
くどくどと役人じみた発言とその隙を突く政府与党と
MSの財力技術戦略に宿り木思うは幾人おりしか
何軒も家を持ってる大臣が数十万の貯金とは解せぬ
四軒の家と数億資産持ち庶民の心解らぬは当然
見開いて大きな眼(まなこ)をひたむけよ君の仕事の環境の治に
日本の主権者誰と心得る畏れ多くも国民なるぞ
病持つ者は生きるが責め苦とか頼りのはずが重荷を負わす
経済の浮沈に任す医療には人間の生き方沈ます「効」あり
「奴隷的水準なり」と云わしむる年金の額医療の給付

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虐待

701-710
金のなき家に育った子供らのチャンスを奪う「いカンザキ」の法
今市の亡児の母に「・・・」無言の電話かける者あり
小六と口論の末やいば刺す「師」という仕事の落ちぶる日本
日本の何処でも起きるということか酷政の許(もと)児童害受く
昨年はねだりものした小学生今年は怯えて外出もせず
公園も塾・学校も危険あり子供の世界家庭とネット
子のねだる物買い与う親達が連れ去り懸念し外出手控え
親思う金が無くとも襤褸(ぼろ)着ても子供の不安無くしてみせじと
弱い者虐める政治と経済下犯罪者もまた弱い者狙い
子供等の安全を言う資格無し危険の本質隠す政策
711-720
公共の場から電話を撤去するNTTの姿が証拠
大事故を起こしてもなお遅々としか進まずあるは安全向上
庶民には贅沢なりしタクシーの運転手達貧民の部類
タクシーの10%もの運転手家を無くして仮眠所住まい
「スポーツの振興のため」totoを買い鐚(びた)一文も振興に回らず
五分にて完売せるは商品の魅力にあらず貧しさにあり
foodium開いたばかりのその店で「高い」と呟く婦人を見たり
「銀行の口座で振替お願い」と肯んじ得ぬこと販売店いい
「カードならもっとお得」と曰いける本社の本音が解雇と知らずか
「今ならばプレゼントある」畳かく甲斐無き苦労に内心同情
721-730
『関係ない』携帯向かい強言す泣きそな娘電車の隅で
臆病な犬が吼えだしぎくっとす同じ程にも臆病な者
足浚う風に舞い去る木の葉達舗道と冬に色を付けつつ
半袖で出かける元気な中学生呆れもするが羨みもし
寒風が顔の周りを通り行く我が耳の肉痛み増し行く
強き凍み人をfreezeさせる寒さなかに響くボールの打音
人通り殆ど見えぬ駅前でカレンダ配る布団屋の女将
空気澄み星空見ゆる12月仕事帰りの者共癒す
アシモフが生きていたならにやけ顔ASIMOの進歩ロボットの夢
かたい湯に足を差し入れ暫し我慢肌のちくちく刺激が快感
731-740
日本の儲け頭の大企業日本の税を四割引きに
せせこまし庶民に増税押しつけてトヨタの税は四割引か
銀行に公的資金注入後いつまで待っても国民に来ず
大企業好調なるも人雇わず而してデフレ脱却能わず
大企業せめても応分負担せよ国保に税に国民年金
大企業その外形に税を課すあの制度こそ今求められ
株式や投資目当てに市民等が投資する世に不安定市場
不穏なる気配知りつつ買い入れす「新株主」は引責対象
東証のシステム不具合富士通の子会社に着せほっかむりかな
官からも財からもまた独立し投機管理す市場を欲せり
741-750
新たなる住処を得たる人の陰欠陥を知り「存ぜぬ」犯罪
ニュースでは保安防犯強調し「サザエさん」でも防犯の話
世の中の犯罪嘆きて荒みたる者の許から安心よ去る
傍らに不意と飛び出す通行人こちらの視線にぎくっと怯え
下っ端の名前で事件が呼ばれるは頑是無きこと日常のこと(姉歯事件)
喚問を14日に延ばしたは親玉隠す時間稼ぎか
電子舞う世に紙使うアナクロさ耐震強度改竄招く
病肉と知って輸出す国なれば野菜もITも皆病原と見ゆ
国民の七割方がアメリカの病肉嫌がる時世に再開
接触や言葉に悩む心根をやっと認むる厚労通達
751-760
教室で複数の師の温かい眼差し受けて確かに育ち
一方が板書をすれば他方笑み悩み子篤く教えをば受く
子供等を育むことに注力す教師等一致集団こそが
教師揺れ不穏な心を抱くとも他の教師等がその揺れを解く
教職の間口を拡げ迎え入れ真剣に育め次代の師へと
次代の師リストラ法では育ちゃせぬチームを結び取り組んでこそ
三環系抗鬱剤で復帰する病んだ仲間を受け入れ共歩す
人たらん傷つき悩む者たらん師たる者故鏡たる故
来年の6月までにブラジルに勝てる力を蓄え挑め
広島は気をつけるべき土地なるか猥褻のみか虐めまであり
761-770
宰相の恋する人は誰あらんヤスクニシラスアベノミコトぞ
日本の戦争志向と誤魔化しと旧時代的外交陣と
フロンティア&パイオニアであったあの国は今やID幻想の国
弱い者虐めの構図顕るる日本の彼処に同じ風景
煙草売る企業痛まず買う者が痛む巨税は逆立ち歩き
『目の玉を守る要なし』そう見ゆる「全額自費で診療化」の字
賃上げを『許す』と述ぶる経団連勅許を垂れる天皇に似る
白雪の中に討ち入る赤穂義士今の世ならば政府と訴訟
過激なる性教育と映れしかリスクと防犯教えることが
自民とも民主とも合わぬ沖縄の民の求める基地の返還
771-780
マンションの構造だけでないためか歯切れの悪い証人喚問
気が弱く真面目に生きる受注業強き顧客にやむなく屈服
業者なら誰でも嵌る落とし穴気概だけでは避けられはせず
MSも目論見外れ桁外れ新製品は初代の半分
横割りの再編法は私企業の『特許』にあらず労組にもよし
国会を公の場とは心得ぬ『姉歯』と呼び捨て内河所長
『公益』を定むる者は東弁の執行部にして服従求むる
次々と別の事務所の名が挙ぐる建築士業危機感如何
PLの事件は絶えず生まれおり更なる法の強化は何時に
リボ払い期間示さず高金利断ずる判事肯く庶民
781-790
来年の年間購読申込好みの雑誌お気に入りの雑誌
来年は何をやるかと考える年顧みず英語でもやるかと
来年は下手な短歌もbreakで一皮むけてaccessも増えて
今や知る人ぞ少なく語られず『中村屋のボース』再び日を浴ぶ
ゲドの世界心で闘うあの世界如何に描くかジブリの映画
金かかる年賀状より随入れて送信ボタンの年賀メールを
節約とLOHASのためだ年賀状ことしは無しだ彩ちゃんごめん
日取り悪(あ)し長き旅には出かけ得ぬ正月は皆近場で過ごす
エレベータはたまたテザーが先なるかロケットに代わる旅行の手段
「塾講に教職免状求むべし」斯くなる声に理ありと思い
791-800
日本がサマワに『軍』を出すことをブッシュは『日本の民主化』といい
民主化を進める国に『援助』する与党が人を抑える国が
日本より民主的なるイラク選挙何せ制度が比例代表
米中の綱引きとしか見ぬ新聞アジアの平和その視野の外
戦艦とその戦争を美しく描く映画にため息つきたり
『中国の方が優位』と争いに見立てて述べる旧時代観
セグウェイに乗ってる暇があるならば車いす乗る老をば思え
増税を低く見積もる新聞に漫才擬(もど)きツッコミたくなり
『消費税増税先触れ増税』ぞ柳沢伯夫次は落選
優しさを生身の人に向けるより金持ち会社に向ける不道理

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予算

501-510
正月はゆったりお湯に浸かりたし予算の都合で順延何度か
冬感ず事象は多くありぬれど肩の凝り程正しきものなし
人々の許に来たれる年末をいと慌ただしメールより感ず
白い身を湯中に潜らせ縮らせて味に潜らせ口中に入れ
溢れたる本を仕分けて詰め込みてガムテープ貼ってこれで終了
部屋の中不要な荷物山積みで窓すら見えぬ生活ありき
温かき餡の詰まった鯛焼きに筋肉緩むだらしない顔
寒きこと嘆きて歩むその上に薄青き空遙けく透る
道の端の舗装の切れし隙間より生ゆるエノコロ枯色麗し
児の足で掃かれたものかブランコの周り取り巻く赤茶けた葉々
511-520
絶望と慟哭の中立たされし親兄弟の姿想起す
6歳や7歳の子の去る理由病でなくして人の手なりしか
着衣剥ぎ山に捨てらる学童の将来これで切断廃解
安易なる所業に比して重(じゅう)なるは捜し待つ後去られし心
素ちゃんに面影の似た今市の賢く見ゆる奪われし稚児
宅地でも田や林でも掠われん眈々と狙う者が居たれば
人殺し詐欺や政治家、経営者人虐むるは貧富の世なれば
捜査本部やっと置かれしこと自体証拠隠滅期間設定(偽装事件)
強権の更なる強化めざすべく被害者隠し犯罪隠し
墓石を破壊しまくる者共に生者の絶念述べたし媼
521-530
円安に外貨預金を円に換え僅かばかりの差益に喜ぶ
TTS、TTBの移ろいに一喜一憂市場経済
「九割が景気回復」伝う記事そのいかさまに一人苦笑す
民でなく社にアンケート景気問うその感覚に小首傾げる
アルバイト、パートに派遣、外注者挙りて組める労組こそ欲し
利鞘より手数料にて儲かりしそのあり方ぞ消費税的
金利安円安続き儲かるは外つ国で稼ぐ金満業のみ
「CMで語られざることこそ大事」斯く言う説にうんうんと肯き
責任も謝罪も述べぬ企業から製品買うるは危険なること
我が国は“文化的なる生活”権定めた憲法保有する国
531-540
時間旅行不可なるとのみ覚ゆるが前世紀より来たライオンがおり
「靖国はカードではない」旨申す者国民よりも靖国大切
言論を抑える中の選挙戦抑うべきものまだ他にあり
我が国の穢れなるうち何れかに言論規制選挙があらん
献金を隠すお役に番付をなくす根回しされたるものか(長者番付廃止)
単純に金利上ぐるはインフレと物価高とを引き起こしたり
庶民向け預金金利に下限付し手数料をばなくするが途
手数料収奪よりは利鞘にて稼ぐ方途が顧客をば呼ぶ
借金があれよあれよと蓄積し被害拡大必須なるべし(石原銀行)
預け入れ金額下限=1000万潜在顧客開口絶句
541-550
冷雨(ひさめ)降る道脇にある植栽に一時(ひととき)宿る鳩の一団
人の寄る足音聞きて捕らえしかぱっと飛び立つ鳩たちの群
横風に吹き付け来たる細雪(さざゆき)の粒打ち付けん日曜の夜
残る日を我が背を思いしっとりとほんのりと生く媼多々あり
従前は成人病と言いかりし疑いあらば老けて後病む
我妻がキュロット脱ぎだしはっとする繕いと知り一転ほっとす
朝の凍み日々一段と増しゆくを知らしむるのは薄青の空
芯の冷え身体震わすこの朝にテレビが知らす初雪の報
大雪の来る列島冷え冷えす本気の寒波来たれるためぞ
風呂上がりひしと冷えゆく足許に冬の深まり今更感ず
551-560
「精神の自由」の基の東洋の平和の基の平和憲法
「精神の自由」尊び生くること近代世界の礎なるらん
「精神の自由」活かせる我が国の60年の歴史の基
「精神の自由」刻みし我が国の遙けき歴史中韓とこそあり
「精神の自由」言う能う者はいざ平和追求責務を負う者
「精神の自由」嘯(うそぶ)くその許に不自由貧困託(かこ)つ民あり
「精神の自由」とこそは申されど「言論の自由」と言わずが本音か
「精神の自由」なる語の「精神」が「靖国」の意とぞ透けく見えおる
「精神の自由」の基憲法を変えんとする時其を使う者
「精神の自由」誓いし終戦の日本の民の心損なう
561-570
「精神の自由」讃えし書(ふみ)多し然れど其れを汚せし者あり
憲法の「精神」からの「自由」をば憲法に拠り主張せる者
友好の「精神」満ちるASEANに戦争の「自由」持ち込む日米
共存の「精神」求む中韓に支配の「自由」認むを求む
未来棄つ「精神」持ちて外交に当たる「自由」を認む国なし
平和にぞ向かう「精神」輝きて「自由」をば得ん日本の国民
崇高な「精神」満ちた憲法を棄つる「自由」は毫も棄てじと
我が国の国益守り高むるは平和の「精神」貫く「自由」
憲法の民主の「精神」基づきて「自由」に平和を棄つる故なし
人権と進歩の歴史貫くは人間の「精神」尊ぶ「自由」
571-580
「精神」の自立と独立阻害せる貧困化政策進むる「自由」
凶悪な犯罪跋扈す日本の「精神」発展「自由」何処に
理不尽に家奪わるる住民の「精神」維持する「自由」何処に
「庁」と「省」その差は聞かずも明らかに隊を担うか軍を担うか
英豪に範を示すによい機会一足先に退却のしお(侵略地から)
「愛国心」→「愛想心」と読み替うる議員と国に愛想をつかさん
米国に諂(へつら)う者が差し出すは国民生命国民生活
寒冷は天候ばかりにありはせず麻生と小泉外交の責
文化では日中韓の交流は今や不可欠日常のこと
事業では日中韓の物流は密なる連携日常のこと
581-590
「士」の仕事金に塗ゆることあれば潔さなぞ絶えて消ゆるに
「悪」探しマンション業界打たるるもマンション住民まず救うべし
建築主検査機関の弁済を阻めるものは有限責任
瑕疵のある物件担保に融資せる銀行の罪3割程か
技術者の責任よりは経営の対応策こそ疑わしきもの
ゼネコンの下請会社検査機関「チェックミス」とぞ言い逃れける
検査機関捜査されぬはゼネコンの吐く息かかる上層のためか
安全を確かむ前の肉出され「食せ」と言われ返す眼差し
動産の欠陥のみのPL法偽装を契機に不動産込め
ブラジルの立法権者は賢くもサービスにまでPL適用
591-600
自治体を自民民主と公明が虐むる姿三位一体
自らに賛成せずに意見言う者皆全て抵抗勢力
反対もいや諫言もまた寄せ付けず提灯のみをその身に纏う
滔々(とうとう)と喋る男が渋々と原稿読みたる都議会議場
常日頃非情な事を流暢(りゅうちょう)に語る男に人助けは苦
五輪機に商売せんと企図するは時代遅れの福岡札幌
収税の自治権更に拡張し政府は福祉に特化さるべし
小泉の行く末思い浮かぶるは平家の盛衰語る琵琶の音
マンションの検査機関の「民」営化失敗にして国民騒然
歴代の為政者無策ローン高追い出されても為す術も無し

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根城

301-310
企業から一足離れファンに寄り成り立たせるが王道と感ず
地方都市その名を冠する球団とよく共生すうらやましき姿
今ははや地元と世界に面してこそ生きる術有り日本の球界
黒き者アジアの試合に勝ち抜きてその力示す映ゆし輝き
気の遠くなる金額の契約金渡米し野球に賭ける男に
細い目で人が良さそな琴光喜土俵に投げられ看者嘆息(琴光喜)
七連覇正横綱の目に涙心の泉溢れんばかりに(朝青龍)
スポーツのプロで37歳は後進に途明け渡す歳(琴ノ若引退)
もう一人強い横綱欲しかりきより面白き相撲見たければ
我が身なら何処までやれる?考えて彼らの若さうらやむ事よ
311-320
PCを使うはいいが肩のこり点温膏でほぐすしかなく
パソコンのソフト入れ替え手間取っていつの間にやら正午をまわり
使うこと絶えて久しきワープロの姿まだ見ゆ寓居の隅に
そこかしこ魔法で争う者あるはネットゲームとハリポタの中
PCで遊ぶ若者子供らに一度聞きたし物創りしているかと
メカとして至便なネット使う者稚拙と退廃排する義務あり
「猥褻」を「アダルト」という世の中は大人らしさのなき世の中なり
二時間がネット中毒目途というさすれば中毒者はそこかしこに
世の中の仕組みが変わるドッグイヤーでうかとした者「パラサイト」扱い
盆の窪その少し上プラグ付け補聴器つなぎ神経活かす
321-330
計算書点検もせず通したは庶民に対する見くびりと見ゆ
マンションの偽造事件の背後にはやはり介在代議士の斡旋
悪きこと公表されるに先立って腹中黒き者に相談
民間の検査機関にゼネコンの資本投入誰が容認
何もかも企業に任す新自由主義その害被ったマンション住人
法律を改めてまで民間に任した結果が良民の駆逐
箱物を推し進めたる政府下であらばこそなる設計偽造
「解決は全て私の責任」と無責任さが政治家に似る
悪事をば暴露されたる参考人罵声を以て悪事を白状
行き過ぎたコストダウンが因なればそれを求むる業界が魔ぞ
331-340
リスクある商品勧むその責をとることなしにもっぱら転嫁す
利息付き手数料なき預金こそ庶民の求める商品なりき
投機にて濡れ手に粟の利鞘入る泡沫経済銀行にて復活
委任状白紙でとって使ってもたった12日の業停にしかならず
売り出しの年末ジャンボに期待かけ浮上狙うはあさましきかな
駅前の売り場に人が入れ替わり立ち替わりして手にするジャンボ
10枚で3000円の見返りに億を期待すその心切なし
一行で独占するを他の行が文句付けじか宝くじ販売
ゆっくりをモットーの生活脅かす「LOHAS」を商標出願の暴挙
「財」の手に生命線を引き渡す自由化の政策=失われた10年
341-350
迷惑な電話頻りに弊宅へ金を目当てに貧者の宅へ
新聞を眺めて悲し今日もまた子が殺されしことあったかと
都会から転校してきた女の子に勢い付けて帰路に追いすがる
わずかなる暇に別れし帰宅路で起こったことに男児苦しむ
電話かけ自ら名乗らず「~ですか」と尋ねる者はまず以て営業マン
今は早遅れた企業の術なるか悪印象生む電話営業
「お得です」そういう者が勧むるは勧むる者にのみ「お得」なもの
米軍がアルジャジーラを爆撃し潰すを狙うは所行隠しか
「何故居座る、独り立ちしたこの国に」街をこぞっていらだつ住民
声がする写真の中の少女から連れて行かれしかの少女から
351-360
「定率の減税廃すは増税でなし」役人の理屈政治家の保身
大企業向けの増税やりもせず庶民ばかりに重荷を負わせる
苦労する庶民が願う控除増不安をあおる生保も願う
失業に病重なる人がいる「保護」すらせぬと国が放擲
住民票交付を「民」に任せると役人達が秘密談合
「民間」の企業に「民」との名を付せば本当の「民」は人扱いされず
へとへとに疲れた身体動かして看護する身が病人予備軍
「証明書」なる名で証明しているは病人の布団はぎ取る無情
「リストラで労働者、地域、害受ける!」喝破したるはUAW
全国の国民に負う責任を棚に上げたる者達の責
361-370
心中で求めることは何なのか詩を囁くか時事を叫ぶか
ぼちぼちと準備始めて何事か書き記しておくそう気構えて
啄木の事を語りし我を見る「そんながらか」といと問いたげに
コンビニのバイトに精出す若者よ燃える時代に生きていく君よ
「情けないチビ」と訳せる名の付いた鶏話CM五月蝿し
外人の語る言葉に含まるる言葉は今や日本人使わず
日に一度腕立て伏せと腹筋とストレッチングでそげたか太もも
12月今のうちにぞ外に出で空気吸いおく花粉症の前に
平均の寿命が80の国なれば企業定年80なるか
人は今60、65、70を区切りと見るも終わりとは見ず
371-380
赤き色帽子の如く広がりし小高き丘の木々の色づき
旧知より送り来たれる林檎箱隙間にあるは姫林檎の実
結露する窓に感じる季の流れ何れ暮れゆく人々の時
鍋に見ゆ白身の魚名を知らず舌先でのみその魚を知り
雲介し柔けき光差し込みて目に優しきが冬の徴か
元々はスリムボディであったはず散歩で出会ったでぶちんハスキー
案じても詮無いこととは知りながら水面の鴨の寒を案ずる
足許がまだ定まらぬ幼子に「バイバイ」言われて思わず手を振る
赤き葉や黄色き葉片舞い落ちてわが足下に鳴らすパリの清音
お茶啜りテレビドラマの再放送ゆったりぼんやりのどかなひととき
381-390
台湾は公益強制実施権日本は公金はたいて買い取り
公金をはたいて買い取るタミフルを生産したき企業はなきか
タミフルの生産遮る特許権それが理由で何人死にしか
「ワクチンを打っておけば」と勧む医者げに「5000円」の壁は際だつ
質高め追随許さぬ権威付け国民守る姿勢こそ砦(TBS)
ここいらでコペルニクスの転回でTVのCM皆嘘と見よ
原発に依存したるは守旧にて今は風力潮力太陽
荷担した企業は「再生」され得るが解雇の社員の生活不再生
弁済を単社に担わせ破綻さす業界団体何故無問責
不都合な事を弾され言遮る社長の癖が国会でも出ず
391-400
力抜き生き抜くことが人の道「負け組」こそが人らしき道
「二時起きで何でもできる」と本にあり「上を行かれた」憤する我あり
ニート達引きこもり達よ畑に出よ自らの手で作物を得よ
何故いない?主婦やニートや失業者電子政府の推進員に
貝殻で拵え上げたおはじきの淡き色合い滑る手触り
街行かばデコレーションが視線引くまもなくここにジングルベルの音
極北の地ではこの方凍てつきて厚氷の見ゆ雪風ぞ吹く
刷り上がる年賀状をば眺めおり例年の如く干支を知りたる
季節感薄くなりぬと言わるるも蜜柑と大根季節を伝う
北国で雪の予報のこの季節人も獣も冬の支度か

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無理

401-410
彼の意地「追悼」等でありはせず世界に無法を通そうとする意地
「独立の追悼施設建立」と唱えしナベツネちょっと見直し
過去数回血統途切れし出来事を今見過ごすか歴史の論者
改憲で侵略誓う者達の着衣と平和アジアの友より
侵略の復権願う者達の他者を騙して遊就に集う
「問題にするな」と語る幹事長その親方の日の丸ライオン
「本当に必要なのか」と問いかけて「合理化」「リストラ」「民営化」急げ(天皇制)
「天皇」と「副天皇」と「天議員」選挙し任用儀典を担わす
海浮かぶ韓国の島求むるは歴史を知らず情理も知らず
参拝の批判を容れず「理解不可」知識人情理性を疑う
411-420
異国にて力を尽くす事能うこの世の中よ永く栄えよ
鮮やかにボール回して快走す横縞のシャツ筋骨の若者
球場に「“光”輝け」幕あるはよく言わば「商魂」常識は「暴走」
ふと止まる腕の動きに揺さぶられ打撃フォームを崩すことあり
人買いの沙汰公然と敢行す登竜門の名前能わず
改革が遅延しおりたる要因は野球とファンとを知らぬ資本家
実業を知らぬ者共経営す。大相撲より古き理由か
スト成功させたる功のあればこそ応援したしと思う彼かな
「神宮」か「東京」はたまた「日本」か球団名を変えれば応援
七十で挑む機会は羨まし働く機会なき若者もあり(野村監督へ)
421-430
遙かなる小惑星をテイクオフ岩砂持ち去る「ハヤブサ」快挙
億万の年を重ねて降り来たる光の源(もと)の星をば思う
シャトル舞うたった数百キロの空その百倍も遠くにある月
「重力がないのではなく逆らってない」そう教えしが了知されたか
「ハヤブサ」よ我らの星に帰り来い君の辿れる足跡報せに
先頭と殿(しんがり)あればこその国殿参加せぬはおかし(電子政府)
薄ぺらなカードマネーができあがるスイカ、エディに更にブンブン
幾種類電子マネーが出来ようとチャージ出来ずば詮無き事故(ことゆえ)
NTTコムのカードは見あたらぬ伸びる見込みとされた部類に
原子炉はつぶしてしまえホトトギス風力潮力何でもあらん
431-440
子分共不始末すれば親分が片を付けるは任侠のみか
押し方の強さは何処で培うか弱いお客と小役人か
児童達憧れの職建築家金に塗れて夢地に落とす
億単位法人重課と思いしが数十万の微罪なりしか
煙草やめビールを減らし接ぎ当てし借金を負い買いたるマンション
「官」・「財」に任せることの愚かさよ30年もの永きに放置(アスベスト)
金集め人を動かす差し金と金にて動くスーツ姿と
国会で建設会社を叩く党名義を貸して商売する党
先物で他人損させ懲りもせず再び損さす大声社長
日本が世界に誇れる耐震の建築損ねる賊は何処に
441-450
難しき試験に臨む者汚す名義貸しした国会議員
旧民社旧新進の化け物が今徘徊す公党の中
徴用の朝鮮人で富んだ由蔑み見るは当然至極
参拝の首相に蔑視の外相に買春(?)の財相先行き不明
中国で深夜に官に乗り込まれ問いつめられし事を聞きたり(財相)
中教審会長すらも懸念する日本の児童その行く先を
カレーライスいやライスカレーの政策に選ぶ国民苦労一入
「官」も駄目「財」も駄目故「庶」に任さん今や錯覚捨てるべき時
シナプスの結合部位の異常生むこの世の中のベクトル誤り
ベクトルをわずかに変える事のみで我が国アジアの大国に浮上
451-460
飽きの来る魔法使いの物語早々の終了正月映画を期待
年をとり出演者順に床につくこれも流れか時の無情よ(笑点)
朝食をマクドナルドのテイクアウトカロリーが増し侘びしさも増し
近頃は横に読み書き多きこと縦の読み書き化石とならん
リビングに座して脳裏に浮かぶるは合唱の声メサイアの響き
書を語り空に臨みて生きたくも色多くして語らずを得ず
厚化粧耳障り声甘え口調婚約話に「蓼食い」思う
考えて文を認(したた)め読ます力若者のみの問題でなし
公園で歌い踊れる南米系その明るさに励まされしこと数度
暖求めスイッチ入れて暫し経ち気の遠くなり意識の抹消
461-470
寒き中重き飲料携えて宅地事務所を回る行商
声かけてみたしと発念本探す草臥れ果てて手ぶらで帰る(スペイン語)
空気澄み色とりどりの葉が見ゆるふと思い出す万智ちゃんの歌
ネズミたち一家を住ます絵本あり子守歌をば歌ってみたり
宅地にて微笑(えみ)よき刀自に会いにけり釈超空の歌思い出し
朝来たる事を知らせし者はまだ耳許を舞う初冬の蚊虫
足許の冷える速さで測るもの近づく寒気迫る大雪
目に映ゆし大きな花弁色づきて部屋を飾りしポインセチアよ
不器用な者に鉢植え手に余るサボテンより他世話したことなし
あの人の家族の人数この人の持病と好み考えて贈る
471-480
大勢の生命危険に曝す者「未必の故意」にて訴追できぬか
会員の犯罪何と心得る「問題なし」と開き直るか(学会員・姉歯)
日に3個産む鶏が有ったなら養鶏業者投身捕捉
高価なる墓石で稼ぎテレビ出て人を騒がす似非占い師
知事名乗る氷の人の心故税の免除もされぬ東京
何処にて調べしものぞわが住所電話番号氏名にメール
電話での営業は早害にして民に益なき犯罪に至れり
ふと見るとアダルトスパム来たりけるわが領分を汚す猥褻
「アダルト(adult)」は大人なる意の言葉にて猥褻ならば「アブシン(obscene)」が正し
ニフティのトラフ危うくする程のスパムの到来退廃の証
481-490
日本と北朝鮮が変ずればアジアの統一早期なる由
米軍の機が撒き散らす騒音が「害」と認まる肯んじうること
騒音の害から守る責を負う国自らが騒音を呼ぶ
米国を頻りに訪ねる大臣に尋ねてみたし「アジアへは何度?」
米国を漫遊しある外相の諂い顔がテレビに流るる
電影は影しか映さぬそう信じ来るところに外相の顔
米国の新聞が云う改憲は国民でなく米国のため
友好や平和を抜きの思惑で牛耳ろうとせん孤高の日本
共存に背く日本をASEANに従わすこと今課題なり
tortureに怒る民声湧出しCIAの立場危うし
491-500
巧妙な詐欺の手口はここにあり疾病ならぬ医療費抑制
良心の中に分け入り制裁す歌えぬ歌を歌えと唱(うた)う(君が代強制)
金のなき庶民の手許押し入りて5兆も奪う強盗の手口
マンションを追い立てられし者達に「家賃払え」と求める都知事
『欲しいのにリップも買えぬ』と女子高生blogで述べる増税への意見
totoシステム更新代を国払い血税注ぎ銀行支援
ヒューザーを国交省に仲介す国会議員は献金受け取り
民間の検査機関はゼネコンの出資を受けた傀儡機関
サムライ業名刺の「士」の字権威落ち恥じる者あり隠す者あり
人偏にサムライと書くこの文字を汚すは「士」の字付く職業か

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矮星

201-210
惑星かそうでないかは措くにせよ太陽系の姿広がる
「どうすれば燃費延びるか」苦心して何日何夜も徹夜したこと
「一週間よく働いたぞ」とほめるのは誰でもなくて当の本人
矜持という言葉の意味を確認し自分の足場をふと考えて
ロートルはどうすればいい?若い連中どこまで頼りに
その昔共に宿り集いた友達と若い自分に還った夢
気が乗らぬ宴会に出てふと思う意外に優しき皆の反応
おとといも見かけた本が目に入りこれも縁かと我が手に入り
何事を楽しみにして生きるのか力の源どこにあるのか
日が出れば黴びた心も生き返り明日のことをぞ思う気になり
211-220
「輪廻」とは身を作りたる物の裔海空漂い再び身になること
身を焼いて骨を砕いて船に乗せ海面に撒き花びらを流し
山里の奥に分け入り予め定められたるところに散らす
灰をまきこの世去りたし我が思い子に伝わるか言葉にならぬか
環境をテーマに立てた博覧会盛況に終わり一安心のこと
便利さと環境人権折り合わせ生きていくのが現代人の姿
やることをまだ一つにはしぼらずもおのが心を見つめればよし
今はまだ雌伏の時だ焦らずに力を付けて進んでいくべし
暇あると不毛な想像をする人間創造よりは妄想が容易
今日一両明日一両貯めていきそれを生かして将来に臨む
221-230
勝率と視聴率とが下がっても何処吹く風ぞ「たかが」の人は
地域にて生き生きと映ゆコミュニティ身近な自治体こそ必要に
古の為政者の優劣計れしは治山治水の手腕であったと
自らの係累思い泣く心日本もアジアも変わりなきはず
批判され「私的」と吹くは「公的」と肯んじて然る判決下す
議員たち議席確保にきゅうきゅうし国政投げ捨て保身進める
不正なる競争により苦しむは小さな営業末端の民
売り出しの幟を掲げ生きる店今日のこの日に成り立ち行くのか
多大なる魂失い去りし人思いて嘆くアジアの人々
支配した一部の先祖は許されじ然るに今なら共生の道有り
231-240
もう少し国に税金おさめよと後から指を指されているいま
誰それが独り占めするはよからぬと思うは当然しかし今でも
投機して儲ける術は有りもせずなのに勧めるその下心
人として生きていく道今どこに金持ちばかり太る日本
現実の世を考えずものを見る危険は自分が飲み込まれること
ファンの声株式通じて映らせば球界変える道も見えるに
子どもでも小遣い貯めて菓子を買うペットボトルに10円百円と
本来はこつこつ貯めた金集め豊かさ増せる工夫がファンド
わずかなる人々の金集め来て会社ごと買う逸脱ファンド
経営を成り立たせるは誰あらん一人一人のファンの熱声
241-250
目が開いて安眠できたとほっとして今日もやれるとまたほっとして
久々の休日の昼何しよう?散歩と本とネットとテレビと…
人に触れること自体がうっとうしいそう思うことは誰にもあるのか
ここ暫し逢ってもいない人を思う人と人とのつながり思う
難しい仕事を引き受けやり遂げて嬉しく感じゆとりを感じ
「これ以上焦って何をやれるのか」開き直るが肝心なこと
備えすりゃ少しはましかと思えども微力に過ぎて備え難し
雨上がり外を行き交う人々の手にそれぞれの飼い犬のひも
仕上がった車を目にし喜んで市場に出したあの日々のこと
日本を牽引していく経済力世界経済で磨かれたこと
251-260
「ドル建て」の「生命保険」何事か二重の賭けを求める奇行
株式が買い占められてふと惑すこの球団は乗っ取られたかと
公開で株が市場で売られれば少ない株で支配が可能に
してみれば株購入はよからぬと独りごちたるそれが誤り
時の運斯かる要素に任せるは人の生き方損なえる道
低金利貧乏人から手数料結局箪笥に預けるしかなし
一方は金を使って株を買い他方は金と力で牛耳る
世の中のゆとりと金は上層のわずかな者に集まりにけり
この冬の空気冷たさいや増すは中流失せたこの国のためか
「生活のための偽造」と曰いし者が乗るのは埒外のベンツ
261-270
妻の首時折見ゆるネックレス「美登里」で買った小粒の真珠
風が吹き空気が乾き喉痛む解毒湯にて駆風せる時期
橙のミカンを手にし皮を剥き口中入れる甘さ広がる
透き通るその笛の音に心解く子が一心に吹くオカリナの音に
人ごみに遅れる電車観念す今日は遅刻もやむなきことかと
寒き日は美しきものをも見届ける東の空に赤む雲々
風が吹き紙くずが舞う寒空は遙けく透る水色の空
物干しに立ちて眺むる道ばたに犬の紐引く者たちぞあり
熟したる柿の落ちたる道の脇近所の者が通り過ぎたり
陽の当たる畑の脇には目に映ゆい黄色の花の咲き誇りたる
271-280
急激に寒気到来膝痛がそのこと教ゆ誰より早くに
部活動通う子供ら寒空にまだ短パンの姿清けき
足が冷え指先が冷え頭痛がしこの冷え込みや我々の敵
あと十日経てば早くも師走かな忘年会の通知舞い込む
旧友に会いに出かける昼日中やや温ければよかれと思う
弱々し日の光にぞ目をやって来月は冬至と思い至れり
土つまみふと思案するこの冬は何を作付けするがよいかと
髪の毛をやっとばかりに切らんとて棚の奥からバリカンを出し
50年頑張ったぞと言う者に50年よくもったと言ってみたし
風呂入りほっと寛ぎ暫し居てはっと気づけば夏の倍入る
281-290
水害が来襲せる地に赴いて土嚢を積みし逞しき者
大津波到来跡の彼の国に支援届ける良心の者
こそこそと入手図って汚染され覚醒剤と麻薬の罠に(自衛隊)
真の法心の法は国民で我が政治家は実は代理人
悪政の世の中に生き嘆くのは新たなる世を求める庶民
ドイツ見よ国民の声反映す比例区主体で構成すれば
行政と親しき司法聴き知りて眉の間に縦皺ぞより
行政の旧態依然その手法住民達の情報を収集
地が揺れりゃ家が倒れて人も死にけが人も出て係累は悲しみ
我が国の地面が揺れるそのことは大臣役人皆熟知せる(浜口梧陵を思って)
291-300
雑誌社で編集校正販売の仕事にいそしみしかし捕まり(横浜事件)
平日の昼に本屋に集うのは今や老いたる愛書家のみか
背を見せてワゴンに並ぶ本達の姿嬉しや胸中和む
前の者立ち去ってすぐさっと入る敏速な技ももう使えはせず
辞書開き文字を追いつつしばたかせこの目は今も役に立ちおり
書斎にて机の奥に眠れるは長く使わぬとじひもの束
久々にめくるる本に感嘆す今はもう亡き高安犬のこと(戸川幸夫さん)
淡き青広がる空に雲ありて午後の日差しにその縁映えぬ
自らの素性を求め旅に出で自らの名を隠す若者(ゲド)
「万智ちゃんも今は子持ちか」そう思う子との会話を楽しむ記事で

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外為

101-111
株式を嫌う者達着目す為替差益の外貨貯蓄に
高校を卒業したての若者が身売りしてまでプロ野球入り
民営化郵便局で勧めるは株式等への投資信託
心から豊かな生活できるよう自らの消費見直すとき
環境と地球と日本と大衆に良き影響なき企業を廃せ
再生で環境に資する行いに「苦情」申すは大手の企業
大規模な電機会社が口挟むワープロ上のかすかな「はてな」に
公開の代償として独占を認める法は制限さるべし
日本からアジアへ向かう貿易商品々に加え心を運べ
どうすれば一人一人の声達す株式だけが道とは思えぬ
111-120
障害者「自立」と称し追いやるは「自害」であろうかあの法律は
国民は議員全員選びたし「一人選べ」は殊に理不尽
大切な仕事たるべき消防や警察官に労基権なし
「もしもし」とかかる電話のうるささに勧誘禁止を述べたくなるべし
日本にも誇るべき人確とあり違憲と談じた裁判官ら
自らの情報得るのに数千円求める銀行認める法律
イタリアで復活したる比例代表我が国にも入れ実のある選挙を
1社だけ独占許すその法が何故生きているこの現代に(産業財産権)
「払わぬ」と言い得る者の強きことやたの鏡に映る健全(NHK受信料)
在日の権利軽んず者達は結局国民も軽んずる者達
121-130
「『軍』がいい」耳を疑うその言動日本の国を滅ぼすのは誰
人権はかけ声だけで本当は自衛「軍」こそ城の本丸
「個人的信念」とだけ曰いて失う者の悲しみは知らず
戦争に連れて行かれて神にされ死せる後まで国に騙され
身近なる人を失う悲しみは歴史になっても忘られはせず
六十年生きて残れる靖国の妻の姿に灰色が満つ
騙されて来て参りたる人でなく確信持って戦犯讃う宰相
遺された者が死にたる兵隊を弔う心街宣車は知らず
宗教を宗教と見ず術と見る政治家の姿勢今問わるべし
麻薬うつその一方で覚醒剤健全なるべき魂の身体に(自衛隊汚染)
131-140
漆黒の空に輝く平和の法子に残せねば親世代の罪
自らの愛するひとを護るには平和の法を息づかせること
「9条の2項を削げば戦争に兵を出せる」と政治家の声
冷え冷えと過疎地と街に東風が吹く小選挙区が東風を強くす
今もなお人権行政生活で差別が続く在日コリアン
人権を保障している憲法を今こそ大事に護り行くこと
弱き者地球環境護れるよう今まさに法を「改革」せるべし
外交も警察もまた除くこと腐敗せる官弁護せること
合併の祝賀の旗ははや虚し何処に消える新たな利権
村を町にその町を市に飲み込んで最後に狙うは首相直轄
141-150
企業名連呼連呼の日本とは大きく異なるプロ野球の姿
イチローの活躍せる場所大リーグスポンサー名等球団につかず
余る金その源泉は何処にある日々に苦労す人々の力
金余る大手企業のあり方は放送各社や球団の買い付け
人の金使いて株を買い占めて「自分の力」と誤認せし者
金稼ぐ者の手中に留まらぬ金を狙うは詐欺と「亡者」と
今からは眼と運を養って社会責任企業に投資を
孫たちに祖父母の意地こそ見せたけれだがどうしてもやりくり付かず
「勝ち組」と「負け組」なることよく言った負けたものこそ人間らしき
別の社の名前伝えておびき出しまたあるときは眼差しで脅し
151-160
外つ国の人々の心知りたるはその国の墓に追悼せしとき
遙かなる昔の戦で死せる者思いをはせるその子孫達
六カ国協議の対象切り替えよ日本の宰相の果てしなき愚行に
「国のため戦いし者は当然に祀られるべき」そう騙す人
言論を生業とする者達が集まれし事ただそれだけで
満州で鉄道会社に勤めたらそれでスパイと睨まれて捕まり
温泉に集いて飲めし宴の後捕縄にかかった編集者たち
あんな世は二度と来させじそう思い我が閑居にてその一室で
我もまたアジアの一人であるはずが大臣奇行に体面失う
中国の友は参拝どう思う胸中に沸く無念の思い
161-170
金ずくで対立せる者「呉越」とは到底言えずむしろ「狸穴」
金の世に負けたる者を引き入れる違法なる者年金担保融資
「TV買え」メーカのしくんだ無駄の沙汰アナログ地上波終了の怪
強制の徴収こそは草薙の剣と誤用す奢り昂ぶる
会長が代わって一縷の期待してしかし直らぬ強権体質
自らの経済消費就業の各面見直しLOHASを進め
視聴者が知りたき事は不祥事をどう落とし前付けるか如何
今日もまたサラ金CMがなり立て社会の腐敗にため息ついて
テレビ見りゃ保険勧誘喧しテレビを切れば今度は不安で
CMで見事に車走らせる日本では半額納税特権
171-180
軸ゆるみうまく回らぬ脱水にいらつきもする15年目の洗濯機
わが部屋の片隅でまだ現役の10有余年目の3.1機
けたたまし音がした方眺めればマシンの載ったラック崩壊
つぎあてて着ているシャツも10年目中身も皮も年食ったものよ
今日の主賓宴会場を歩き回りなかなか会えず別れも言えず
暖色の壁が新し新築の建て売り住宅憧れの暮らし
休日の散歩を心の楽しみにここで暮らしてはや何年か
やわらかな日差しの中に営める人々の暮らし安らかであるべし
前の夜の眠りが浅い明くる日は昼餉の後に「ふっ」と眠気が
穏やかな日の光さすわが家の窓辺に座り外を眺めつ
181-190
入らせぬ入らせてはならぬ不審者が甚だしく増え悲しい世の中
不法なる訪問販売たかり来る退けるにも気力を使う
見かけよい墓石見てはため息す斯様な墓は子孫に益なし
巨大化し投機とフィーで稼ぎあげ弱きものにはサラ金勧め
「低金利、こんな日本でどうすれば金が残るか?」嘆く人々
玄関に無法に粘って勧誘すあの社は彼の「手下」なる社か
何処にて入手せるのか我が情報それを元手に詐欺する輩
宿題は預金者保護と金利保証不作為の責は何処にあるやら
ITや投機や詐欺で金稼ぎその一方で遊蕩拝金
高々と投機を競い誇れるは出資者国民煙に巻くこと
191-200
住む者に権利と機会を与えるは当然の責当然の努め
弱き者地震被災を免るるは良心の為政者選びしときのみ
我が周囲多くの異人の友達が住めるこの国誇れる日本
選挙権労働基本権なおあやし苦境に立たされ苦しむ外国人
税が増え福祉が減って貧者増え未来が減ってまた借金が増え
生活と子どもの教育考えて働き続けかつかつで生き
個々人の情報保護は貴重にしてその財産人格護る術なり
公平な選挙制度を作らねば格差も差別も解消はせぬ
これからも厳しき道の多かりき議論進めるそれがよからん

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扇子

1-10
混み合った電車で扇子を使うもの自分の匂いに気づいてなかろう
地が揺れてふと思いたる友のこと離れて住みたる眷属のこと
晩秋に冷雨吹き込みふるえたる明日明後日も冷え込むことかな
食卓に紫芋の並びたるその切り口のおどろおどろさ
道を過ぎ後ひかれし物ありてかえりみすれば白菊ぞあり
ひときわに晴れたる日にて山際は赤く色づき空を照らさん
名も知らぬ小菊のような紫の花咲き誇り今日の幸かな
冷たさにふるえ来たりて上着出し重ね着をして人心地して
つらつらと舞いたるトンボが戯れるうす紅色のコスモスの花
歩きつつふと道ばたに目をやれば夏の名残のムラサキツユクサ
11-20
蔓を巻きフェンスを伝うこの花はしおれ始めた赤い朝顔
潰れたる医院の門の両脇に黄色い瞳の小さき菊花
店頭の柿とは違う甘さ故もらい物かと合点行くこと
近年は秋の黄昏遅くなり故にまだ見ず着色の木々
雨が降り節々痛むこの身体早く晴れぬか秋の長雨
雨続き洗濯物が部屋の中そのうち黴びる人間も腐る
部屋の中外より温いかまだ舞ってぶんぶん音がすあの小虫らの
青空と刺繍のような白い雲緑色の葉柿の実の赤
柿の実と菊の花々ミカンの実下手な詠み人みんな「黄色」に
そういえば蒸せる猛暑に昼寝して大汗かいて過ごしたこの夏
21-30
体温のような気温が予報されうだる気分が思い起こされ
公園に茶を敷き詰める広葉樹足下で鳴るかさこその音
緑葉の勢い衰え茶が出でて風の冷たさ晩秋の昼
夜が明けて青みがかりし空見ればあの雨の日は遠くなりけり
窓の外まだ暗黒の支配する時間が跋扈す秋の早朝
朝起きてブログを書いて外出ればまなこの前には朝焼けの空
毎日の散歩の日課が邪魔される天気予報で「雨」と曰い
若者の赤い髪見て連想す今を盛りの鶏頭の花
年寄りがひっそりと住む庭先に高く実って烏が食う柿
ブログ書き新聞とりに外に出て上に見えるは赤い絹雲
31-40
口上のうまい店主と対照に言葉単調なバイトの若者
ロゴなどは付けない方が美しいフィギュアスケート跳ね舞う姿
休日の昼間はやはり人多くかき分け進む苦労一入
地道にと真面目にと生きるものにとりあのイチローの粘りこそ励み
窓の外久々に来た暴走車「あいつも多忙か」変なことを案じる
公園に遺されたゴミ拾い集めきれいにするは草の根の民
愛ちゃんのシャツに付けたるロゴマークこの程度なら微笑ましいこと
懸賞をかける企業にシンパシー朝青龍の土俵際にて
「講習を受けて仕事をもっとやれ」そういう上司に怯んでしまって
古株が寄り集まって気後れて年齢差のある若手を眺めて
41-50
古き本あの独特の香り嗅ぎ心に満ちるひとしおの感
「常日頃節約したのは今日のため」そう思ってもかたいのは財布
「ロザリオ」のなつかしき顔また楽し本だけでなく珈琲の時
ふくよかな女性描いたミュシャの画集1000円で買いそっとよろこび
ふくよかな女性を写し輪郭し優しさにじむ彼の描く絵
今は早くすんだ色した前世紀その中に映ゆ彼の肌色
柔らかな線で描けるその底に厳しさ強さにじまんばかり
新しき風を吹かせてはち切れんその肉体美その精神美
ビー玉の如き瞳に怒り込め視線を流す見返り少女
幼童の書物を選びつつ思うこの書は彼に合う書物かと
51-60
手にとった早川書房の文庫本著者のサインがあることのうれしさ
ハムスター子猫に子犬ライオンにキリンが踊る小本のワゴン
独立し創業した者書いた本苦労話と笑い話と
恋心描いた本を手にとってふっととろける心地を感じ
肩こらず読める本をと歩き回り若者の書く闘病記に出会う
特価売り新古書手に取り眺むときほっと心の奥底に湯
平明に科学解説する本を書き記してみる夢を見てみる
数学の楽しさ思い夢に見るこれを伝えず死んだらいかんと
「もう少し若ければ本を著すが」そう思いつつ一篇の詩を書き
書くことと発信することを恐れたらいつまでも言えずいつまでも閉じこもり
61-70
若者の成長描き赤面す「星に行く船」いつどこに行く
少年期少女期を脱するその時期の冒険の楽しさ「ふたりのかつみ」
結婚と新婚のこと描きたる思いで誘う「結婚(新婚)物語」
多層なる宇宙の生物「絶句」する新井素子の奔放な地(じ)に
子ができず老いたることを希望へと「チグリスとユーフラテス」の星
久々に本屋に行きて心底に寛ぐ心しびれが響きて
肩の力抜きて創作進めるが一番いいと趣味の歌人
日に一度短歌を詠んで生活にアクセントを付け勢いを付け
若者の姿が多く頼もしく日本の知性に期待を感じ
止まれずに出向いてしまった今日もまた本の魅力の恐ろしいこと
71-80
星々の世界広がる那由多なる色章究天今まだ見えてこず
遙かなる星々回る惑星は異形なものだけ?そうではないはず
赤く錆び凍てついた土地離れ見て幻想的なる彼の赤い星
砂が舞い空気が薄いあの星をテラフォームするのはいつになるのか
夜半の空赤く浮かんだあの星は風が吹き付け砂の舞う星
床につき夢空に舞い空に飛び今達するは赤きあの星
美の神と愛の神とをそばに置く戦いの神あの砂の星
遙かなる火星の夢はいつの日か僕らの子らに更にその子に
ふと思うひょっとしたならあるかもと我が太陽系の果てのネメシス
カローンの他にも2個の衛星が彩り添える冥王の空
81-90
歴史をば然りと知らぬ者共が今総理大臣さてその後継者
靖国に参拝願う老婦人この60年を騙され通しか
騙されて靖国神社に参る媼その姿切なさ過ぎて目をとてもやれず
戦争の指導者神とすその場所は兵隊弔う場所にはあらず
大東亜支配めざした者どもは今となっても見逃せはせず
我が国の歴史の節目の60年多大な苦しみ未だ癒えずに
日本の国に生まれたその誇り宰相の行いに砕かれて散る
琴線にタンホイザーが触れたこと真実ならば参拝せぬはず
戦争を起こして今は神に化け人を騙して崇め立つらる
今まさに60年の区切り付け追悼施設設置さるべし
91-100
「テロある」と嘘をつかれて送り出されなおも還らぬ若き者達
国と国なお紛争は尽きねども今や平和に交渉で解く
彼の地へと行かせたことは良からじと「戻ってこいよ」と願いつる人
心ある若者は今自らの内心で叫ぶ矛盾せる我が身を
「戦争をやりに行くな」と制止する家族は泣き国民は怒り
恥じてこそ日本の誇り武士の裔日本に生きる矜持の証
派兵して却って増えたテロリズム「帰ってくれよ」と迷惑がられ
武器兵器国民の血と金儲け戦争とカネの好きな支配者
国を食い国を貪るあの輩「国を変える」と人を謀る
限界なことを求める人がいる職場の上司に一国の宰相に

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